定例の期末棚卸し。
当然のことながら、 今年もやってきました。
今年の棚卸しは、期末 (4月30日) が、休日と重なったおかげで、
昨日、休日出勤しての期末棚卸しとなりました。
もの忘れの傾向が強い私なのに、
前期 棚卸しを ついこないだしたばかりの印象が ことのほか強く、
えっ、 また? もう? 棚卸し の時期 ...○×△□ ウ・・・ム ?
一年たつのは、 しっかし速い ....もうもう 実感。
私の場合・・・・
期末棚卸し作業にとりかかる迄は、あぁ 面倒臭ぇー そんな気分。
でも いざ、 とりかかってみれば、倉庫の整理整頓に始まって、
ひいては 商品の動きから、 仕事の棚卸しに繋がっていくので、
いつも 最後は、きれいになった倉庫の中で、
やって良かった! っていう気分に自然となっちゃいます。
また今年は、休日での棚卸し作業だっただけに、
例年にも増して、作業そのものに集中できたので、
仕事の棚卸し感の思いが より強くなったかもしれません。
さぁ今日から、 新年度。
" 彫刻から印刷へ " を加速飛躍させたいと 願う、 祈る
新たなる希望の年度の 始まり、 始まりです。
世界各地を飛び回っている知人から、
国際ビジネスの5ケ条 を教えてもらいました。
ひとつ、 「あせらず」
ふたつ、 「あわてず」
みっつ、 「あきらめず」
よっつ、 「あてにせず」
いつつ、 「あなどらず」 なんだそうで、
異文化コミュニケーションでは欠かせない、
通称、5つの 「あ」 と呼んでいるだそうです。
効率的で清潔を尊ぶ日本人にとって、
待ち合わせ時間にルーズで、
遅れてやってきても、平然とさして謝る様子も見て取れない時や、
タバコやファーストフードの包み紙をポイポイと路上に捨てる時、
心の中で唱えるんだそうです。
5つの 「あ」 の話を教えてもらって、
異文化でなくとも、同一文化の中でのコミュニケーションでも
十分役立つように思われました。
ただ、私に限っては、
ひとつ、 「あせらず」
ふたつ、 「あわてず」
みっつ、 「あきらめず」
よっつ、 「あてにせず」
いつつ、 「頭にこず」 が相応しいようです。
本日、母子共に お陰さまで、無事 産院を退院できるらしい。
孫娘の ひより とお別れの時が近づいてきたようです。
家内 と ひより は、 べったべったの にわか親子 のようでした。
わたしは、自分の子供たちの時と同んなじで、
仕事が中心のいつもと変わらぬ生活パターンのまま。
ひよりに、なにか特別と言える程のことはしてあげられていません。
そこで、TARACOノウハウを使って、
今回のお泊りで、家内が撮影した可愛い写真に、
コメントを付記したフィルムラベルを作成し、
板厚5mmのアクリル板に貼り付けた、お泊り記念土産を制作。
まっ ・・・・
じぃちゃんの私が、孫の ひより にしてあげられることって、
こんぐらいなことぐらい ・・・・ ってな、 ところでしょうか....。
制作時間 小 1時間。 水洗い可です。
毎朝、定例、朝の社内清掃。
事務所、倉庫と掃除機をかけ終えたら、モップで水拭き。
昨日、水拭きしたのに、一日でモップの雑巾は 真っ黒です。
モップ掛けを終えたら、汚れた雑巾をバケツで洗います。
洗い終わったバケツの汚水は
事務所玄関前のコンクリートの上に撒くようにして流します。
清掃一段落の 清清しい気持ちになる一瞬です。
毎朝のいつものそんな情景から ・・・・・ふとです ね、
水は低い方へ低い方へと流れてゆくなぁ ・・・ って ね、
今の時期なら、途中にある枯れ葉を浮かべて、低い方へ低い方へ。
そうして排水路の隙間へと枯れ葉を誘導してゆきます。
決して、枯れ葉を上から押さえつけて動かすのではなく、
枯れ葉を上に置いて、自らは下にいて無理なく相手を動かしている。
浮かべられた枯れ葉は、下の水に、なすがまま動かされている。
相手(市場)を動かそうと躍起になって動き回っている ・・・ 自分。
動かす前に、相手の下に心を置いているだろうか ・・・・・○×△□?
水の浮力から、何か大切なことを気付かされた気がします。
むかし昔、今は亡き母親から・・・
わたしの気の短い気性を心配しては、
「 腹を立てて、蔵建てた人は おらへんで・・・。」
と、耳にタコができるほど、よく言って聞かされたものでした...。
反抗期を迎えた・・・頃、
「 それなら 蔵を建てるには、どのようにさせて頂いたら よろしんでございましょうか。」
って、悪たれをついたことがありました。
そうしたら 母が言ったことは、
「 人さまを立てて、モノを立てて通れば、腹は立たず、蔵が建ちます。 」
そんな答えが返ってきて、妙に納得して口答えできなかったことが甦ってきます。
あの頃から、四半世紀経ちました。
今でも、蔵が建っていません。
おふくろ、 ごめん。 そして、 ありがとう。
次男のIpadを使って、原稿を書いてます。
正直、スティーブ・ジョブズ氏率いるアップル社、 ・・恐るべしです。
ノートパソコンがあれば、Ipadは要らない・・と思っていた私ですが、 使ってみると・・・・いい。
時代の先端の新奇性のあるものに触れている実感が、まずいい。気持ちが若返ります。
マイクロソフトだらけに少々厭きてきている私には、アップル社のブラウザ Safariを体感できるだけでも、 いい。
カテゴリ分けすれば、ノートPCの下位、モバイルPCとまぁ同列に位置付けされるものかと想像していましたが・・・・ノートPCとはまた少し次元の違う新しいジャンルのもののように感じます
インターネットという情報革命を、ビジネスの世界から、より一般生活者の中に浸透させるツール、私流の大袈裟な言い方なら起爆材のように、私には感じられます。
私は、これまで、マイクロソフトの牙城は依然根強く、アップルのシェア獲得は相当困難なものと思っていましたが、IphoneからIpadの大ヒットで、アップルの操作に慣れ親しむ人が急増することで、ビジネス社会は依然マイクロソフトであったとしても、家に帰れば、アップルという現象が起きる気配を感じる一人です。
で、結論として、スティーブ・ジョブズ氏率いるアップル社、 ・・恐るべしです。
わたし共のような、名もなき小さなメーカが、
全国各地のお客さまと商売をさせて頂けるのは、 ・・・ やはり、
コンピュータの進化とインターネットの普及のお蔭に負うところ、甚大です。
そして、タラコ商品を通じて、
不思議なご縁が、全国各地にできますことは、
わたし達にとって、かけがえのない無形の財産と言えるかと思います。
タラコ銘板の設置場所へわざわざ出向いて行ってくださって、
写真を送って頂きました。
言葉もありません。
人の世のありがたさを、しみじみ味わせて頂きますし、
自分達の仕事の、ものすごい励みになります。
キタデンキさん、ありがとうございます。
撮影場所 : 神戸 中突堤 メリケンパーク ポートタワー展望5階(最上階)
案内パネルの音声アナウンスの言語選択に、タラコのオペレーションパネルが
使われています。
「すべてを変えていきます。もう一度。」
今、話題騒然で、予約殺到の iPhone4 のキャッチコピーです。
「世界中のありとあらゆる情報を整理し尽くす。」
情報発電所を標榜する、Google の構想を示す社是?ミッション?
ともかく、この一言で、Google という企業が、
どこを目指しているかイメージさせる素晴らしいキャッチだと、私は思います。
こんなことを書くというのも、
新製品のタラコケーブルラミネート銘板を市場に出すにあたって、
そのキャッチコピーで、頭を悩ませているからです。
どろくさ〜いキャッチでいいから、
ユーザーの心に響くキャッチにしたいもんだと ・・・・
そこで、今思いついているもので、
多分に、今回の新製品で、使ってみたいと考えているものに ・・・・
「既成概念に囚われない、斬新なケーブル銘板」
うぅぅぅぅぅ 今一歩か なぁ〜 ・・・・・・。
全米で、アップル社の 「iPad」 発売で大フィーバーのニュースが話題になりました。
電子書籍が読めるという機能が注目される 9.7インチカラー液晶画面のタブレット型PC。
だいたいB5サイズ(182X257 のノートPC位の大きさか、
厚さは1センチちょっとで、重量はおよそ700gとか・・・。
日本では、当面、電子書籍機能なしでの発売ということらしいが...○×△□、。
そんなiPadのニュースを聞きながら、車を運転していたので、
この時期、新入生の姿が目をひく歩道を通りすぎながら、
ふと、身近なライフスタイルとして、近い未来、教科書ってなくなっていくのか な。
教科書を入れたランドセルを背負って、学校に通う姿が変わるのか な。
ランドセルメーカは、この進化にどう適応する...○×△□。
いやいや、それなら、この変化を真正面から受ける
新聞や雑誌メディア、印刷会社は、どう進化変化に適応してゆくのか...○×△□、。
アメリカの大手新聞や雑誌は、
次々iPad用アプリケーションをリリースしているというが...○×△□、。
新聞配達はなくなるのか な。
しかし、B5判の700gは、やっぱし既存のノートPCに相当する感じで、
携帯するには、もう少し小さく軽量化しないとだめなんじゃないだろうか な...とか、
ともかくも、
ライフスタイル、ビジネススタイルが、
こうも劇的に変化するシーンの中では ・・・
今までにない、新しい発想の商品やサービスを考え出し、打ち出してゆく
?勇気? が、私共には必要ではないか と、
iPadフィーバーから、痛切に感じたことでありました。
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その?勇気?をもって、打ち出した新商品。ご興味あれば、画像クリックください♪
? タラコ ケーブル銘板 ?
巷間、かまびすしい通り、
これだけ厳しい景況が長引きますと、
必然的、
わたしも含めた、周りの多くの製造業関連に従事する お父さん達からは・・・、
残業代のカットに始まって、
賞与の大幅カットへとつながって、
最終、給与の減額へと連鎖して・・・・
この時期、誰かれと問わず・・・
「 年収、減った、下がった..」 という話題が、なにかにつけ口の端にのぼります。
で、だいたい、共通した お父ちゃん達の、
「 年収、減った、下がった..」 に続く尾ひれ背びれの話が、
「俺の小遣い直撃だかんネ!」 というもの。
「 確か〜に、確かに。」 と異口同音で納得し合う 我々、お父ちゃん達。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
まっ、やっぱり常識的に考えれば、(考えられないんですけど・・・・ホントは!)
子供の教育費の方が、優先順位、 高いです わな。
で、父ちゃん達は・・・、
「 それで よ、 結局 よ、
俺らの小遣いってのが、家計ん中で、一番優先順位が低いってわけさ。」
「 確か〜に、確かに。」 と再び、異口同音で納得し合う 我々、お父ちゃん達。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
・・・ほんで、どうなるかって、
「 会社帰りの居酒屋へ飲み行く回数が、 激減 さ。」
「 居酒屋の大将が、こないだ閑古鳥が泣いてるって、本気で嘆いてたなぁ〜。」
◆
製造業の不況に端を発した・・・・、
ごくごく身近というか、すんごく下世話な、オヤジ達の
これぞ、デフレ・スパイラル という 経済用語 が、
目に見えるような 笑えるようで笑えない お話 でした....ジャンジャン
100年に一度の消費不況下の中、
通販&ネット販売業界売上高は、
百貨店業界(7.3兆円)、コンビニ業界(7.9兆円)の売上高を抜いて、
市場規模8兆円を超えたと言われています。
数年前までの通販市場といえば、
化粧品や健康食品、ファッションや痩身器具..etcといった分野で、
圧倒的に女性利用者が多かったのが、
ここにきて、パソコンや家電や旅行、書籍 ・・といったネット商品の出現で、
男性の通販利用率が、年率倍々以上で伸びていると、なにかで目にした記憶があります。
かく言う私も、恥ずかしながら、ネット通販を主催しておきながら、
以前は、見知らぬWEBサイトで買い物するなんて危なくないか? という信用不安と
ネット通販というよりも、通販そのものの利用経験不足からくる
苦手意識の敬遠とが相まっていたのですが・・・・
楽天が、プロ野球球団を所有し、その知名度を全国区にし、
楽天市場での一般の利用者数を飛躍的に伸ばしたことと、
苦手意識云々の私みたいな層が、ネット通販にだんだん慣れ親しんできたこと、
そこに続々とネットショップに参入する企業や個人が増えてきて、
購買品目と量が、年追うごとに拡大してきたことで、需要と供給が均衡するようになって、
更にさらに、ネットの検索機能が、日進月歩の進化をとげて、
需要と供給のマッチングの確度・精度が格段に向上し、
とうとう、Googleがテレビでコマーシャルするようになったという ・・・・・
そう考えると、私にとっては、
100年に一度の社会の大転換(パラダイムシフト)を感じさせる、
Google のテレビコマーシャルという想いです。
「もの創り」 に携わる多忙な方へのお役立ち
を わたし達のミッション(使命) と標榜して、
「タラコ銘板」 から始まる TARACO事業 をはじめてから、
はやいもので 今年で、丸10年になります。
この10年の変遷を思い返しますと、
やはり、ここ 数年、年を追うごとに、
IT(インターネットテクノロジー)、
最近では、ICT(インターネットコミュニケーションテクノロジー)ですか、
このICTの普及による、ネット経由での発注が、
顕著に増加の傾向を見せてきています。
おそらく、消耗品 や 小物備品系 といったような発注では、
ネット発注の時間を選ばず、いつでもできるという機能性と、
なんと言っても、発注履歴を参照できる利便性が、
その利用率向上に果たしている役割が大きいように思われます。
◆
オンラインショップの発注 ( ネット注文 ) を、
主催促進する側の わたし共TARACO と致しましては、
幅広いユーザーさんに、オンラインショップを介して、
違和感なく、スムース 且つ 正確に、発注手続きをして頂くため、
ユーザーさんに、より使いやすい操作環境、
要は、発注方法は言うに及ばずで、
注文内容の 変更 ・ 修正 や キャンセル の処理、
発注履歴の参照、直送先の指定、納期の確認等々・・・・
実際に使われる側の立場になっての利便性の追求と改善に、
日夜、励まねばならない状況になってきたことを、
痛切に感じるようになって参りました。
◆
21世紀のわたし共のような メーカ ーは、
創って提供するだけの製造業から、
いかにユーザさんに満足して頂けるかに重心を置いた
サービス業の側面をもち合わせなければ、
生き残れないと痛感する 「わたしの率直な10年目の変遷の総括」 です。
この秋は、ホント果物をよく食べました。
元来、皮むくのが面倒くせぇ... とかって、
果物(フルーツ)好きから言わせれば、
あんた、バッカじゃないのとでも言われそな理由をつけては、
これまで、好んで食べてこなかった果物を、
・・・・ う〜む、 今年は、よく食べましたねぇ〜...そうして今も。
好天続きの猛暑酷暑の夏だったから、
・・・・ 総じて果物が豊作で安価な上に、甘く美味しかったから か?
・・・・ 年食って、私の味覚が変わってきたから か?
ともかくも、私ん中の果物は、
酸っぺぇ とか、渋 びぃー とかって、イメージがやっぱ根強いんだよなぁ。
とは言っても、値段の張るフルーツは、とっても、おいしく頂くんですけど ね。
まっ、たいへん勝手なもんです。
写真は、今年、ホント、よく食べてます果物のひとつ。
洋なし...西洋なし....「ラ・フランス」 ざ〜んす。
元来、私ん中の 「洋なし」 っちゃぁ ・・・・ そう、缶詰の、
フルーツミックスだったか、みつまめだったか、
まっ、そんな缶詰の中に混入してた、
あのジャリジャリ食感の、
なんとも理解し難い代物でしかありませんでした。
それが、誰が名づけた 「ラ・フランス」。
で、当然、私ん中のマーケティング的興味が湧いてきて、
あのサカタのタネが開発した、
南米のアンデス山脈とは、全くなんの縁も所縁もない
「作って安心」、「売って安心」、「買って安心」 から 「アンシンデスメロン」
で売り出そうとして、そのネーミングのセンスの無さから、
縮まって 「アンデスメロン」 が誕生したように、
「ラ・フランス」 の仕掛け人は、いったい、どこのどいつなんだい。
で、ちょこっと調べてみましたら、
列記とした西洋なしの品種の名前のひとつでした。
しかし、こう、なんだか、踊りたくなっちゃうような ・・・
「ラ・フランス」 って名前、こういうセンス欲しいよ なぁ...。
「タラコ銘板」
「サンドイッチ銘板」
「でこパッチンシート」
「貼付けTa助」
「うまカバー」 .......。。。 o o 0 ○
確か ・・ ・ そう確か、
日本在住の外国人主婦が、
日本にしかなくって、これは便利だなと感じる一品 ・・だった ・か。
もしくは、是非国へもって帰って紹介したい一品 ・・・・だった ・・か。
間違ってたら、 ごめんなさい。 すみません。
まっ、確かそんなような調査 で、
選ばれたモノに ・・・・株式会社ニトムズ の ?コロコロシリーズ?がありました。
http://www.nitoms.com/products/cleaning/colocolo/index.html
私みたいに、犬飼ってると、もうこれは必需品。
犬の抜け毛の掃除には、これなくして成り立ちません。
カーペットから、車のシート、衣服にからみ付いた抜け毛を、
このコロコロがあれば、もうラクラク 一網打尽?...一毛回収か。
コロコロを手にするまでは、ガムテープを直径10cm位の円周にしては、
ベッタ、ベリベリ、ベッタ、ベリベリ、ベッタ、ベリベリ と、
なにかに取りつかれたように、
規則音を伴う・・・ 反復、繰り返し作業の連続。
で、ガムテープの接着面が汚れて、
接着力がなくなったとみては、
またガムテープを、ビィッ!とばかりに千切っては、
円周上に丸めて、また同じ作業の繰り返し。
コロコロを提供するニトムズの親会社は、
テープやフィルムの国内トップメーカー 日東電工株式会社。
親会社の接着に始まるテープやフィルムの開発・製造・販売で、
長年培われてきたノウハウ を コア・コンピタンスに活かして、
ニトムズのキャッチコピーは ・・・・・ 「 くらし、もっとキラリ 」
そして、?コロコロシリーズ?
私は、世界に示す日本人の存在感/アイデンティティーは、
こうした 「もの造り」 において、
最も発揮されると信ずるものです。
お客さんの求めているものを、
深く、深く、更に深く、掘り下げて追求していって、
自分の会社のビジネスモデルにまで、反映昇華してゆく。
日本人の世界に誇れる競争力って、
やっぱ 「もの造り」 に象徴される製造業しかないと、
私は、強く思い入れをしちゃうんですよ ね。
「 チーム TARACO 」 の
? お客さまの 「 ありがとう 」 が大好物です。?
http://www.taraco.net/blog/arigato/
の若杉くんのブログから、
私へスルーパスが回ってきましたので、
しっかとそのパス受け止めましての、
本日のお題は ・・・・ 『 TARACO の タラコ/誕生秘話 』
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我々は、
西暦2000年の世紀末という節目の年に、
企業として生れ変る 「 第2の創業 」 を宣言し、
この時、初めて斯界に
「 TARACOブランド 」 を打ち上げたのでありました。
この 「 第2の創業 」 に至る発端は、
1999年春、配電制御盤製造業を基幹とする
盤屋コムデックが直面した、
創業以来初の会社存亡の危機に始まります。
その危機をなんとかかんとか脱してから、
これまで通りの盤屋主体の事業展開だけでは、
目前に迫った21世紀に、
帆を張って船出してゆく我々コムデック号と
その船に乗船するクルー(乗組員)の姿が描けないという見解に至り、
新世紀の荒波を乗越えて進む、
新生コムデック号となる為には、
新たなる柱事業の起業と構築が、
なんとしても必要であるとの結論に達したのでありました。
その我々の新規事業の構想から、
ブランドの保有は、絶対に必要不可欠で、
我々としては、
当然、深い思い入れある社名 「 COMDEC 」 での
商標申請の検討を早々に決めたのでありました.....が、
しかし、
申請直前 「 COMDEC 」 っていう商標って、
我々の業界においては、
よくよく使われそうな呼称なんで、
先願の登録商標の類似に抵触するんではないか ・・・と
そんな危惧をふと抱くに至り、
急遽、抵触した場合の、
あわてないで済む対応策の検討の必要に迫られたのでありました。
どうのこうの申しましても、
コムデックの創業者は、多羅尾 光隆 (タラオ ミツタカ)。
第2創業を標榜したは、二代目の多羅尾 光道 (タラオ ミツミチ)。
ちょっと、日本人(多分、世界でも)では珍しい名前の多羅尾。
その多羅尾のタラオの子に始まる第2の創業から、「 TARACO 」。
覚え易いし、分かり易いし、呼び易いし。
冗談のように思われるでしょうが、
実際には、沈思黙考、審念熟慮の上で導き出した
我々としては、まじめも真面目、
真剣に考えた上での 「 TARACO 」 なんでありました。
更に、鮮魚食品ならいざ知らず、
我々が、その生業とするところの制御機器の業界で、
まっ、「 TARACO 」 なら他の商標に抵触することは、
先ずあり得ないよねの予測も最終的に後押しとなって ・・・・・
ほんじゃ、「 COMDEC 」 と 「 TARACO 」 の二本立て、
同時で申請へとなっていったのでありました。
んで、・・ ・ ・ どしたものか、
我々の危惧は見事に的中。
あえなく 「 COMDEC 」 の方は、
他社の登録済み商標に抵触。
そして付録のおまけの補欠の 「 TARACO 」 の方は、
事前の予測通り、まっ、実に、あっさりと認可なったのでありました。
「 COMDEC 」 類似の禁止は、
少し残念なようには思いました ・ ・ ・が、
それよりも 「 TARACO 」 に商標が決定して、
いよいよ、「 第2の創業 」 を掲げる松明に火が点り、
「 いざ出航! 」 の緊張感みなぎる思いの方が
強かったように記憶しています。
今では、「 TARACO 」 という、
この単純明快にして、
少しく珍妙なるブランドに、
鮮魚のタラコのイメージを重ね合わせ
≪ アイデアのタマゴを育てます。≫
というサブタイトルまで付けるようになりました。
そんな我々は、
こんな 「 TARACO 」 に、
いつからか、ほのぼのとした、
なんとも言えない愛着を覚えるに至っております。
これから先は、
「 TARACO 」 の商品とそのサービスに始まる、
あらゆる 「 TARACO 」 ブランドの活動を通して、
・「 こんなの欲しかったのよぉ〜 」 に始まって
・「 TARACO っていいんじゃない 」
・「 TARACO 使ってるよ 」 となって
・「 TARACO でなくっちゃ 」
・「 TARACO 好きだなぁ 」 と、
皆さまに可愛がって頂けるよう、
お客さま と TARACOブランド の間の 『 絆 』 を、
より強い、より太いものへと
育成成長させて参りたいと、
常々肝に念じて、刷り込んでおる次第に存じます。
我々コムデック一同は、
否、今では、我々「 チーム TARACO 」 一同は、
そのもてる 「 熱意 」 と 「 誠意 」 と 「 創意 」 を発揮して、
「 TARACOブランド 」 を介しての、
お客さまと我々との信頼の 『 絆 』 の醸成と育成に、
チーム一丸、総力あげて、努めさせていただく覚悟と決意でございます。
ひっさしぶりに、熱く 語っちゃいました です 。。。。感謝/合掌
昨年の秋、
「チームTARACO」 を卒業した柄ちゃんから、
月曜日、突然、電話をもらいました。
彼の携帯電話に、
コムデックからの着信があったんで、
なにごとと思い電話しました・・とのこと。
たぶん、誰かが短縮登録番号を押し間違えて、
切り損なって、彼の携帯に着信したと思われる ・・・・ 。。。
まっ、そんなことより
そんな着信に即座に反応して、
電話をくれた、 柄ちゃんやぁ ・・・・ ありがとなぁ。
あんニャロウ、
どしてっかなぁ・・・
元気してっかなぁ〜。。。って
なんかの折につけては、
ふっと思い出される柄ちゃんではあるんですが・・・
元気そうな声を聞かせてもらって、 いかった、良かった。
柄ちゃんやぁ、
こちらは、いよいよ本気の経営に突入しました。
今までが不真面目だということではなく、
TARACO事業の正念場にさしかかってきました。
もの造りに携わるお客様(ゲスト)ん中へ、
全身全霊で飛び込んでって、
我々のTARACO事業をもってして、
少しでも、手間や労苦の軽減、削減の
お手伝いをさせていただけませんかと、
布教活動にも似た、
営業活動をさせて頂いている毎日です。。。
オッサンも、がんばる!
君も、ガンバレ!!
先週末くらい ・・ から ・・・・ ・ でしょうか、
3階から移転した1階倉庫での一連の出荷作業が ・・・
ようやく、移転前と変わらぬ、普段通りの落ち着いた、
業務の流れに戻ってきた感がでてきましたの は。。。。
今週に入ってからは、
やっぱり、倉庫は1階になくっちゃねっ、感がメンバーに出てきています。
うれしいこってす。
ありがたいこってす。
一応、大家さんとの約束は、3月一杯での3階明け渡し。
それはそれ、約束通り、30日には、3階明け渡し させて頂きました。
まっ、大家さんの方としてみれば、4月〜5月の世間の移動シーズン。
早々に、空室有りの入居準備を済ませたいという気持ち あったと思いまっし・・・
1階のそろばん教室の移転完了が3月24日で、
25日から月末までの移転開始は、日程的にキツイかなと思われた分、
事前に、効率的な移動準備がとれましたので、
移転作業そのものは、予想以上に順調に終わった感じはありました・・・。
でも、やはり、長年慣れ親しんでた3階倉庫という業務フローにおいて、
1階が倉庫なんですよの業務フローへシフトしたという事に対する、
メンバーのやはり落ち着きっていうか、定着っていうかなぁ・・・
そういった手慣れた感が出てくるまで、約2週間かかっちゃいましたねぇ〜。
みんな、ご苦労さま。
でで、それにしてもの、廃棄。
移転作業の事前準備段階で、相当量の産廃を出したのにもかかわらず、
一回、産廃業者さんに引き取ってもらったっていうのにもかかわらず、
移転作業が完了して、細部の収納の整理作業の段階で、
また、また、またの、前回よりも多いくらいの産廃の山。
「 念のため、とっとこう 」 という判断の先送りに積み重ねに負うところ大。
まっ、決断力欠如の現われと指摘されても致し方ないと、反省することしきりです。
フジサンケイ ビジネスアイという総合経済新聞をご存知でしょうか?
日本経済新聞の独壇場のような総合経済新聞業界に挑む
フジサンケイグループの日刊新聞です。
そのフジサンケイ ビジネスアイの3月27日(木)の新聞の11頁に、
弊社新製品 TARACO の DIN48うまカバー の記事が掲載されました。
全国紙に、我々のようなベンチャー ・・・ 否、アドベンチャー企業を
こうしてとりあげて頂ける と は ・・・ マッコト、ホンに、ありがたきこってす。
深田編集長さま、改めて深く厚くお礼申し上げます。
更には、我々の商品コンセプトである
? 自分で作れる ?を? 自作 ?とコピー化して頂き、
これから? 自作 ?っていう表現大いにありと啓発頂きました。
重ねて、ありがとうございます。
しかし、ありがたいなぁ〜と感謝せずにはいられません 。
なにがって?
それは、
全く突然の、予期せぬ 某ベンチャー・キャピタル (V C) さんからの
コンタクトが端緒となって、
それから、ほんの1〜2週間という短期間のうちに ・・
我々のような零細ベンチャー企業にとっては、
はるか彼方の遠い存在としてしか認知し得なかったVCというものが、
意外や意外に、実はものすごく身近な存在だったという認識と理解へ、
私の中で、コペルニクス的な転換を果たしたんですから。。。
それも、今のIT技術の恩恵のお陰なかりせば ・・・
ベンチャー・キャピタルという言葉を知ってはいます ・・・程度の
そんな理解しか持ちあわせていなかった無知な私が、
Webの検索機能を使うことで、
図書館や書店めぐりをせずとも、
会社にいながらにして、短期間のうちに、
我々のような株式未公開の企業を対象とする
投資手法全般についての大枠な理解を深めることが出来たことも、
今の時代に起業していたからこそと ・・・・
わが身の幸運に、深く厚く感謝する次第でありました。
前回ブログから続きます。
某VC (ベンチャーキャピタル) からの私へのアポイントメールに対して、
私から、VC (ベンチャーキャピタル) 大いに興味ありの返信メールを返しまして・・・
ほどない先日、その某VC の丸田(仮名)さんが、
ご来社と相成りまして、面談することが適いました。
互いの初対面の紋切り型の挨拶も、そこそこに ・・・
まずは、
今回面談の私の返信メールのきっかけとなった、
丸田さんからのアポイントメールに記載あった
「 御社のHPを拝見して ・・・ 是非一度、面談を ・・・ 」 から、
当社には、http://www.taraco.net ( TARACOブランドサイト ) と
http://www.taraco.net ( TARACO運営会社としての会社紹介サイト ) の
二つのホームページがありますが ・・・
丸田さんは、二つのどちらのHPのどこに興味を持って頂いて、
当社なんぞにアプローチしてみようかと思われたんですか?
と私は、私の気性そのままに、
真っ向ど真ん中直球の質問を投げかけてみたのでありました。
したらば、私の意 (予想) に反して、
「 会社紹介サイトのCOMDECサイトの
顔が振り返る方のを見て、おもしろいと思った 」 とのこと。
これには、私、少なからず拍子抜けしてしまいまして、
私募債からなるエクイティ投資に携わる専門家なら、
まず最初に、会社サイトを参観するとしても ・・・ ですよ
我々の場合、当然、COMDEC会社紹介サイトから、
その会社の主柱となる事業を調査してゆけば、
必然的にコア・ビジネスのTARACOホームページへと遷移して、
我々TARACO事業の内容を査定評価したからこそ、
興味をもっての我々へのコンタクトであったと勝手予想していただけに・・・・
やっぱし、アレッってな調子で拍子抜けしたのは偽らざる心境でした。
まっ、最初は、会社サイトのみの参観で、
純粋に会社サイトからだけで、
何かしら、彼らの琴線に触れたなら、
投資先候補の対象となって、アプローチへと繋がるんだ ・・・
まっ、そんなもんなんやと思ったし、
まっ、先ずは、そこからアプローチをかけて、
コンタクトできて、はじめて深堀調査の抽出選別をかけるのか ・・・って思った次第。
まっ、そりゃそうかもしんないか ・・・
因みに、丸田さんからは、
200社中の20社の中の1社であったとのこと ・・・
ふぅ・・・・む?
でも、俺は、やっぱし違うなぁ〜 ... ...。。。oO○
アプローチする以前に、俺の場合は、間違いなく下調べするなぁ... ...。。。oO○
VC面談の第一ステージは、こんな風に経過してゆきました。
先月末。
当社ホームページのお問合せに、
某VC (ベンチャーキャピタル) から、
突然の下記申し出を受けました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[お問い合わせの分類]:その他のお問合せ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[お問い合わせ内容]
株式会社コムデック
代表取締役 多羅尾様
財務担当者様
お世話になります。
○×△□キャピタルの丸田(仮名)と申します。
突然のメールにて失礼致します。
弊社は、○×△□グループのベンチャーキャピタルとして
御社の様な未公開の会社様に投資をさせて頂いている会社です。
特徴としましては、資金面に限らず積極的な経営支援を武器として
活動しております。
また、半導体メーカーの●×▲■ニクスと
半導体商社の◆▼×○トップと弊社の3社で
エレクトロニクス業界特化型ベンチャーファンドを運営しており、
日本のエレクロトニクス業界を盛り上げていこうという趣旨のもと
活動しております。
今回は御社のHPを拝見させて頂きご連絡させて頂きました。
ぜひ一度ご面談させて頂き、弊社のご説明をさせて頂ければと
思っておりますので、ご興味を持って頂けましたら、
ご連絡頂ければ幸いでございます。
お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は、
我々のような中小企業?
・・・ っていうより、零細ベンチャー企業は、
コア・コンピタンスとなる事業が
確立するまでの間の事業資金のやり繰りは、
オーナー兼社長一族の増資による 「 直接金融 」 か、
信金や銀行からの借入に象徴される 「 間接金融 」 で、
切り回してゆくしかないと考えておりましたので、
えっ!うちなんかに ・・・・ と驚くと同時に、
今回申し出に、たいへん興味を抱いたのでありました。
殊に、我々のHP(ホームページ)に興味を示されたという ・・・
ということはですよ ・・・・ VCさんは、
・我々のロングテール事業のある程度の評価と興味と質問
・我々TARACOの外部からのブランド力の査定
少なからず、この2点あたりから、
今回申し出となったのか ...... ○×△□?
まっ、
とにもかくにも、
そのあたり、是非にお会いして、
伺ってみたいもんだと思いまして、
興味あります!大いに興味あります!!と
即座に返信した次第でありました。
もういまさら説明する必要なんて
ないんではないでしょうか?
利用したことがないと言う人を探す方が
きっと難しいと思われる....
ハンバーガーショップ の 「 マクドナルド 」
こちら (関東) の方では、通称 マック。
小さい子供さんなら、「 マックさん 」
関西方面では、マクドって言うんでしたよ・ね....って、
かく言う私自信、実は ・・・
マクド って呼んでいて、
そう言っては、家族からひんしゅくをかうと同時に、
「 マクドじゃなくて、マック 」 と都度訂正まで加えられています。
ことほどさように、有名かつ人気のマクドナルド。
私ん中では、ここもよく行く コーヒーショップ のひとつですが、
前述の 「ドトール」 や 「スターバックス」 と 「マクドナルド」 を比べたら、
とりわけ 「マクドナルド」 において、
明らかに他店と異なるところって言ったら ・・・
もう圧倒的に 中・高生を中心とした、
若年層の利用客が多いですわな。。。。
お子さま向けハッピーセットに始まる
小さいお子さんの時分から、
最重要顧客層のひとつとして、
ガッチリ捉えた結果のあらわれなんでしょう。。。。すんばらしい!
こんな利用層の違いを切り口に、
平均顧客単価とか、
顧客滞在時間とか、
調度備品の類 ・・・・etc をながめてみると、
コーヒーの味が、更に一層、
僕の場合、おいしくなるんですが ・・・・
私につき合って、一緒にお茶している ・・・主に家族、それもママから、
「 また仕事のこと考えてる〜。
休みの日くらい、やめてくれるぅ〜。。。。」
って、イエローカードが出されますです。。。。。
ここんとこ ・・・・
休日になるってぇ〜と
精勤に通いつめっちゃってる、
ここ最近の私一押しコーヒーショップ
「 スターバックス 」
いつかのブログにも書きましたが、
アッチッチの本日のコーヒーに、
ホワイトチョコレート・マカダミアクッキーを頬張る
私、これがやまりません。
ただ、
日本上陸当初、
私は、まったく好きにはなれませんでした。
その理由 (わけ) は ・・・・
1)全席禁煙
当時、ヘビースモーカーだった私。
コーヒーと煙草って、
切っても切り離せない? 対 ?のものっしょ、という信念の持ち主。
もうあり得ない、ぜってぇ あり得ねぇで .....減点10
2)メニューわかんない?
3)サイズわかんない?
4)システムわかんない?
まず、定番のアメリカンコーヒーが見当たらない。
よく見れば、本日のコーヒーとやらが隅っこの方。
目に付くのは、
ラテだの、カフェだの。。。。。
カプチーノに、アメリカーノときて、
挙句の果ては、
マッキャートがどうした
フラペチーノがどうしたこうしたと
・・・・・・店員が大合唱始める始末。
さらに更に、
これも定番、カップのサイズの S・M・L が無い。
ショートだ、トールだ、アカンベ?じゃない グランデ?
・・・・ そんなの聞いたことねぇ。
新らしづくめで、オッサンは オーダーするだけで、
既に 頑張れロボコン みたく固まってしまう。
もう、さっぱ、わけ分からん。
コーヒー一杯飲むのに、
なんでこないに疲れんねん。。。ブッブゥーーー
ほいでもって、
ほいでもっての、
注文したもんは、あちらで受取れって ・・・・・ ったく。
どっちや? こっちか? あっちか?
で、極めつけ、ようやく手にしたコーヒー持って、
とどのつまりの全席禁煙で、
喫煙者は表に出ろ!.... なんて惨い、参ぇりました。。。。...........................
既存既定のサービスをある面で、
バッサリ切り捨てた 「スタバ」 は、
コーヒーの味、香、シーンにまでも、
徹底的にこだわって、
30代前後のヤングから、
ニューファミリー世代の心をとらえて、
その人気に、一気に火が着いたのではないかいな。。。
....そんな風に、勝手に推し量っちゃうわけなんですな。
コーヒー愛飲家の私にとって、
コーヒーショップは、
よく行く場所の常に上位に位置しています。
最寄駅近くにある
「 ドトールコーヒー 」
よく利用させて頂いています。
私的なことを申せば、
たまに? ミラノサンドA ?が、
無性に食べたくなるときがあります。
そんな私の職業病とでもいいましょうか ・・・・
ついつい ・・・ う〜ん、いつのまにか ・・・ 気がつけば、
マーケティング視線 (市場分析) が働き出してしまいます。
来店されるお客さま (ターゲット顧客) の年齢相に始まって、
平均顧客単価、平均顧客滞在時間、
均質なサービスへの仕組み ・・・・ etc
見るとはなし、
ついつい ・・・ いつのまにやら、
観察しちゃてる自分がいることに気づかされます 。。。。。。
で、
「 ドトールさん 」
あらゆる世代の方が
来店されてるんです ・・・ よ。
でも、
私目線で観ていると、
全世代の中でも ・・・
とりわけて、
60代以上の年配の方たちが、
他系統のコーヒーショップよりも、
実に、気軽に、頻繁に
ご利用されているように見受けられます。
そして、私の分析に呼応するかのように、
メニューも、
・ブレンドコーヒー
・アメリカンコーヒー
・ロイヤルミルクティー
・ホットドッグ
・サンドイッチ
と言った古きよき昭和の時代に
青春時代を過ごした世代には、
耳慣れている定番ものが、
手頃な価格で、
メインメニューになってまっし、
注文した場所で、
オーダー品を受取れる、
おなじみの仕組みになっていることにも、
安心感というか、不安にさせないというところが、
とりわけて、年配の世代の方に、
人気がある秘密?ではないかないな 。。。。とね、
わたし的には、思えちゃうわけなんですな。
久々の、
? TARACO の 新商品 ? の発売 、
所謂、市場 リリースの “ X デイ = 9月1日 ” が、
もう直近、目前にまで、ようやく迫って参りました。
実は、
今年の暑い夏は、
「 チーム TARACO 」 の面々において、
この久々の? TARACOの新商品 ?発売準備との、
奮闘、格闘の 夏 であったと言って、間違いはないはずです。
そして、
この夏の日々の ‘ 気温 ’ と、
まるで、この新商品 の発売準備の ‘ 仕事量 ’ とが、
同期 ( シンクロ ) して、エスカレート してゆく状況を呈したことも、
もう少したったら、
多分、この新商品発売にまつわる エピソード の一つになることでしょう。。。。。
その新商品とは ・・・・・・
TARACO の (自分で作れる) 銘板シリーズ の仲間で、
PLC の I/O用 コネクタ を受けて端子台に開く、
コネクタ端子台の記名シートが、
自分で ( いつでも、どこでも、誰にでも ) カンタンに作れるというもの。
商品名 ......... 『 TARACOの二つ折り記名シート 』
コネクタ端子台記名シート作成の専用ソフトは ....... 《 端子 ( たんこ ) ちゃん 》
『 二つ折り記名シート 』 とは、
既発売の 『 でこパッチンシート 』 に相当するもの。
《 端子 ( たんこ ) ちゃん 》 は、
同様に 《 銘作 ( めいさく ) くん 》 の 妹 にあたるもので、
銘作くんの、人にやさしい操作という開発思想を 引継いでおりまっし、
もちろん、TARACO会員登録で、無料ダウンロードも変わりません。
久々の、肝入りの、
会社の命運 を担っての新商品 。。。。。。もう、私の胸は、高鳴ってきています。
TARACO会員の方々には、
先行で、上の告知葉書を、
近々に送付、お届けさせて頂きます 。。。。<(_ _)>
皆さんのお役に立てますれば、
我々にとっての、なによりの喜びでございます。
昨日の夜は、
久しぶり ・・・何十年ぶりと言って間違いありません 。。。。
50を超えた、この私が
まるで、小学生の頃に戻ったように、
楽しみに、心 ワクワクさせて、
万が一に備え、
息子に ビデオの予約まで入れてもらって、
“ 見た ” 。。。その、テレビ番組 。
東京12チャンネルの月曜10:00〜放送 の 「 カンブリア宮殿 」 。
見させてもらいましたよ 。。。。
毎回、結構もらさず、
楽しく見せてもらってはいるのですが、
昨日だけは、前回のブログで取り上げた? キーエンス ?
しかも、? キーエンス の 佐々木道夫社長 ?が登場すると言う 。。。
キーエンス・マニアのこの私が、見ないわけには参りません。
我々と同じ製造業( メーカ )
ターゲット市場は、ファクトリーオートメーション( FA )の分野
取扱商品( 製品 )は、センシングをコアとしたFA用検出・計測・制御・測定機器
工場をもたないファブレス企業
総売上高が、約 1820億円( 07/03/20 )
営業利益が、約 930億円( 07/03/20 )
従業員数(単独)が、約 1700人
従業員平均年齢は、約 32歳
その従業員平均年収は、1386万円
販売形態は、販売代理店をもたない “ 世界直販 ”
しかし、その企業の実態は、ベールにつつまれていて ・・・
我々が携わる制御機器業界にあっては、
「 あそこの営業は、歩合制だから 」 とか、
「 あそこは、我々と違って工場を持たない、マーケティング会社だから 」 とか、
まことしやかに、十人中7〜8人は、
そんなよく分らない決め台詞を繰り返しては、
その稀にみる高収益な企業体質の根拠を
どうも、そこいらへんに落し込んで、
たぶん自分自身を納得させている風なところが、多々見受けられます。
そういう業界のキーエンス偏見論を聞かされると、
ウンウンと黙って聞いてはいるのですが ・・・
私の頭の中では、いつも ・・・
「 そんなぁ、今さら歩合制なんて言う、前近代的な経営手法で ・・・ 」
「 そんなぁ、マーケティング会社=高収益な企業ですか ・・・ 」 って、
もっと、キーエンスを科学してから意見言いましょうよ って、思っている分けでありまして...
あの高収益な業績を
長きに渡って獲得し維持し続けるには、
必ず、営業/開発/生産/品質管理/物流の
それぞれに確固たる戦略が存在し、
それらを一貫性をもった理念が、一気通貫しているに違いない。。。
私流の表現では、? 高収益獲得方程式 ?が存在すると確信する分けです。
只、昨日の放送では、
司会の村上龍さんも、番組最後でおしゃっていましたが、
そこまでは踏み込めなかったし、踏み込むはずもなかったか 。。。
まっ、
キーエンスさんの、
リクルート戦略の最先端を
わずかながらも垣間見れたかなと言うのが、
私の偽らざる正直な感想です 。。。
で、とどのつまり ・・・・ またしても、
「 さすが、キーエンスなんかなぁ〜 」 と一人呟いちゃう分けなんです。
私が? 営業を科学する ?と標榜するに当って、
その研究の対象となる、
‘ 理想の企業 ’ というものがあるわけでありまして、
そのひとつに “ キーエンス ” という会社があります。
次々に、新しいマーケット・インの施策を打ち出してくる “ キーエンス ”
今回は、
プログラマブル・ロジック・コントローラ (PLC) の開発ソフトで、
・ソフトのライセンス化
・1ユーザー内 フリーライセンス(何人でも!)
・今後ずっと無償Ver.UPサービス
という [ KV STANDARD サービス ] と称する革新的なサービスを
他社に先駆けてというか、
他社では出来なかったと言うべきか ・・・
世界直販のキーエンスだからこそ、
メリットある施策として先駆けることが出来るのだろう、と言うべきか ・・・
堂々、単騎で、斯界に宣言されて打って出てこられました。
ともかく、
PLCソフトは、
私的観測では、
現状、ある面、
PLCメーカの 「 建前 」 と 「 本音 」 が存在する、
正確には、違法コピーと思われる温床のようで ・・・ありまして、
私の理解では、
確か、各社PLCメーカ の正式スタンスは、
ワン・ライセンス / ワン・マシーン。
最近で、どうなんでしょうか 、マイクロソフト同様に ・・・
ワン・ライセンス / 2・マシーン となっているのでしょうか ・・・
複数ライセンスの販売をしている PLCメーカ はありますが、
ワン・ライセンス / ワン・マシーン の 「 建前 」 は、
崩してはないはず ・・・ と思います。
そこに、キーエンスは、
・1ユーザー内 フリーライセンス(何人でも!)
の新しいサービスを打ち出した、という分け。
21世紀の? 経営の鍵 ? を握る 理念 に、
「 言行一致 」 があげられると、私は信ずる者です。
20世紀は、「 本音 」 と 「 建前 」 が、
上手に共存できた時代であったかと思います。
例えば、マージャンやゴルフ。。。
いい大人4人集まって、お金を掛けずにやるでしょうか?
昭和33年に、赤線が廃止されたというけれど ・・・
堂々と営業している、風俗店 ・・・
だから、21世紀の経営の理念には、
こうした 「 本音 」 と 「 建前 」 が矛盾して存在する、
ややこやしくなってしまった経営から、
経営者が指さす方向と、社員が目指す方向が、ひとつとなっている、
「 本音 」 と 「 建前 」 が一致した、
わかりやすい、一目瞭然の経営にシフトしていかないと、
生き残ってはいけないと、私は確信するわけです。
で、話は戻って、キーエンスのPLCソフト。
昨今、頻繁に目にする経営用語で、
‘ 法令遵守 ’と訳される‘ コーポレイトコンプライアンス ’ を切り口に、
斯界の矛盾をついた営業戦術 ・・・ と思いきや、
これまた、私の独断と偏見による分析ではありますが ・・・
以下は、私宛に配信あった、キーエンス からのメールの要旨 ・・・
[ KV STANDARD サービス ] には、お客様側のユーザー登録が必要で、
ユーザ登録すると、バージョンアップに関して、更新毎に、メールで連絡とあって、
常に最新・最良の環境で使用いただくことができるというメリットが付記されています。
大変お手数をおかけいたしますが ・・・ と低くことわりを入れた上で、
今後PLC設計、あるいはメンテする担当者全てに、
私宛配信のこのメールを転送して、
メール末尾記載のURLより、
ユーザ登録をしてくれるよう勧誘まで行っている。
この、最後のPLCに関わる、
当社キーマンのユーザ登録が、
キーエンスさんの、今回の革新的サービスの 「 芯 」 かと ・・・
これは、営業戦術のレベルでは留まらない、
PLC市場シェア最大化計画の
? 営業戦略 ? に端を発しているのであろう、
と私が勝手に推測判断する根拠の根っこです。
さすが、キーエンスなんだよなぁ〜。
一人感心している、私という経営者が、ここにいます。。。。
今回のブログも、
前回に引き続き・・・
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
■ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画。
私の原稿で、とにもかくにも、まずは作ってもらったものです。
あんな私の原稿から、こんな4コマ漫画に、
新進気鋭の Webデザイナー(♂)さん が、
苦心惨憺して、マンガに仕立ててくれたんです....と。
ああいう原稿から、
こういうマンガに、
変貌させてくれるんだ、ちゅうところを
皆さんが、イメージしていただけるならば、
まっ、私の思う壺とでも申しましょうか 。。。 ポリポリ
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
で、この4コママンガの素となりました、私の原稿
[ 設定 ]
*主人公*
・液体用フィルター装置メーカ勤務
・メカトロ設計課/主任/中野尚武 ( 33歳 )
・通称:ナカちゃん
・既婚:新婚6ケ月
・体型;細身
・性格:明るい、少しせっかち
・仕事っぷり:仕事が速く、担当顧客からの信頼は厚い
・今日は、某洗浄装置メーカで、フィルター装置の試運転立会検査
*登場人物*
・立会検査場所の洗浄装置メーカには、クライアントのMFD社
・システムエンジニアG/統括マネジャー/稲田健治(38歳)
・性格:頭脳明晰、明るい、きっちり、はっきり
・体型:ガッチリ
・仕事っぷり:出来る、いかにもきれる
・[1]〜[2]コマは、出発前の会社の事務所
・[3]〜[4]コマは、試運転立会検査の現場
[1]
ナカちゃん、朝、事務所で、テプラを探している。。。
中野:「テプラ・・・テプラは、どこかいな。」
[2]
ナカちゃん、テプラ見つけて、鞄に詰め込みながら。。。
中野:「あったあった、現場必需品。」
[3]
稲田さんと中野さん、夕刻、洗浄装置のフィルター制御盤の前、
午前中からの試運転テストをようやくに終えて・・・・・
稲田:「中野さん、試運転OK。」
稲田:「“遠方”を“遠隔”に修正で完了です。」
中野:「はい。」
[4]
2ノッチの切替スイッチ用だるま銘板
フィルター循環
機側 遠隔
を中野が手にとって・・・
中野:「タラコ銘板。あり難いあり難い。」
自分で作れる? タラコ銘板 ?だから、
懸案事項も、現場で完結。。。 (完)
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
■ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画。
とりあえず、
私の原稿で、4コマ漫画を、まず作成。
あの私の原稿から、こんな4コマ漫画に、
新進気鋭の Webデザイナー(♂)さん が、
仕立てあげてくれるんです。。。というところを、
皆さん、どうぞ、ご確認ください。
─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─
この4コマ漫画の素となった、私の原稿
[ 設定 ]
・大型連休の直前のとある日
・中堅エンジニアリング会社
・電気計装課がある2Fフロアー
・主人公/松浦弘明 ( 39歳 )
・電気計装課 課長代理
・妻と子供3人(男・女×2)
・連休前とあって、業務は多忙化傾向
・外注さんへの製作指示書の作成が滞ってる
松浦課長代理、
今日も、朝から・・・
お客さまとの立会検査。
ようやく席に戻ったのは、
夕方も6時過ぎ。
なんとか明日には、
板金屋さんと
彫刻銘板屋さんへ
製作指示書を提出しておかねば・・・。
深夜残業を覚悟する松浦さん(39歳♂)。
少し薄くなった、てかった額からは、
うっすら汗。。。
腕まくりしての残業の最中、
携帯電話が・・・・
「えっ、智恵が、高熱って。。。」
一番下の娘 いつも元気な智恵子が、
朝出てゆく時、グズっていたのは知ってたが・・・
夜になって、食べたもの吐いたと思ったら・・・ひどい熱だと言う。
早く帰って、救急病院へ連れてってと...奥さんの悲痛な電話。
生まれてから、病気ひとつしなかった愛娘なだけに...
松浦さんも、設計道具一式を鞄に詰め込んだら、
とるものもとりあえず....家路へ。
深夜未明の救急病院。
智恵ちゃんは、風邪とのことで...夫婦二人で、ホッ。
で結局、松浦さん、一睡も出来ず、そのまま会社へ。
なんとかかんとか・・・額に汗で、
板金図を書き上げて、資材に回したのが、午後4時・・・
資材の渡辺さんから、「 銘板、もう間にあわんで。」..と。
あぁ可哀相。
でも、誰も、手助けできない、松浦さんの仕事。
こんな時、? 自分で作れる ?タラコ銘板 を知ってたら。。。。。。( 完 )
前回ブログの続きで、
またも、水分補給のお話。
例年、この時期は、
毎晩、ビールを愛飲するためか、
仕事中、コーヒーは飲めど、
炭酸系飲料は、
余程、のどが乾かない限り、
できるだけ避ける方向にありました。
ましてや、コーラ ・・・ そう コーラ に関しては、
糖分のこと、それに、誰が言ったではないんですが、
なんとなく身体によくない みたいなぁ〜・・・イメージがあって、
そんなこんなも気になって、
炭酸系飲料の中でも、
コーラは、殊の外、避ける傾向にありました。
ところが ・・・・・
この夏に向かって、
朝夕の犬の散歩も調子よく ・・・・
しっかり、びっちゃり、大汗をかくものですから
ついつい炭酸系飲料を ゴク ゴク とやって、
その後、大好き ブラック缶コーヒー へという 一連の流れ。
その避ける傾向にあった コーラ ・・・ 殊に コカ・コーラ。
この夏、写真の ? ZARO ? 新発売。。。
やっぱ、実は、コーラ 世代。
コーラ 好きなんですよねぇ〜。。
特に、コカ・コーラ。。。。
で、
? ZERO ? と聞いたら、ついつい痛飲・・・・
でも、本当に 何が? ZERO ? なのか・・・
カロリー? ZERO ? は、分るんだけれど・・・
飲みごたえ や 味 は、普通の コーラ と全く変わんない感じ。
ダイエットコーク は、私的に ホント まずかった。。。
「 フ・シ・ギ? 」
「 ダイ・ジョウブ? 」
でも、
やめらんない、
とまんない ・・・・ おいピィー。。。
更に、仕事柄・・・・
? ZERO ? という ネーミング
缶の色の? ブラック ?
あぁ、コカ・コーラさんって、
マーケティングが、本当に ? お上手 ? ・・・・・
あぁ〜・・・見習いたい、 見習いたいよなぁ〜。。。。
? 自分で作る ?訴求用葉書の原稿を
ここ何回かは、シリーズ化の如く、
私の原稿ばかりを連載しておりました。
漸やくですが、
「 チーム TARACO 」 のメンバーからも、
チラリホラリ、? 自分で作る ?訴求原稿が、
提出なって参りました。
今回は、
その中の、色んな意味で、面白い原稿を掲載し、
どこがそんなに、私にとって、興味深いかを、
寸評コメントを後ろに添えて記します。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆ Y.Nさんからの投稿 【その1】
[想定]
タラコ銘板のことに興味を持って、とりあえず問合せをしてみた方に、
自分でつくるから早いことを訴求
[設定]
格闘技のリング上。
銘板早取り付け競争。
[シナリオ]
リングアナ: 「 赤コーナー 彫刻銘板〜 青コーナー タラコ銘板〜」
試合開始のゴング: 「 カ〜ン 」
実況: 「 さぁ始りました、銘板どっちが早く作れるか競争! 」
「 青コーナーは、パソコンに向かい始めたぞ! 」
解説: 「 銘板文字をパソコンに打ち込んでますね。 」
「 タラコl銘板は、特別な知識はいらないんですよ。 」
実況: 「ここで何やら、透明なシートを取り出した! 」
解説: 「タラコのでこパッチンシートですね。 」
「 普通のレーザープリンタで、印刷できるんです。 」
実況: 「 オーッともう完成だ! 」
「 彫刻銘板は、まだ文字のやり取りをしているぞ 」
解説: 「タラコなら、印刷して、はさむだけで完成なんですけどね 」
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
◆ Y.Nさんからの投稿 【その2】
[想定]
タラコ銘板のことに興味を持って、とりあえず問合せをしてみたものの、
何らかの疑問を感じている方に、対候性の面から訴求
[設定]
タラコ銘板は、「 弱い 」 と思い込んだ頑固おやじが改心。
[シナリオ]
頑固おやじ: 「 自分でつくる銘板だと・・・? 」
「 そんなのすぐダメになるに決まってるじゃねぇか! 」
タラコアンサー: 「 じゃぁ、試してみますか? 」
〜1年後・・・3年後・・・・・・・・・5年後
タラコアンサー: 「 ほらね、まだダイジョウブでしょ。 」
頑固おやじ: 「 (衰弱した声で) もう、わかったよ・・・タラコ銘板すごいよ! 」
□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
◆ 私からの寸評
まずは、Y.Nさん、
先陣を切っての投稿、ありがとう。
諸事万般において、先陣を切って、
自分をさらすということは、少なからず勇気のいることであり、
また、キツイことでもあると思いますが、
その分、行ってなるほどと、自分なりに得るものも大きいと、私は信じます。
で、私からの、ちょこっとキツイかもしんない寸評。。。
まずは、全ての今存在する、
彫刻銘板 から始る、ありとあらゆる銘板に、
今流の表現を使わせて頂くなら、
? リスペクト ( 敬意 ) ? を払ってください。
タラコ銘板は、既存の銘板 を 駆逐するものではありませんし、
また、駆逐できるなんて、これっぱかも、考えたことありません。
わかりやすい、身近な例 をあげれば・・・・
“ 江戸前のお寿司 ” と “ 回転寿司 ”
“ ラーメン店のラーメン ” と “ インスタントラーメン ”
要は、既存のありとあらゆる銘板も、タラコ銘板も、
それぞれの銘板がもつ固有の特長を、
銘板を使う方が、適材適所のケースに応じて、
その特長を踏まえて、使い分け頂いて、
「 あぁ〜助かった 」 って、
喜んで頂けることを、究極のゴールに置いています。
だから、そういう考え方からすれば、
【その1】 の原稿は、漫画にしたら、ひじょうに面白そうなんですが、
彫刻銘板 との競争という設定に、私的には困惑を隠せません。
【その2】 では、タラコ銘板が、他の銘板と比較した場合に、
最も弱いポイントを、強く見せかける的な内容となっているため、
この原稿は、私的には、NG ( 没 ) です。
厳しいもの言いに、寛容の精神を頂戴致して、
最後に、やっぱり私は思うんです。
タラコ銘板の究極の特長は、? 自分で作れる ? ということなんだと。
このタラコ銘板の特長を、最大限に引きずりだす、
そんな原稿の投稿を、心から期待してやみません。。。。。。m(_ _)m
今回のブログも、
4話連続になりますでしょうか・・・
引き続きの・・・・
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
■ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画の、私の応募原稿です。
★─☆。o゜。★─☆。o゜。★─☆。o゜。★─☆。o゜。★
[1]
専門的知識と技術の修練に裏打ちされた、
プロフェッショナルの手によってのみ光り得る.....? 超一品 ?
『 最高級一眼レフカメラ 』
[2]
誰もが手軽に携帯できて、
プロ並の撮影を可能としてしまった......? 大衆的一品 ?
『 デジタルカメラ 』
[3]
天賦の才能に加えて、
ハードな訓練と
過酷な競争に
勝ち残った者だけが、
それにのることが許される.........? 最速車 ?
『 フォーミュラーカー 』
[4]
運転免許取得者なら、
だれでも、いつでも、何処にでも、
安全にして、安心にのることが出来る........? 大衆車 ?
『 ファミリカー 』
そして、製造に携わる方なら、
だれでも、いつでも、どこでも、
プロ並の仕上りで作れるのが........? タラコ 銘板 ?
。。。。。 (完)
今回のブログも、
3話連続になりますでしょうか・・・引き続きの
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
■ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画の、私の応募原稿です。
採用者には、5000円/件の懸賞金を付けています.....が、
まっ、私だけは、主催者だけに、
懸賞金をもらう権利がございません・・・・ 「 ・・・・ 」
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
[1] テプラで作る 《 HOP 》
市販のラベルライタ ( 例えば、テプラ ) を使って、
主人公が、必要な銘板文字を入力して、
? 銘板文字シール ? を作成している。
シールは、透明シールが好ましい。
この4コマ漫画で作成する
銘板の文字は......現場完結
テプラの画面には・・・・・「 現場完結 」
テプラから出力のシールに・・・・・「 現場完結 」
主人公の手か、指が、あればいいです。
[2] ? 文字シール ?を貼る 《 STEP 》
上記 [1] で作成済みの? 銘板文字シール ?を、
TARACO の 「 サンドイッチ銘板 」 の白色ベース板に、
“ 貼り付けTa助 ” を使って、貼り付ける。
“ 貼り付けTa助 ” の上には、
やはり? 30Φだるま銘板 ? が良いだろう。
「現場完結 」 と印字されたシールを貼っているところ。。。
主人公の手だけが、いいです。
[3] サンドイッチする 《 JUMP 》
上記 [2] で? 銘板文字シール ?貼付け済み
「 サンドイッチ銘板 」 の 白色ベース板 に、
同じく 「 サンドイッチ銘板 」 の 透明カバー板 を
勘合させるように、はめ合せる。
丁度、? 銘板文字シール ?を具に見立てれば、
カバー板 と ベース板 で、サンドイッチするかたち。
主人公の右手に、透明カバー板。
左手には、現場完結とある、白色ベース板。
今、まさに勘合させて、はめ合せようとする瞬間。
[4] あっと言う間に 《 完成 》
ここで、初めて、主人公の顔アップで登場。
前回ブログで紹介の・・・
[ 設定 ]
*主人公*
・液体用フィルター装置メーカ勤務
・メカトロ設計課/主任/中野尚武 ( 33歳 )
・通称:ナカちゃん
・既婚:新婚6ケ月
・体型;細身
・性格:明るい、少しせっかち
・仕事っぷり:仕事が速く、担当顧客からの信頼は厚い
このナカちゃんが、
実にうれしそうな、
ニッコリ顔で、「 現場完結 」 だるまを鑑賞している。。。。。 (完)
今回のブログも、
前回に引き続き・・・
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
■ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画の、私の応募原稿です。
採用者には、5000円/件の懸賞金を付けています.....が、
まっ、私だけは、主催者だけに、
懸賞金をもらう権利がございません・・・・ 「 残念! 」
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
[ 設定 ]
*主人公*
・液体用フィルター装置メーカ勤務
・メカトロ設計課/主任/中野尚武 ( 33歳 )
・通称:ナカちゃん
・既婚:新婚6ケ月
・体型;細身
・性格:明るい、少しせっかち
・仕事っぷり:仕事が速く、担当顧客からの信頼は厚い
・今日は、某洗浄装置メーカで、フィルター装置の試運転立会検査
*登場人物*
・立会検査場所の洗浄装置メーカには、クライアントのMFD社
・システムエンジニアG/統括マネジャー/稲田健治(38歳)
・性格:頭脳明晰、明るい、きっちり、はっきり
・体型:ガッチリ
・仕事っぷり:出来る、いかにもきれる
・[1]〜[2]コマは、出発前の会社の事務所
・[3]〜[4]コマは、試運転立会検査の現場
[1]
ナカちゃん、朝、事務所で、テプラを探している。。。
中野:「テプラ・・・テプラは、どこかいな。」
[2]
ナカちゃん、テプラ見つけて、鞄に詰め込みながら。。。
中野:「あったあった、現場必需品。」
[3]
稲田さんと中野さん、夕刻、洗浄装置のフィルター制御盤の前、
午前中からの試運転テストをようやくに終えて・・・・・
稲田:「中野さん、試運転OK。」
稲田:「“遠方”を“遠隔”に修正で完了です。」
中野:「はい。」
[4]
2ノッチの切替スイッチ用だるま銘板
フィルター循環
機側 遠隔
を中野が手にとって・・・
中野:「タラコ銘板。あり難いあり難い。」
自分で作れる? タラコ銘板 ?だから、
懸案事項も、現場で完結。。。 (完)
今回のブログは、
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
□ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画の、私の応募原稿です。
採用者には、5000円/件の懸賞金を付けています.....が、
まっ、私だけは、主催者だけに、
懸賞金をもらう権利はございませんが・・・・ 「 チ・ックショ 」
─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─
[ 設定 ]
・大型連休の直前のとある日
・中堅エンジニアリング会社
・電気計装課がある2Fフロアー
・主人公/松浦弘明 ( 39歳 )
・電気計装課 課長代理
・妻と子供3人(男・女×2)
・連休前とあって、業務は多忙化傾向
・外注さんへの製作指示書の作成が滞ってる
松浦課長代理、
今日も、朝から・・・
お客さまとの立会検査。
ようやく席に戻ったのは、
夕方も6時過ぎ。
なんとか明日には、
板金屋さんと
彫刻銘板屋さんへ
製作指示書を提出しておかねば・・・。
深夜残業を覚悟する松浦さん(45歳♂)。
少し薄くなった、てかった額からは、
うっすら汗。。。
腕まくりしての残業の最中、
携帯電話が・・・・
「えっ、智恵が、高熱って。。。」
一番下の娘 いつも元気な智恵子が、
朝出てゆく時、グズっていたのは知ってたが・・・
夜になって、食べたもの吐いたと思ったら・・・ひどい熱だと言う。
早く帰って、救急病院へ連れてってと...奥さんの悲痛な電話。
生まれてから、病気ひとつしなかった愛娘なだけに...
松浦さんも、設計道具一式を鞄に詰め込んだら、
とるものもとりあえず....家路へ。
深夜未明の救急病院。
智恵ちゃんは、風邪とのことで...夫婦二人で、ホッ。
で結局、松浦さん、一睡も出来ず、そのまま会社へ。
なんとかかんとか・・・額に汗で、
板金図を書き上げて、資材に回したのが、午後4時・・・
資材の渡辺さんから、「 銘板、もう間にあわんで。」..と。
あぁ可哀相。
でも、誰も、手助けできない、松浦さんの仕事。
こんな時、? 自分で作れる ?タラコ銘板 を知ってたら。。。。。。( 完 )
我々、
TARACO が提供する生産資材の
『 タラコ銘板 』 や 『 うまカバー 』 が標榜する
? 自分で作れる ?
と言う特徴の、究極のメリットは・・・・
? 自分で作れる ? に相対峙する、
? 他人さまに依頼して作ってもらう ? をしなくて済む
と言う、ただ一点に、辿り着くのではないかと考えます。
? 他人さまに依頼して作ってもらう ?
と言うことになれば・・・、
どんなに、ちっちゃな制作物で、あったとしても・・・
意識しているか、してないかは、別として、
以下の手続き ( プロセス ) を踏まなければなりません。
1)相手先の選択
2)制作物の指示書の作成
3)値決めに始る、制作の指示
4)制作物指示書の指示伝達
5)納期の確認と調整
6)納品及び納入方法の調整
7)受入検査
そうして、
それより何より、
もっとも面倒で・・・・、憂鬱な気分にさせられることに・・・・・、
上記の手続き ( プロセス ) が、
順調に流れている場合はいいのですが。。。。。
一旦、その手続き ( プロセス ) から外れるケース。。。。。
例えば、
「 制作仕様の変更 」 とか
「 制作仕様の追加 」
「 納期の短縮 」
「 クレーム 」
「 依頼している外注先の都合 」
「 注文主からの都合 」
・・・・・etc
と言った具合の、
突発的事象が発生した際の、
更には、
その突発的事象が、二重、三重に、
重なって発生した緊急時の、
無理無茶な依頼を
他人さまに対して、
依頼
通告
交渉
折衝
調整
統合
妥協
を しなくてはならないという、
時間的、 精神的な 「 労苦の発生 」 を伴うことが、
? 他人さまに依頼して作ってもらう ?
場合には、否定できないことがあげられます。
そこへいくと
? 自分で作れる ?
という特長の最大のメリットは、
やっぱし・・・・
? いつでも、どこでも、誰にでも、自分で作れちゃう ?
ということから、
他人さまに対して、
時間的、精神的な 「労苦の発生」 が起こらないと言う点が、
つまり、必要な生産資材の調達に当って、
調達資材が手元に入手できるまでの、
障害となる? 変数 ? が少ないということが、
究極のポイントに、なるのではないかと、
我々は、そんな風に考えます。
“ TARACO の スケジュールされた営業 ”
を確立すると言うことは・・・
□広告媒体への宣伝 ( 業界紙 や カード や WEB広告 )
□検索エンジン対策 ( オーバチュア や アドワーズ )
□ホームページ ( TARACO & COMDEC )
□カタログ
□無料ダウンロードソフト ( 銘作くん & 端子ちゃん )
□資料 ( でこパッチン辞典 )
□サンプル
□ダイレクトメール ( 葉書 )
□TELタッチ
□訪問営業
我々に、今ある、もてる
これらのキーとなるセールス・ツールの
それぞれの特性を
徹底的に引き出して・・・
如何に、
有機的、
且つ、
効果的に
更に、
相乗効果の期待がもてる
フォーメーションに構成配備して、
これらキーとなるセールス・ツールの、
その合理的 フォーメーションの中で、
それぞれセグメント化した? お客さま ?を
購入という最終ステージに向かって、
それぞれの? お客さま ?がいる、
そのステージに見合った
TARACO の セールス・プロモーション を
予めスケジュールされた通りに、
「 チーム TARACO 」 の中で、
役割を分担された各担当者が、
日々、仕掛ける、仕組むということになります。
今、私は・・・・・・
TARACO DB ( データベース ) をコアとした、
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の確立に、
真っ赤になって、取り組んでいます。
従来・・・
銘板は、アウトソース ( 外注 ) するもんだという
? 業界の常識? を
タラコ銘板は、自分で作るという
? 常識破り? で
斯界に打って出ました。
この? 常識破り? のベンチャービジネスを
我々のような、
弱小零細資本の会社において、
あまねく広く業界 ( ターゲット市場 ) に、
認知普及させるための、
最も、
合理的で、
有効的な、
営業の方式 ( セールスモデル ) は、どんなモデルか。。。。。
「 チーム TARACO 」 内、
昨秋あたりからの、
紆余曲折の経緯を経て、
TARACO DB 起草者の柄澤英司くんが中心となって、
考案するに至ったもの・・・・
それが、
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” です。
化粧品の訪販で、
息子3人を
一流大学まで進学させた・・・おばさん。
実は、親友Sのお母さん。
そのお母さんに・・・・、
まだ大学生だった私が、
「 お母さん、どうしたら、売れるんですか?」
多分、当時の私を想像するに、
こんなストレートな訊き方しか出来なかったと思う・・・・。
その質問の場面は、
なんか、ごちそうになってたよ・う・・な・・・
おばさんも、確か、食卓に座ってた・風・・な・・・
そんなおぼろげなシチュエーションの記憶の中・・・・
だけど、おばさんの? 言霊 ?だけは、
しっかと、私の記憶のひだに残っているんです。
「 多羅尾くん。 商売のことを、? 商い ?って言うでしょ。」
「? 商い ?。あきない 。。。あきない。」
「 そう、だから、あきないで、あきずに、あきずに、やり続けることかしら。。。」
私には、ベタなこだわりと言うのか・・・
職人気質を感じさせるって言うか・・・
ひとつことに打ち込んでいるからこそ、自然にポンと口をついて出てくる・・・・
その人の魂を感じさせる言葉に、いたく感銘する性向があります。
一流のセールスレディのおばさんからの・・・? 商い ?と言う? 言霊 ?
それがベースとなって、
私は、TARACO に関しては、
? 製品 ?ではなく、
? 商品 ?という言い方を好んでします。
どうも、一般的には、
? 商品 ?って言うと、
商社さんが取扱っている
商材的な意味合いが色濃く出ている感じみたいで・・・・、
メーカーなら? 製品 ?と言う方が、
自社で製造していますと言う、
製造しているからこそ、
殊更に? 製品 ?を使った方が好ましいみたいな・・・・・
だから、私が、
TARACO の? 商品 ?って言うと、
「 じゃぁ、TARACOさんでは、つくってないんですか?」 って・・・・・・
それでも、私は、
敢えて、? 商品 ?という言い方にこだわるんです。
何故なら、? 商品 ?と言った方が、
より、お客さまの手に触って頂いている・・・
お客さまに使って頂いているような・・・
? 製品 ?って言うと、
工場で、ハイ!出来上がりましたって感じで、
私的には、無機質で、人の手の温もりや温かみを感じさせないんです。
ままっ、そんなこんなで、
私は、TARACO の? 商品 ?って、
これからも、どんどん言わせてもらいまっし、
一日も早く、
? 製品 ?を
お客さまのお手元へ嫁がせて、
上手に使って頂いて、
? 商品 ?へと、
変えてやってほしいと切に、切に、願っているんございますです。。。。。(#^.^#)
『 でこパッチン辞典 』 は、
TARACO担当 若杉尚夫 編纂になるものです。
ここで、ちょこっと、
その若杉尚夫 ( 若ちゃん ) の略歴紹介。
http://www.taraco.net/blog/arigato/
年齢は、私より一回り下の39歳。
もともとは、税理士を目指し、
会計事務所に勤務のところ、
私の引き抜きに会う。
7年前・・・・
当社の会計及び給与システム? IT化 ?の、
その導入立上げ時において、
彼のバックアップなくしては・・・・・・
今思っても、立上がらなかったであろうし、
そのあとの運用においても、
彼のアシスト無くしては、
今のような月次試算システムは、
おそらく確立できていなかったと言えます。。。。
しかし、
そんなキャリアの 若ちゃん なんですが、
私みたいな “バカたれ” と “ 奇しき縁 ” があって、
当社に入社してからは・・・・
実は、その主たる担当職務は、
会計ではなく、? TARACO ?事業
もう、? TARACO ?事業一筋の
コムデック人生と言っても、
過言ではありません。
で、そんな若ちゃんだから・・・・
タラコ銘板のマイルストーンとも言える、
タラコ銘板発売から、7年の集大成とも言える・・
要は、「 でこパッチンシート 」 を
簡単検索できる、? ハンドブック ? みたいなぁ・・・
そんな? ハンドブック ?みたいな、何かがあったら・・・・
きっと、お客さまから、
「 助かるったよ〜 」 のお声を頂戴できるんじゃぁないか、・・って。
・・・・5月の連休前です。
実は、私、「 週間住宅情報 」 を見たことも、
増してや買ったことも無いのに・・・・・・ ( 今頃の告白に、若ちゃん、ゴメンね! )
でも、
膨大な 住宅情報 のなかから、
沿線別、地域別に検索できる、
その検索のしやすさで、
「 週間住宅情報 」
確か、リクルートの刊だったはず・・・
ベストセラーって言うとおかしいのか・・・
ともかく、爆発的に売れてるって・・・耳にしたことがあった・・・ような。。。
で、
「 でこパッチンシート 」 の「 週間住宅情報 」 版みたいな・・・
◆メーカ → 対応機種 → でこパッチン型式
◆製品カテゴリ→ メーカ → 対応機種 → でこパッチン型式
◆でこパッチン型式 → メーカ → 製品カテゴリ → 対応機種
というような、
お客さまが、
困ったとき、
忙しいとき、
火急のとき、
「 いざ 」 というとき、
簡単に、しかも間違いなく、
? 自分でつくれる ?フィルム銘板の素 「 でこパッチンシート 」 を
検索できる? なんか ?
・・・そんな? なんか ?を創ってくれと指示したのでありました。
そうした経緯から、
若杉尚夫 が、
5月の連休を返上して、・・・・・多分。。。
その編集に明け暮れたに違いない・・・・おそらく。。。。
そうして出来あがって参りましたものが、
銘板作成専用ソフト 《 銘作くん2.0 》 で作成できる、
フィルム銘板の全種類を完全網羅した、
『 でこパッチン辞典 』
勿論、若杉肝いりの ネーミング。
ごちゃごちゃ説明は不要と思います。
若杉が知恵を凝らした、
エポックな箇所の写真を掲載させて頂きます。。。。
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いよいよ、《 銘作くん2.0 》 誕生記念キャンペーンの開始。
今回は、、《 銘作くん2.0 》 をダウンロードして頂いた方には、
《 銘作くん2.0 》 で作成できる、
フィルム銘板の全種類を完全網羅した、
「 いざ 」というとき役に立つ、
盤屋がまとめた、制御に携わる方への安心本
『 でこパッチン辞典 』 ( 限定5000部 ) の プレゼントが目玉。
昨日から、会員さま宛に、以下の告知案内メールを配信中。。。。
このブログをご覧の方にも、特別・・・ 下記URLより、
お気軽に 《 銘作くん2.0 》 をダウンロードして、
『 でこパッチン辞典 』 ( 限定5000部 ) をゲットください。
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5,000部限定『 でこパッチン辞典 』 進呈のご案内
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この度は、? 自分で作る銘板 ?のTARACOから、
あの銘板文字作成ソフト < 銘作くん > ダウンロード公開後、
初のバージョンアップを記念して、 『 でこパッチン辞典 』 進呈のお知らせ!
初のバージョンアップのポイントは、? 自分で作る銘板 ?を、
更に、強力にサポートしたパワーアップ版、その名も、《 銘作くん2.0 》。
この 《 銘作くん2.0 》 を、
この機会に、新たにダウンロード ( もちろん無料! ) して頂いた方に、
《 銘作くん2.0 》 で作成できる、フィルム銘板の全種類を完全網羅した、
A4判32頁の小冊子 『 でこパッチン辞典 』 をご希望の方にもれなく進呈。
『 でこパッチン辞典 』 は限定5000部の配布。数量に限りがございます。
「 いざ 」というとき役に立つ、
盤屋がまとめた、制御に携わる方への安心本です!
このチャンスに、《 銘作くん2.0 》 をダウンロードして頂き、
ダウンロード後に表示の “ でこパッチン辞典送付希望 ” ボタンをクリック!
ぜひとも、『 でこパッチン辞典 』 をご請求くださいませ。
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☆ 《 銘作くん2.0 》 のパワーアップポイント!
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◆フィルム銘板のラインナップの拡張
・制御機器メーカー 8社 ⇒ 11社!
・対応機種のシリーズ 71シリーズ ⇒ 107シリーズ!
◆表示画面の拡張
◆絵文字(73種類)を新規に標準装備
◆印字位置合せ機能の向上
◆その他にも、パワーアップした機能が随所にございます
※従来 < 銘作くん > 作成データは、勿論、そのまま転用出来ます。
※従来 < 銘作くん > の
アンイストール ( 削除 ) の必要はございません。
ぜひこのチャンスに、まず 《 銘作くん2.0 》 をダウンロード!
そして自分で作る銘板の全て!数量限定配布 『 でこパッチン辞典 』 を
ゲットしてくださいませ!
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※このメールは自分でつくれるタラコ銘板でおなじみの株式会社コムデック
より、ユーザーの皆様にお送りしております。ご質問・ご要望はこちらにて
お願いします。
https://www.taraco.net/inquiry/inquiry.html
なお、このメールは配信専用アドレスから送信しております。このメール
にお心当たりのない方は、お手数をおかけいたしますが、上記URLまでご連
絡くださいますようお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社コムデック
〒214-0012 神奈川県川崎市多摩区中野島6-10-40
代表TEL:044(933)1393 FAX:044(933)1394
TARACO直通ダイヤル:044(933)1356
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週の金曜日、
突然の体調不良で、会社を早退しました。
※その時のブログ ↓
http://www.taraco.net/blog/boss/2007/05/post_27.html
どうも、消化器系統の不調か・・な?
若干の違和感を残しつつ・・・
体調万全では無い最中・・・翌日土曜は、
かねてから予約の、2年ぶり健康診断。
やっぱし、これが、また良くなかった・・・体調異変に追い討ち。
バリウムを腹一杯のみ干した。。。。。ゲップ!ゲップ!
更に更に、とどめを押すかのように、下剤。。。。。ピッー!ピッー!
で、先週の一週間・・・・? 久々、鬼の攪乱。?
ホント、私 ・・・・・体調絶不調・・・・・ブゥー。。○×△■。。。s(・`ヘ´・;)ゞ
その体調不良の症状と言ったら・・・
やはり、消化器系? 又は泌尿器系か?
まっ、そこいらへんが核となって、
背中から下腹部あたり、殊に泌尿器系が・・・・・
なんとも重だるい。。。。。。 (*_._*)ゞ
加えて、眼精疲労、重症の首・肩こりに、腰痛・・・・・ (((。o)))((((゜o。)))
一体・・・・こりゃ、・・・なんじゃ、つう状態。
ほいでもって、周囲の心配しての・・・
「 病院へ行って来い。 」 の声に逆らいつつ・・・
だって、健康診断の結果が届いてからで・・・・「 いいじゃん! 」 という思い。
それに、ホント、
辛抱たまんなくなったら、・・・言われなくたって、病院行きます! つうの・・・。
でも、病院行くところまでのピークには、自分の中で、達していない。
とは言うものの、周囲から見ても・・・
まっ、今までが、いっつも元気一杯なので、
そんな今までで、ございますもんで、ございますからして・・・・・・
そんなんが、体調の変調、異変を来たしているから、
まぁ、傍目からも、バカが弱ってるのは、一目瞭然。。。
自分でも、隠そうとしても、隠せない。。。。。。バレバレ
なんとか体調の回復を模索して、一条の光明を求めて
・・・・これらの薬を購入 ↓
? アリナミンEX ? は、テレビのコマーシャルの・・・
あの “ 柳葉敏郎 ” の名演技・・・・・ご覧になったことありません?
会社で、 パソコン見てたら・・・・
バリ、バリバリバリッ、と・・・・
眼・肩・腰から固まってくる・・・・あのCM。
実際、まったく、私も、逐一おんなじ症状に見舞われて。。。。
あまりにも、見事に、おんなじだったので・・・・
これは、もう買わなければと。。。。。。
? バンテリン ? の方は、森ちゃんお勧め!
要は、働く仲間からの口コミ。。。。。
「 バンテリンって、うちのばぁちゃん、すんごく効くって。。。 」
「バンテリンって、最初 CM は打ってなくて・・・
口コミで、売れ出してから、CM を打ったはずですよ。。。」
「 でも、高いんだよねって、ばぁちゃん、言ってましたっけ。。。 」
心も身体も弱っているときに、
こんな口コミ情報を耳にしたら・・・・・・私は、イチコロ です。。。。 (=^_^=)
「 高いんだよね 」 は、殊更、だから、効きそう・・って受取った。
で、即、二種類のクスリを、薬局で買い求めました。
共に、期待した通りの効果を、発揮して。。。。お陰さま・・・・・
なんとか、かんとか、悪夢の一週間を・・・・やり過ごせました。。
そんな、今日は、既に、日曜の夜 。
やっと、泌尿器系の重だるさからも・・・・
正直、まだ若干の違和感はあります・・ん・・ですぐわぁ。。
二種類のクスリの効用は、ホント、あって
あの眼から首・肩への・・・吐き気 と 偏頭痛 を伴った・・・
あの、バリン・バリンからは・・・・ほぼ開放された感。。。。
ともかく、なんとか、全快の、明るい、兆しが、漸く見えかけてきました。。。
体調 と 思考能力 は、
完全にシンクロしているものと思われます・・・
? アリナミンEX ?効果に、
? バンテリン ? 効果・・・・
的 ? つぼ ? を得た、コマーシャルって、すんごい。。。。と思ったら・・・
TARACOは、ダイジョウブか。。。。。
とんがった広告宣伝。。。
とんがったとは、その商品の特性を
その商品を使って頂く、
お客様の心理 ( ニーズ ) を、
真に見切って、
余計なものをそぎ落して、
それを キャッチコピー にまで、落とし込んでいるか・・・・・
・・・・・とか、
口コミの効果って、5人位って、聞いたことがあったよなぁ・・・・確か。。。
最初の1人 ( 森ちゃんの、ばぁちゃん ) から・・・5人 ( 森ちゃん ) へ。。。
5人から・・・25人 ( 今回の私 ) 。。。。
25人から・・・125人 ( このブログの読者の皆さん ) 。。。。。
125人から・・・・625人 ( この皆さんからの口コミ ) 。。。。。。。
625人から・・・・3125人。。。。。。。
3125人から・・・・・・15625人。。。。。。。
15625人から・・・・・78125人。。。。。。。。。
78125人から・・・・・390625人。。。。。。。。。。
5の6乗を超えて来ると、さすがって感。
TARACOは、口コミして頂けるだけの・・・・
口コミに価する商品か。。。。。。
なぁ〜んてことを、
やぁ〜っと、考えられるまでに、
なんとか、回復して参りました。。。。★ o○○o。。o○○o。。o○○o。 ★
? 自分で作る銘板 ?が、キャッチのタラコ銘板。
自分 ( 社内 ) で作れる理由 ( わけ ) は....
“ 彫刻銘板 ” ではない、 “ 印刷銘板 ” だから。
パソコン と 市販のレーザプリンタ をお持ちであれば・・・・
そのお手持ちのパソコンに、
銘板文字作成専用ソフト 《 銘作くん 》 をダウンロード ( 無料 ) 。
予めご所望の銘板形状に ミシン目 加工を施して、
あの面倒なフィルムの カット作業 を不要にした、
フィルム銘板印字専用シートの 『 でこパッチンシート 』 ( 有料 )
をご購入頂けましたなら・・・・・
もう、タラコ銘板制作の準備完了。
? 自分で作る銘板 ?のコアをなす
《 銘作くん 》 というソフトは・・・・
今まで、外注していた銘板を、
自分 ( 社内 ) で作ることを目的に開発致しました、
「 銘板文字作成専用ソフト 」 。
この 《 銘作くん 》 。。。。。
TARACO ホームページに、
無料ダウンロードで公開、
皆さんにご愛顧頂戴致しまして、
・・・・・はや、2年と半年。
この6月、
公開後、
初のバージョンアップ 準備中。
今回、公開のバージョンアップ版 は、
従来の 《 銘作くん 》 のコンセプト ? 自分で作る銘板 ?を
更に、強力にサポートして、我々からすれば、
慎に、手前味噌な言い方になってしまうのですが、
バージョンアップ版 というよりも、
肝いりの パワーアップ版 「 銘板作成専用ソフト 」 の位置づけ。
で、公開を控えて、
我々の肝いり、可愛い孝行息子 《 銘作 》 を、
今回、どうキャッチーに、世に送り出す ( リリース ) べきか・・・
毎度のことながら、我々は、楽しく苦悶しちゃうわけです。。。。
以下が、《 銘作 》 打ち出し募集キャンペーン応募キャッチ
★創立37周年記念!銘作くんが●●●しちゃったキャンペーン
★ありがとう37周年!銘作くんも大感謝キャンペーン
★ありがとう37周年!対応機種増強キャンペーン
★37周年大感謝祭!銘作くんもバージョンアップだキャンペーン
★ありがとう37周年!あの銘板も試しに作ろうキャンペーン
★ありがとう37周年!1ヶ月限定銘板体験キャンペーン
★「銘作くん2 パワーアップ・キャンペーン」
★銘作くん2アップグレードキャンペーン
★成長しました!銘作くん2アップグレードキャンペーン
★銘作くん2使ってお得キャンペーン
★銘作くん2使っちゃおうキャンペーン
★銘板界のニュースター ミ☆ 銘作くん2キャンペーン
★「不朽の銘作」銘作くん2ダウンロードキャンペーン
★『銘作くんVer2.0 アップグレードしなきゃね^^キャンペーン』
で、最終的に決まりましたものが、
★☆ 《 銘作くん2.0 》 誕生キャンペーン ★☆
Web 2.0
DoCoMo 2.0
の 2.0 を参考にしたことは、言うに及ばず、
ソフトのバージョンアップには、
2 ではなく、2.0 と用いられていて、
《 銘作くん 》 はソフトだから、
《 銘作くん2.0 》 と、くっ付けても違和感がないのと、
2.0 という流行 ( はやり ) の数字がもつ魔力に期待してみました。
Web1.0 なんて聞いたことなかったのに、Web2.0 。
1.0 から 2.0 と聞くと、
なにか、とてつもなく高いハードルを乗り越えた感って・・・ありません?。。。私だけ。
まっ、少なからず、ソフトのバージョンでは、
メジャーチェンジを指していますよね、、、っね。。。。私だけ。
って言うことで、
この私めの案を、上記のような説明で説得して回って、
チームTARACOの了承を頂戴致した次第。
近々、告知キャンペーンを開催させて頂きます。
一抹のご興味を頂けましたなら、
是非、《 銘作くん2.0 》 をこの機会に、ダウンロードしてみて下さい。
http://www.taraco.net/download/meisaku.html
もれなく、ダウンロードして頂いた方には、
『 でこパッチン辞典 』 ( 次回ブログで詳解 ) を進呈させて頂きます。
今日は、頑張って、営業させて頂きました。。。。。(#^.^#)
毎年、年賀状で、
お客さまの在籍確認、
....と申しましても、
年賀状の返品の有・無による在籍確認という、
今思えば、実に、原始的手法による、
確認作業を恒例にしておりました。
昨年末のXmasキャンペーンは、
この恒例の確認作業を
「 TARACO 顧客DB 」 を有効活用して、
“葉書” と “Web” ( ホームページ ) の組合わせで、
これ迄、ご注文を頂戴したお客さま中心に、
“ 06Xmasキャンペーン葉書 ” に、
葉書記載の ID番号 に連動したラッキー抽選クイズを、
ホームページ上に設置して、
? 会員登録 ?して頂くことで、
「 当 / 否 」 画面に入って頂いて、
? 当 ? なら、TARACO商品割引クーポン進呈。
これが、
殊の他好評を頂いて、
WEB上で、ライブにお客さまの動き、
所謂、導線が確認出来て、
予想以上の反響と成果を
我々に、もたらしてくれたのでありました。
その経験を踏まえて、
第二弾の “ 07春のサクラ咲くキャンペーン ” では、
対象のお客さまの範囲を拡大し、
TARACO会員の? 会員登録 ?獲得の最大化に挑戦。
これ迄、
我々TARACO商品に、ご興味頂いて、
カタログ請求やら、サンプル請求を頂戴したお客さまに迄、
キャンペーン葉書の送付範囲を一挙に拡大して、
Xmas同様、
“ 07春のサクラ咲くキャンペーン 葉書 ”に、
葉書記載のID番号に連動のラッキー抽選クイズを、
ホームページ上に設置、
? TARACO会員 ?なら、
「 当 / 否 」 画面に入れて、
? 当 ?なら、割引クーポン進呈。
これら企画のポイントを整理致しますと・・・・
1)葉書を使った ← 以外に使われていない
心を込めて、手間を惜しまなかった誠意を出しかった
2)葉書のデザイン ← 某有名デザイナーに依頼 ← 私的に? 超 ?こだわった
雑誌は表紙 と何かの本で読んで、「 なるほど 」 と思っていたので
3)抽選クイズのスピード ← パッパッとやって、即結果が分ることにこだわった
少なからず、2週間後に当選発表は、絶対ダメだと思っていた
4)HP受けページ ← 葉書のデザインと連動したエンターテイメント性にこだわった
? 当 ?で、ヤッター、ラッキー!の感じが味わえるように。
? ハズレ ?では、ガックシなんだけれど、クスッとさせるように。
これら企画のコンセプトは、
お客様が葉書を受取って、
即、ゴミ箱行きにならぬよう、
クスッ(微笑)として頂いて、
キリキリした職務の、
ちょっとした休憩時間に、
今日の、自分の、私の、俺の・・・、
軽〜い? 運試し ?の乗りで、
気分転換の一助にでもなれた上での、
少しく楽しんでもらった上での
・・・・・・結果、? TARACO会員登録 ?
お客さまに、こんなコンセプトで、「 仕掛け 」 を創って、
お客さまの傍へ、思い切って近寄ってみたら、
有難いことに、
また、
驚いたことに、
お客さまの方も、歩み寄ってくださって・・・・・、
売上は、前年同月2倍。
それよりも、なによりも・・・・・・、
TARACO会員登録が、
従来の一次関数 y=ax から、
二次関数 y=ax2 に方程式が入替り。
会員登録して頂けたなら、
我々としては、
「 TARACO 顧客DB 」
へ取込み可能となって、
我々にとって、
お客さまの導線の分析へとつながって、
お客さまへの次の一手対策、
我々の営業戦略、
曳いては、我々のマーケティング戦略へ、
とんでもない? 核 ?分裂を引起してくれたのでありました。
「 06Xmasキャンペーン 」 の葉書に
チームTARACOの 期待 をのせて、
昨年12月20日を目途に、
約1800枚をポストに投函しました。
年末までの短期間にもかかわらず、
1000円お値引きの 『 Xmas商品券 』
をご利用頂いた件数・・・・
? 5件 ?
更に、年が明けた1月度内での、
ご利用件数・・・・
? 27件 ?
一抹の不安でのぞんだ
「 チームTARACO 」 初の企画での、
そのスタートダッシュの反響は、
この期間のTARACO会員登録数の
飛躍的伸張と相まって、
正直、大いに我々に、
自信を与えてくれるものとなりました。
我々としては、
その自信を、更に補強して、
確信へと昇華させるべく・・・・
「 07バレンタインキャンペーン 」 を立案。
しかしながら、
あまりにも、準備期間がなく、
無理というより、無茶ということが
日を追うごと、判明。
・・・・必然的に、
バレンタインでの開催時期は、
見送らざるを得ない結論に至りました。
その状況を受けて、
無理のない、早い時期での
新企画キャンペーンの開催を
引き続き検討したところ、
3月中旬のスタートであれば、
準備を含めて、なんとか実施可能という結論となり、
それでは、キャンペーン名称を
開催時期を睨みながら、
? 何にする? ?
ということになって、
チームTARACO内で、もんでもんで決まりましたものが・・・
? 07春のサクラ咲くキャンペーン ?
今年は、暖冬。
3月中旬のサクラ開花予想なんかも出ておりまして、
サクラが咲く前に、
絶対、葉書を送らなければならない!
が、誰言うとはなしに、暗黙の了解で、
キャンペーンの準備に取りかかったのでありました。
カメラマンの、
新井さんのスタジオに伺って、
デジタルカメラの撮影勉強会の合間合間の
なにげない会話、雑談の中で・・・・、
ふと考えたら、
7年前。
新井さんに、
タラコ銘板のカタログ用写真をお願いしたのは、
カメラが、
まだ、デジタルカメラではなく、
昔なつかしい、一眼レフカメラ のとき。
今みたいに、
撮ったその場で、
写真を確認できなかったし。。。。
今みたく、
パソコンとプリンタで、
写真をいとも簡単に、印刷( 現像 )なんてことも、
想像できなかったわけで。。。。。
だから、カタログ掲載の写真とかって言えば、当たり前に、
プロの写真家に、お願いするしかなかったんですよね、って。
・・・・で、ところで、新井さん。
「 いつから、デジタルカメラに? 」
って、うかがったら、
「 2年くらい前。。。 」
大いなる決断をして、
アナログの世界から、デジタルの世界へ、
所謂、パラダイムシフトしたとのこと。
職人のムード漂う、新井さん。
多くは語ろうとはされませんでしたが・・・・
7年前、
当社に来てもらっての、写真撮影では・・・・
一眼レフカメラのファインダーを覗きながら、
そのシャッターチャンスの一瞬に、
ある意味、勝負をかける、
鷹の目をみせて下さいました。
あの昔ながらの、? 一眼レフカメラ ?を
? アナログのカメラ ?って、
このブログのテーマの進行上、
敢えて、規定させてもらっちゃいましたが・・・・、
そして、撮影後、暗室にこもっての・・・・。
あの刑事ドラマのワンシーンを
ふつふつと想い起こさせる、
フィルムの現像作業。
大学卒業以来、培ってきた
そうしたアナログのカメラの
写真撮影のキャリアやノウハウの一切合財を、
一挙にリセットする、
後戻りのきかない? 決断 ?をされたんだなぁ・・・・と。
1からではない、
ゼロからの、デジタル世界へ。
50歳目前、身体ひとつで、
飛込んでいかれたのかと・・・・・。
「まっ、時代の趨勢で、飛込まざるを得なかったんですよ。」
とは、おしゃってはいましたが・・・・・。
マッキントッシュのパソコンを前に、
「こいつと格闘の毎日ですよ。。。。」 って、苦笑された新井さん。
? アナログ ?から? デジタル ?へ。
そのお陰、
私みたいな、ズブの素人の、
にわかカメラマン撮影の写真であっても・・・・
自社のカタログや、ホームページに、
まぁ載せても、なんとかなるような、
時代になったわけでありまして・・・。
しっかし、
アナログの時代に、
確かに存在した、
例えば、音響機器の愛好家達の
? 音 ?へのこだわりから語られる
? 侘び ?とか? 寂び ?といった情感が、
感じられなくなったのは・・・・・・、
私だけ。。。。。。
そう言った意味では、
デジタルの時代は、
どれもこれも、均質・均一で、
その人、そのものの? こだわり ?に始る、
風情とか、情緒というものが
なくなってしまったなぁ〜って、感じてるのも・・・・・・・、
私だけ。。。。。。。
「頭のいいモノが生き残るのではない。」
「力の強いモノが生き残るのでもない。」
「ただ、環境の変化に適応出来るモノだけが、生き残るのだ。」
と、どこかで聞きかじった、
ダーウィンの 『 進化論 』 の一説を
思い浮かべる、今回の勉強会でありました。
同時代を生きる者として、
新井さん!
お互い頑張りましょう!!
前編の? 写真撮影 ?から引き続きます。
新井さんのスタジオへ、
私と松井くんが持参したデジタルカメラは、
これ迄、当社HPやカタログの写真を取ってきた
我々にすれば、肝いりの優れもの
キャノン製PowerShot S2 IS。
確か、家電量販店で、2年程前、
50,000円弱。
新井さん愛用のデジタルカメラも、
キャノン製。。。。
うんだ、けんども。。。。
見ただけで、それと分る、プロ仕様。
60万円なんちゃらとかって、
おっしゃってられましたかいな・・・・と。
「社長も、買えばいいじゃない。」 だって。
「ごご、ご冗談でしょ。」 って、私。
と言うのも、新井さん、
我々のデジカメを手に取りながら、
まっ、プロのカメラマンからすれば、
「ここ、これは、カタログ撮影用のカメラじゃな〜い?」
そんな風に見てる・・・・・感、有有。
「そりゃ、そうだわな。」 って、瞬間妙に納得する、私。
でも、そこは
大人な新井さん。
私のように、
見たまんま、感じたまんまを
直裁的に、口に出す方ではない・・・・と、
周囲の方の気持ちを思いやられる方なんだと、
私、お見受け致しました。
あくまでも、私一個人の感じですが。。。。私の感〜じ。
だって、新井さん、
我々のカメラの取扱いに、
あきらかに困惑の表情が・・・・・・
取扱えないというのではなく、
「フゥ〜む!」
「こ、このカメラですかぁ〜。」
「えぇ〜、とっとっと。」
「どうやって、撮影テクニックを伝授してさしあげましょ。。?」
って、思ってられるのが、如実に伝わってきてました。
多分、バカチョンすぎるのでしょう。
要は、鈴鹿サーキットに、
“ オートマチック車 ” で登場かよ・・・・って感じ。
そこへいくと、
新井さんのデジタルカメラ。
被写体やそれを取り巻く環境に、
微妙に調整できる、調節機能が随所にあって、
まさしく “ 夢のF1カー ” の様相。
当然のこと、
ギアはマニュアル操作でございますわいな・・・・みたいなぁ。
とは申しましても、
今さら、どうしようもない我々の道具。
そうした状況を、
忖度して頂いての、
カメラマン 新井さん による
デジタルカメラの撮影勉強会。
あらためて
新井さんは、
我々の持っている
デジカメ含む撮影用機材を
有効活用して出来得る、
均質・均一な写真撮影のテクニックを
手取り足取り、およそ3時間に渡って、
丁寧に伝授頂きました。
お陰で、
松井くんは、
立派なTARACOカメラマンに育った模様。
近々、
TARACOホームページの
オンラインショップにアップされる
新規追加のフィルム銘板の
サムネイル写真は、
松井くん撮影のものとなります。
従来の、
私が撮影の? ガッツ ?サムネイル写真と、
松井撮影の? 新井風 ?サムネイル写真とを
どうか是非、見比べて、ご鑑賞下さいませ。
と言うような次第で、
会社へ帰った私は、
写真撮影の重圧から、解放されて、
「ヤッりぃー!」
と一人喜んだのでありました。
先日、
松井崇くんと
今からおよそ7年前、
タラコ銘板発売当初に、
カタログ掲載用の写真撮影を
当時、お願いしていた?カメラマン?新井さんのスタジオへ、
お久しぶりの、ぶりぶりで、伺ったのでありました。
新井さんのスタジオへ、
訪問させて頂いた目的はと言うと・・・・・
TARACO立上げ当初に
お世話になった恩人にもかかわらず、
ここしばらく随分とご無沙汰で、
その非礼をも省みず・・・・・・、
たいへん厚かましくも・・・・・、
デジタルカメラを使った静物 (タラコ商品) の、
写真撮影時における、
プロの撮影 「ノウハウ」 「ポイント」 「テクニック」 を
教えて頂く為に、伺ったのでありました。
長々のご無沙汰の上、、
突然の私からの、
ある意味無茶苦茶な、
プロのノウハウ伝授の申し入れにも、
出合った当初となにも変わらず、
快く応じて下さった 新井さん には、
感謝の気持ちを喩える言葉が見つかりません。
ただ、ひたすら、「ありがとうございます。」 の限り。
ただ、
新井さんと我々との “ご縁” が遠くなっていたのには、
他のカメラマンの出現があったわけではありません。
全くのカメラのズブの素人の、
こんな私にさえ、
自社のカタログやホームページへ掲載する写真なら、
兆速で進化する市販のデジタルカメラを使えば、
なんとか、かんとか、気合で撮影できるという・・・・
? デジタル革命の恩恵と普及 ?
という道具の進化が介在していたのでありました。
実際、現状の、
TARACOホームページ並びに、カタログの掲載写真は、
インスタントカメラマン多羅尾の手になるものが、ほとんどです。
それじゃぁ、わざわざ新井さんに
なぜ無茶苦茶なお願いをしたのかと申しますと・・・、
この6月に控えます
「 銘作くん 」のバージョンアップで、
「 でこパッチンシート 」の種類が、
現状、8メーカ71機種 → 今回、11メーカ107機種
へと大幅に増加することに伴い、
少なくとも、ホームページのオンラインショップ用の
写真の撮影が急務という現状のなかで・・・・・
ここへ来ての、? 気合 ?言い替えれば? ガッツ ?だけでの、
インスタントカメラマン 多羅尾 の撮影テクニックだけでは、限界が露呈。
ズブの素人撮影の写真の限界とは、
露出とか、絞りとか、ISOとか、レフ板とか、照明とか・・・・
全く分っていないと言うか、
分る気もないと言うほうが正しいか・・・・・
その結果、とにもかくにも・・・・
・同じような写真が、二度と撮れない。
・上の不具合にも関連するのですが、ライティングがメッチャ、メッチャ。
※そも、撮影時のライティングの常識が全く分っていない。
・従って、私は、写真撮影が嫌いだ。大嫌いだ。気が重い。
で、新井さんに、
現状の、目はつりあがり、肩はいかりの? ガッツ ?を必要としない、
上手じゃなくていい、写真コンクールへ出展なんか絶対しない、けれども・・・、
被写体である静物を、均質に、均一に、平常心で、撮影できるポイントを
お教え願おうと・・・・・。
また、カメラに向いていない私にとって代る、
もう一人の社内用カメラマン( 松井 )を育成しておきたいと・・・・。
そんな事由からの、
新井さんのスタジオへの、
訪問と相成ったのでありました。
はじめて
われわれから、
お客様へ打って出て、
お客様に 「仕掛け」 を創って、
営業することになった、
?06Xmasキャンペーン?
その結果をありのまんま、ご報告させて頂きます。
■お客様リアクション総数の? 社内予想 ?/ [ 結果 ]
※ Web や Fax で、キャンペーンからの、
お客さまのフィードバックを頂戴した総数
・多羅尾光道。。。。? 500人 ?/ [ 約700人 ]
・若杉尚夫。。。。。? 200人 ?/ [ 約700人 ]
・柄澤英司。。。。。? 150人 ?/ [ 約700人 ]
■商品券利用者数の? 社内予想 ?/ [ 結果 ]
・多羅尾光道。。。。。? 150名様 ?/ [ 52人 ]
・若杉尚夫。。。。。。。? 20名様 ?/ [ 52人 ]
・柄澤英司。。。。。。。? 15名様 ?/ [ 52人 ]
キャンペーンの結果感想を、
ごちゃごちゃ申し述べるより、
ありのままの数字を公開しました。
こういう時、
あらためて、数字のもつ? 客観性 ?が、
長〜い説明より、
より多くのことを物語っているように思います。
そして、以下の私のキャンペーン総括が、
本当に、野卑で、野蛮で、
慎に、申し訳けないのですが、
一番、自分的には、端的で、的を得た表現なので・・・・
先に、皆さんのご寛容とご容赦をお願いしつつ・・・
総括させて頂きます。
私の、これ迄の、
営業を狩猟に見立て、
従前の私の営業スタイルは、
高性能スコープ付きライフル銃による、
? 一人一撃必殺営業 ?でありましたが・・・
今回の06Xmasキャンペーンで、
長年愛用のライフル銃から、
散弾銃に持ち替えての、
?千人百撃多殺営業?への開眼の端緒を
開くこと叶いました。
ありがとうございました。
そして、我々の今後の営業に、
ご期待頂けるのであるならば、なによりの喜びでございます。。。。。m(_ _ )m
06Xmasキャンペーンは、
当社、インキュベーションビジネスの、
TARACO事業における営業戦略の、
コペルニクス的転換の端緒となるものでした。
要は、
お客様に対して、
我々、チームTARACO からは、
「仕掛けない」
「動かない」
「静かなる待ちの営業」
という創業以来から、
我々が堅持してきた
営業 “スタンス” からの、
キッパリとした決別を意味しました。
06Xmasキャンペーンが第一弾となって、
お客様が、我々チームTARACOに対して、
アクションを起こしたくなるような、
ビットを立てたくなるような・・・・・、
『チームの英知と持てる資源をフルに活用した、「仕掛け」 を創る』
『チーム一丸、お客様一途に、「仕掛け」 を介して、働きかける』
そうした中で、お客様から、リアクションが頂戴出来ましたならば、
『顧客DBを駆使して、お客様へお役立ちの心を添えて、積極的に営業する』
06Xmasキャンペーンとは、
チームTARACOにとって、
地動説から天動説への転換を意味する、
大きな当社営業戦略、曳いては経営戦略への、
パラダイムシフトとなったのでありました。
【 06Xmasキャンペーンの反響 】
・葉書送付総数。。。。約1800枚
・葉書返品数。。。。。4枚
・リアクション。。。。。約40%
◆キャンペーンの総括
・想定以上のお客様からのリアクション
・営業の重要性の痛感
・マーケットイン施策の更なる強化
・第二弾 07サクラ咲くキャンペーン開催の決定
あらためまして、
06Xmasキャンペーンの節には、
たくさんのお客様に、ご参加 ご賛同頂きましたこと、
この場を借りて、深く篤くお礼申し上げます。
この反響結果に、
決して、決して慢心などすることなく、
これを契機に、
ますます我々の使命であるところの、
「製造に携わる、多忙な貴方へのお役立ち」
の原点に立ち返り、
チームTARACO 一丸となって、
もてる?熱意?と?誠意?と?創意?で、
さらなる上へ、その上へ を目指して、
商品から始るサービスの革新に、
精進させて参りますことを、
お約束させて戴きます。
『TARACO DB β版』 を
そこそこに、
わたしが、
使いこなせるようになってきた年の瀬は、
毎年、恒例の、
お客さまの所在と在籍の確認を兼ねた、
“タラコ年賀状”の発送準備の検討時期で、
この年(要は、昨年末)、
発送する、しないということが
チームTARACO内で議論になった時期でもありました。
恒例だから・・・、
毎年やってきたから・・・という理由での、
「やる」 という考えは、わたし的にはNG。
しかし、
一年に一回は、
お客様の所在と、
出来れば、
ご担当者の在籍は確認したい。
というのは、わたしの本音。
年賀状に、
なぁ〜んか、
TARACOらしい、
TARACOならではの、
遊びの感覚といっちゃぁ申し訳けないんですが、
受け取ったお客様に、
わずかなりとも多用の中での、癒しの効果というような、
心の緊張を少しなりとでも解きほぐすというような、
そんな工夫・仕掛けをして、
我々の目的である、在籍確認をさせて頂けたら・・・という、
ミーティングのムードになってきた時、
『TARACO DB』 開発者の柄澤くんから、
「年賀状って、いっぱいきてて、印象薄くありません・・・・。」
要は、お客様が年明け出社されたらば、
当然、たくさんの年賀状が届いていて、
その中の1枚に我々の年賀状があるということは、
我々が目指す、“地に爪痕を残す”ってことにはならず、
その他大勢のなかに、少なからず埋もれる可能性大っていう、
年賀状のテーマの真っ只中で、
面白すぎる発想の意見がでて・・・・
更に、
「クリスマスカードって、どうでしょう?」
わたしは、瞬間で、ビビビと感じました!
「クリスマスの時期って、穴場だ!」 って。
多分、その場にいたメンバー各自、
それぞれも若干の時間差こそあったものの、
みな一様に・・・・。
「クリスマスは、イケテル。」
というムードになるのには、
たいして時間はかかりませんでした。
構想意見の一致を見ましたら、
お客さまを喜ばす企画のコンテンツの方は、
トントン拍子に意見がまとまって、
クリスマスキャンペーン葉書と
TARACOホームページサイトを絡めた、
即、「当り」 か 「ハズレ」 かの結果判定が出る
商品券プレゼントキャンペーンとすることに決定。
こんな経緯を経て、
恒例の新年の年賀状は、ヤメェ〜。
今年は、
年賀状から、
06年クリスマスキャンペーン葉書でいくことに決定。
これが、『TARACO DB』 を使った、
本格的、DB営業のはじまり。
そう、はじまり、はじまりです。。。。
TARACO、営業させてもらいます。
FAXやメールたれ流し営業は、
言わずもがな・・・、
テレマに代表される、
電話営業ですら、
わたしは、先述の通りで、好きではありませんでした。
それじゃ、
根性・気合・体力のガッツに期待をかける
飛び込み新規開拓 「ガッツ」 営業が、
好きなのかと言えば、
自分が営業として通ってきた実地体験から、
その非効率さ・非能率さを考えると、
わたしは、もっと好きではありませんでした。
視点を変えて、
自分がお客さんサイドになって、
それらの営業を仕掛けられる側だと考えると、
どれをされても、
「あんまり嬉しくな〜い。」
と思ったことが、その根底には大きく影響しています。
そんな自分ですから、
タラコ営業のやり方は、
仕掛けない、静かな営業がベターと判断。
仕掛けるのは、ダイレクトメールだけ。
その代わり、
世にないアイデア商品を、
Webを核とする最先端システムでサポートし、
スピード最優先のサービスで
営業を補完しようと考えたのでありました。
でも、これでは、
お客様は、なかなかに
動いては頂けないという真理を、
頭固い・意志固い・ウンコ硬い、
頑固で、変固で、一途なわたしに、
年月という天の配剤をもって、
ジ、 ワァ〜、
ジワ、ジワァ〜っと、
ビジネスの神様は
やさしく諭して、
天啓を与えるタイミングを
はかっておられたんだと思います。
その天啓が、『 TARACO DB β版 』。
このベータ版顧客DBは、
タラコ営業の唯一にして、
最大の営業であるところのダイレクトメールの、
宛名ラベルを簡易発行する目的で創られていましたから、
当然のこと、
まずは最初、
フェーズ(局面)が変わると、
自分でもびっくるするぐらい素直なわたしは、
カタログ・サンプル資料発送用宛名ラベルの発行に
言われるまま、使いはじめたのでありました。
使いはじめてみて、
目的の宛名ラベルの発行が、
「こりゃぁ〜、楽チン。」 と感じたというより、
使い始めた当初から、
要は、顧客データを参照した途端から、
例えば・・・
これらは、現在掲載の広告媒体を通して、カタログ請求を頂戴したお客様。
それと同じ時期に、こちらは、HPより、直接サンプル依頼を頂戴したお客様。
更に、TARACO会員登録をして頂いて、カタログを送っていないお客様。
ましてや、「銘作くん」をダウンロードして頂いて、カタログを送っていないお客様。
初注文を頂戴したお客様で、カタログを送っていないお客様。
いやはや、1年前に注文を頂戴したお客様で、未だにカタログを送っていなかったお客様。
何度も注文実績のあるお客様で、実は、最新カタログを送っていないお客様。
・
・
・
見えて来るわ、見えて来るわ。。。。お客様の様子が、が、がががが。。。。が。
わたしの中の眠っていた営業マンの素養が再生した瞬間というべきか。。。
いてもたってもいられず、自然に、
ともかく受話器をとって、
お客様へカタログ発送の連絡、未送付の謝罪、注文のお礼と・・・
テレマではない、
昨今、当社で言うところの、
「TELタッチ」 をしている自分が、
そこにありました。
TARACO事業において、
どう営業を仕掛けたら良いものか、
どうしたら、もっとお客さまのお心を頂戴できるのか、
暗中模索の79転80倒を続けてきていた。。。。昨秋。
柄澤英司君が、
彼担当の基幹システム事業の
空きというか待ちの時間の合間を、
うまく使って・・・
われわれTARACO事業の
唯一拡販の営業の拠り所である
業界各紙への掲載広告からの資料請求や、
イプロスWeb掲載広告の資料請求やら、
直接TARACOのホームページへの資料請求やら・・
諸々の資料請求に対する、
その発送用宛名ラベルの発行と
資料請求と資料発送の管理を
もっと容易に効率化しましょうというのが、
柄澤君の第一義であったかと思います・・・。
「柄ちゃん、間違っていたらゴメンナ。」
ある日突然、
柄澤くんは、彼の机のパソコンの画面をさして、
社長見て欲しいと言ってきて・・・
それまでは、
例えば、X社のYさんというキーマンの方は、
TARACOをなんの広告媒体で認知したのか、
TARACO商品の採用に至る、TARACOメンバー登録から、
「銘作くん」のダウンロードと言った導線の推移や、
TARACO商品のn回に及ぶ購入の履歴と進化と現状、
・
・
そうした個々のお客さまのマーケットインした貴重な情報(データ)というものは、
例えば、
TARACO商品の購入の履歴は、受発注システムの中。
資料送付リストは、宛名発行ソフトの中。
といったような形で、バラバラに分散格納されていたものを、
一つところのサーバに、
収集・仕訳・整理・統合して、
宛名ラベルの発行とその履歴を
詳しく追跡できるようにしてくれたものを
わたしに披露してくれたのでありました。
それが、『 初代 TARACO DB 』 でありました。
わたしは見た瞬間に、「これだ!」 と閃きまではしませんでした。
しかし、自発的にラベル発行と管理の効率化を目論んで、
時間を有効活用して造ってくれた、
『 初代 TARACO DB 』 ですから、
少しく時間をかけて使った上で、評価させてもらおうと思った次第でした。
しかし、使っていくうちに、
「こいつぁ〜、スゲェー!TARACO営業の革命だ!!」
と確信する迄に、そんな時間を必要とはしませんでした。
1000社とか、1000人とか・・・
いや、それ以上、10,000社とか、10,000人とか・・・・
いやいや近い将来50,000社とか、50,000人以上とか・・・・
そんな数のお客さまに、どう営業を仕掛けたらよいのか?
ともかく、これ迄の私の20数年に渡る、
営業のキャリアの中において、
そんな大勢のお客さまを対象に、
営業を仕掛けたことはなかったわけです。
そんな大勢のお客さまの要望に、
どうお応えしたらよいのか、
皆目検討がつかなかったわけです。
なんつったって、これ迄は、
1,000社で1億を造る営業ではなく、
1社で1億を造る営業のキャリアしかなかったのですから。。。。。。
極論を申せば、
ここぞというお会社の、
特定のお一方様を探し出し、
そのキーマンに、徹頭徹尾、
営業を仕掛ければ、良かったわけです。
だから、そんなキャリアの私が採った、
TARACO事業の営業戦術は、
「世にない、良いものや、サービスを創れば、必ずや売れる」
という信念というか、信仰のもとに・・・・
1)業界タブロイド紙への広告記事掲載によるPR
2)展示会への出展
3)カタログ、サンプルのダイレクトメール
4)検索エンジン対策
ただひたすらに、上記の営業手法の真摯な繰り返し。
もちろん、お客さまからのお問合せやクレームには、喰い付きましたが、
我々から、お客さまへ、一方通行のワンウェイ、情報たれ流しの営業で、
積極的に、双方向のフィードバックをとる営業は、全くしかけませんでした。
まぁ、なんと申しましょうか、おとなしい静かな営業とでも申しましょうか・・・
周りのメンターからすれば、イライラするほどに、
お前、しっかり営業せぃやっていう感じに映っていたのではないしょうか。
私が、フィードバックをとらなかった理由は、
1,000人以上のマス?マーケティングに
精通しているであろうと思われそうな方々に、
一様に、わたしの現況を説明し、
効果的な営業の仕方、手法を、探ってみると・・・・
決まって、そうした方々からのアドバイスは、・・・
◆FAX営業
およそニーズがありそうだと思われる顧客(1000社〜 )に、
ランダムに商品PRやアンケートのFAXをランダム送信する。
■FAX営業に対する、私の考え
こうした、受け手側の都合を無視した、
一方的なFAX送信のやり方は、
わたし共にも、たびたび送りつけられてくるのですが、
その度、わたしは、送信先に対して、
一度として、好感を抱いたことはなく、
小さな嫌悪感を蓄積させているというのが現状で、
この手法は、わたしがトップでいる限り、採用はあり得ない。
◆電話営業(テレマ)
およそニーズがありそうだと思われる顧客(1000社〜 )に、
ランダムにアウトソース会社に依頼しての電話セールス。
俗に言われる、TELマーケティング、略してテレマ。
■テレマに対する、私の考え
やはり、これもFAX営業しかりで、
わたし共に、日常的にかかってくる電話営業に、
好感をもった試しがありません。
例えば・・・
通信料金の値下げにひっかけて、
さもNTTと思わせぶりにテレマしてくる電話屋さんや、
先物取引等々のうまい資産運用話で、
さも社長の知合いでもあるかのようにテレマしてくる金融屋さん。
そんな電話に間違ってでてしまった後の、
あの余韻の悪さは、経験者の方なら共感頂けるのではないでしょうか。
お客さまをおもんぱかった電話やFAX営業ならいいんですが、
全く送り手側のいいたい事、都合だけの営業は、
わたしには出来ません。
■メール及びメルマガの配信
上記同様、お客さまをおもんぱかったメールやメルマガの配信ならば、
容認もできるのですが・・・・
わたし共のホームページを見たことすらないのに、
現状からの売上や集客の大幅アップを歌い文句に、
ホームページ制作を売込んでくるメールなどは、
即、ゴミ箱ゆきにしてしまいます。
今、ふり返れば、
わたしに、1,000人のお客さまの顔が、
少しでも垣間見えれば、
逆に、私なりの双方向の営業ができたんです。
それが分らなかったから、
動けなかった。
営業できなかった。
その課題を解消し、こんな私に、
1,000人以上のお客様へ、
営業ができる道を開いてくれたのが、
顧客DB。(お客さまのデータベース)
この顧客データベースのことを、
当社では、『TARACO DB』 と呼び、
このDBを有効活用して実践する営業のことを、
『DB営業』 と言います。
TARACOの新規事業を起業するにあたって、
営業マン不要説という、さもご立派な説を、
創業当時から昨秋くらいまで、
私はずぅーと頑なに唱え続けていました。
今ふり返ると・・・・・・
やはり自分の20年に渡る、
ゴルゴ13のような営業スタイルに、
少なからずあきあきして、
ホトホト嫌気してたという
自分自身の創業当時の心情的背景と・・・・・、
1000社、
いや近い将来、
10,000社以上の企業さまを相手に、
Netで直販するというイメージにおいての、
営業と言っていいのか、
マーケテイングと言うべきか、
ともかく、マーケットインの仕方が、
私には、さっぱり見えていなかったがゆえの、
営業マン不要説であったことを思い知らされます。
本来、営業あがりの私なのに、
プロダクトアウト的指向が、強烈に強いのは、
やはりメーカー畑、一筋のキャリアに負うところが大きいと思われます。
そんなもんでございますから、
つい、このあいだまで、
我々の、このTARACOの新規事業に
幾許かの興味をもたれた、
いろいろな方々に対して、
お会いするたび、
私のお得意コメントと言ったら・・・・・
「TARACOは、営業マンゼロ。」
「零細ベンチャーで、直接生産性に寄与しない営業は、私一人で十分。」
「営業って、売れない商品、売りたい商品の為に必要でしょ。」
って、よくもまぁ営業を侮辱して極まりない、
破廉恥なことを、あっちこっちで、胸張って、
このわたしめは、のたもうていた事か・・・・・・・。
はぁ〜非常に、お恥ずかしい限り。
それでは、
なにが切っ掛けで、
このゴリゴリの 《プロダクトアウト一辺倒派》 から、
《マーケットインリスペクト派》 へ転向したのかは、
・・・・・・・・次回ブログで。。。。
2000年の第2創業から、足掛け7年。
今、我々のビジネスは、
あらためて、2本の柱で成り立っています。
その1本は、基幹事業であるところの盤屋。
この事業は、カスタムメイドの仕事がメイン。
わかりやすく言えば、高級紳士服専門の仕立て屋さんのイメージ。
我々は、お客様一人ひとりの体型に応じた紳士服を仕立てる代わりに、
お客様のご要望に応じた、制御盤や制御システムというものを仕立てるわけです。
そのご要望は、一品一様のカスタムメイドなだけに、
やみくもにお客様の数や仕事量を増やすことには、必然的に無理が生じます。
よって、私の第2創業における基幹事業の事業方針は、
当時、複数先あったお得意先を、我々の身の丈に一番適った1社に絞り込む。
ここから、1階※は、1社で1億(円の売上)のキャッチフレーズが誕生。
※1階が、基幹事業の盤屋の発祥拠点ということに起因
この方針のメリットは、
カスタムメイドの “もの造り” の事業において、
ひとつところに経営資源を集中投下できるため、
必然的に発生する製造工数や管理工数といった、
無形の重たい費用を必要最低限に抑えられるので
無駄の少ない効率の高い事業運営の実現が見込めます。
そして、私は、こうしたシチュエーションの中でこそ、
自分の対人(キーマン)工作力を遺憾なく発揮できる営業マンであって、
差し詰め、その営業のスタイルは、
あたかも、高性能スコープ付ライフルで、大きな獲物をし止めるやり方に
似ているようだと前回ブログで述べました。
ただ、この事業方針のリスクは、
選定したある1社の売上が、当社の売上シェアを寡占する為、
その選定した1社が、万が一、事業継続を断念したり、
もし、事業展開や事業方針をドラスティックに方向転換しようものなら、
必然的に、我々の運命は、
相手方の動向に翻弄されるといったリスクに
さらされることは避けられません。
我々は、この基幹事業におけるリスクをヘッジする方策もあって、
TARACOという、新たなるレディメイドの “もの創り” 事業の
起業を決断するに至りました。
よって、TARACOの事業方針の発想の出発点は、
基幹事業のそれとは、相対する地点からの発想の出発となりました。
だから、TARACOのキャッチフレーズは、1000社で1億(円の売上)。
まず、TARACO事業のスタート時点において、
私の営業方針は、営業マン不要説のスタンスを採りました。
世にないユニークな製品を造れば、
極端な話、「ひとりでに売れるわい!」という、
当時というか、つい最近までの私は、
『プロダクトアウト』 の権化、妖怪のような
頑なな信念の持ち主でありました。
その裏側には、
もう自分がやってきた特殊工作員みたいな営業スタイルに、
ホトホト嫌気がさしていたのと、
そんな自分の経験を通して、
個の能力におもねるような営業では、
我々(TARACO)の未来に光明は見出せない、
そんな起業なら、真っ平ご免こうむりたいといった
多分に、自分の長かったキャリアの猛省から生れる
私的な心情のこだわりみたいなものもあったように、
今となっては思われます。
私という人間の職歴(キャリア)は、
実父が盤屋を創業した中学生の時に、
盤の組立配線工の手伝いをさせられてから、
およそ現在に至るまで、
電気制御分野の生産資材にまつわる業界一筋、
それも、営業を核としたキャリアになります。
※生産資材...工場の生産ラインを支える資材
しかも、その営業というキャリアの大半は、
もっぱら、盤屋上がりのシステム系を中心にした直販営業。
この制御システム系の、
直販営業という営業スタイルを、
私流に解説させて頂くならば・・・・
営業という行為を狩猟に見立てて・・・・
高性能スコープ付ライフル銃で、
あらかじめ、事前に、十分調査した上で、
徹底してマークした大物ターゲット(顧客)の、
それも、特定人物(キーマン)を
狙撃者(営業マン)の腕(能力)に、
ほぼ全面的に依存して、
狙い撃ちするようなスタイルの営業というイメージです。
あたかも、ゴルゴ13のような・・・。
一撃必殺の緊張感漂うといったような・・・。
今の当社においては、
基幹事業(柱事業)の制御盤屋の営業が、このスタイル。
一社一億円。
二社は要りません。
要りません、ではなく、
二社の顧客満足を満たすキャパシティが、当社にはありません。
あらかじめ、徹底的に、色々な角度から絞り込みをかけて、
狙いを定めた、ここぞ!という大物ターゲット顧客の、
しかも、そこの重要人物(キーマン)の、
篤い信頼を勝ち取ろうとする営業。
大物ターゲット顧客のキーマンへ、
自分達の持てる、全てのα波、θ波、β波に、
アドレナリン、ドーパミン・・・を加えた営業力を仕掛けて、
小さなチャンスの扉をこじ開けたなら、
その小さな扉から、
ひたすら、真摯に、地道に、
信用という弾を撃ち込んでいって、
キーマン、ひいてはターゲット顧客に撃ちこんだその信用を、
篤い、篤い信頼へと進化させようとする営業スタイル。
そんな営業スタイルで、
およそ20年も飯を喰ってきた私。
そんなゴルゴ13のような・・・・・違うっか、
笑ゥせぇるすまんの喪黒福造だったっけか・・・・・・。
ままっ、そんなような私が・・・・わたしが、で・す・・よ・よ、ですよッ!
第2の柱事業として旗揚げした、
Net通販のTARACO事業の営業のスタイルを
確立する必要に迫られたわけです。
Net通販のTARACO事業の営業スタイルとは?・・・・って、
とくと考えを推し進めて参りますと・・・・
私が長きに渡って生活の糧を得てきた、
制御システム系の直販の営業スタイルとは、全くの真逆。
顧客の信頼獲得という、営業の最終目標において、
営業マンの対人工作能力への依存率は、極端にゼロに近い。
Net通販のTARACOの営業スタイルを、
前述同様に、私流に解説させて頂くならば・・・・
営業という行為を狩猟に見立てて・・・・
あらかじめ、無数の小さなターゲット(顧客)が、
沢山息をひそめて隠れていそうだと思われるところ(市場)に、
効果的だと思われる仕掛け(販売促進)をして、
散弾銃(カタログ・サンプル・商品)をぶっ放して、
撃ち落すといったイメージでしょうか。
手前味噌でお恥ずかしいのですが・・・・
高性能スコープ付ライフル銃の使い手、
その使い手としての、自分という狙撃手の、
自分で、自分に対する評価というものは、
それなりの名手ではなかったかと・・・・・テヘヘヘヘ
自画自賛、自信満々の私からしてみればの、
・・・・・・・・・・・散弾銃。
もう、もう、ライフル銃の使い手にすれば、
散弾銃なぁ〜んて、チョロイ。
あぁ〜、もう、めっちゃチョロイ。
散弾銃なんて、銃じゃぁねぇ〜よ・よ、ですよッ!
このアタシが、このアタシが、引きがねを引いた日にゃ〜、
ババァーンのドドーンで。。。。
空から、獲物が、
バラ、バラ〜、バラ、バラ〜とおってくるのは、もう間違いなし。
そう、皆さんのご推察の通り、その通りで、
私は、TARACO営業を舐めてかかっていました。
散弾銃には、散弾銃としての、
凄まじい世界が立ちはだかっていたのです。
Net通販のTARACO営業が、
私の、それ迄のキャリアと、真逆に位置する、
散弾銃を使った営業スタイルであるという大まかなイメージは、
前述の通り、出来たには出来ていたのですが、
それでは、その散弾銃を使っての、
具体的、且つ有効的な、狩猟スタイルへと落とし込む手段、手法が、
私には、全く皆目、検討すらついていなかったのでありました。
七転八倒どころではない、
79転80倒の、
それからの7年については・・・・・
・・・・次回ブログに続く。
現時点(07/01/23)、
当社、TARACO事業の取引実績がある、お得意先の総数は、1,491社。
日本列島は、北は北海道から、南は沖縄まで。
我々は、タラコ銘板なら、その1社様から、平均年間で、
合計5万円の受注を頂戴することが、今年の目標です。
キャンペーンの応募に、
サンプル資料請求に、
各種お問合せの返答や、
注文のお礼に・・・・・
事ある毎、
私達は、お客様のお声を頂戴致したく、
本来ならば、
アポイントをとって、
訪問して、
面授賜った上で、
お話をお伺いせねばならぬところを・・・・・・。
誠に、
慎に、
真に、
失礼千万ながら、
電話にて、お客様とコンタクトをとらせて頂いているのが、現状です。
にも、かかわらず・・・・・
そう、
私達が、
私達の都合で、
突然の電話を入れているにも、かかわらず・・・・・
「あぁ〜、タラコさん。お世話になってます〜。」 に始まって、
「いつも細かい注文ばっかしで、本当に、ごめんなさいね。」 とかって、
あたたかい応対に加えて、
どうか、なにとぞ、恐縮しないでください。
先にも申しました通り、
1社様、1年12ケ月間で、都合トータル5万円が目標です。
1ケ月の目標金額にすれば、4,200円弱です。
だから、
「いつも細かい注文でぇ〜・・・」 とか、
「少量ですまないねぇ〜・・・」 とか、
「1枚だけど、今日出しは無理ですよねぇ〜・・・」 とかって、
どうか、なにとぞ、
恐縮の前置詞や接頭語を使わないでください。
あ〜た、私なら、10,000円も注文した日にゃ、あ〜た。
亀田興毅くん、よろしく・・・・・・
リングのコーナーに昇っちゃった気分になって、
「どど、どんなもんじゃぁ〜い!!!」
と胸はっちゃいます。
我々、TARACOのミッション(使命)は、
『製造に携わる、多忙な貴方へのお役立ち』 です。
我々、TARACOは、
もてる、「熱意」と「誠意」と「創意」でもって、
お客様一人ひとりに、
真正面から向き合わせていただきます。
私の死んだジッちゃんの言霊に、
「多忙の忙は、心を亡くすと書く。」
「多忙ではなく、多用で過ごせ。」 にならい、
皆さんの「多忙」を、
我々、TARACOで、わずかばかりなりとでも、
「多用」へと転換する、
そのお手伝いをさせて下さい。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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