本日、こちらの空模様、曇り、時々雨とのこと ...。
雨降ってくるまえに、散歩、散歩で、いつもの多摩川。
土手を歩けば、この時期、
天高く、ひばりのさえずりを耳にします。
ピーチュクリーチュク、ピーチュクリーチュク・・・・・
繰り返し、蹴り返し、
ピーチュクリーチュク、ピーチュクリーチュク・・・・・
さえずっているのはすごくよく聞こえてくるんですが、
空のどこで さえずってんのか、
声する空の彼方に、目凝らして探すのですが、
ひばりの空中ホバーリングさながら、
さえずっている姿に、焦点を合わせて見つけだすことは、
もうもう私の歳では、 一苦労なんです ね。
上の写真の、ど真ん中。
ちっちゃいちっちゃい黒点 ・・・・ ひばり なんです。
繰り返し、蹴り返し、営々と
ピーチュクリーチュク、ピーチュクリーチュク・・・・・さえずってます。
昭和歌謡界を象徴する大歌手 ・・・・・ 美空ひばり さん
ひばりのさえずりを聞かずとも思い出されますが、
ひばりのさえずりを聞くと、否が応でも、顔や歌声が思い出されてきて、
いい名前、おつけになったなぁ〜 ・・・・・ と思わずにはいられません。
そんなこと、徒然に思いながら、 散歩してる、今日この頃です。
凛 : あのね、あのね。
お兄ちゃんたらね。 笑ちゃうわよね。
無線LANのね、Wi-Fi ( ワイファイ ) のことをね、
ウィッフイーって、こないまで、呼んでたのよ。
まるで、志村けん よネ。
お父 : ギョ、ギョ、ギョエ!
Wi-Fi って、 ウィッフィー じゃなかったの。
( Wi-Fi のこと ) ワイファイ ってゆんだ。
ウエウエウェ、 ウェッヘェ−... だいじょぶだぁ。
凛 : 二人とも、 もうチョッと、 しっかり勉強してください。
もも : ワタシ、 基本的にブラッシング、 好き。
ウ〜ん、とっても、いい気持ち♪
そこそこ、 そこんとこ ツボ ・・・・ たまらなし よ。
もも : ウウ〜ん。
そっ、そっ、 そこんとこも ツボ ・ ・・だわ。
パパさん、 お上手。
トリミングの腕 あげたじゃない よ。
パパ : ハイ な。
ママさんへのトリミ ン ・・・、 もとい
ママさんへのマッサージで、 腕 磨いてますから。
トット、 トット、 トット....お父が、トット。
お父 : お〜い、もも、凛〜ん。
お前ら、草ばっか、喰ってんじゃネェ〜ぞ。
お父 : お前ら、さっきから、草ばっか喰いやがって。
まぁ、なぁ〜んて可愛いホルスタインちゃん ・・・・って 訳ネェだろ!
お父 : アッ! 凛の野郎、 逃げやがった .....。oO○
≪ 犬好きの楽しい休日のワンシーンから ≫
おっしいなぁ〜。(タモリさんのCM風に)
自分で言うのもなんだけど・・・・。
カメラの腕前、今一歩。
凛 の颯爽と原っぱを疾走してる姿 ・・・・・ 狙ったんだけどなぁ〜。
おっしいなぁ〜。(タモリさん風に)
お父 : 「イヴ〜、お い でーーーー。」
イヴ : ヒャッホー♪ キャッホー♪♪
わたしの腕ん中っていうか、
ちょうど、開いた股座 (またぐら) の間っていうか、
お父を完全に信頼しきって、全身を預けて、跳びこんできてくれます。
犬飼ってる? 喜び ?を味わう瞬間って、ゆんでしょうか....。 かわゆす♪
休日は、楽しい楽しい ワンワンデー。
全頭ひき連れての多摩川の河原の公園。
ホラホラ、3匹、自由にした途端、
お父の大事な仕事 (回収=レトリーブ) が始まります。
まずは、凛のナニを回収...... 次は、 誰でおますか?
完全に、お父の目は、ハンターの目に・・・・。
あっ、もも
あんなとこで ・・・・・、回収 回収 回収
中学時代、陸上部だった・・・その面影は、全くありません。
上半身だけ走ってますが、下半身は、ほとんど歩ってます。
ゼェーゼェー ・・・・・ ゼェーゼェー。
お父は、優秀なレトリーバー目指して、
今日も今日とて、回収訓練に励んでいます。
いつもの見慣れた犬の散歩コース。
多摩川のサイクリングロード。
対岸は、東京の調布。
この春は、雨も多く寒い、時に冷たい天候不順の日が続きました。
でも、ようやく暖かくなってきたと思われます。
見慣れた風景の中から、
気候が陽気になってきたなぁ〜と思わせることに、
釣りをする人が目につきだします。
ダムの向こう側、満々とたたえる青々となる川の水面。
ゴォーーーと放流される真っ白な水。
白鷺や青鷺が、小魚を求め、ダムの河口に集いだします。
やぁ っぱ、 あったかくなるって、 いいよ なぁ〜。
お父さん、りんは、まだ、まだ、帰んないからネ。
もっと、遊んでくから ね。
ももちゃん、 もっと遊んで
帰ろ、 ネッ、ネッ、 そうしよ、ネッ!
< まだまだでてくる、ゴールデン・ウィークの思い出のヒトコマから >
このGWから、週末の休みになると、
犬連れて、多摩川のグランドに下りては、
犬たちを自由にさせて、遊ばせること、復活。
キャバリアのイヴが、死の淵から奇跡の生還を果たして、
ようやく我が家本来の、ワンワンライフが戻ってきたって感じです。
一匹でも、また一人でも、家族の中に具合の悪いのがいて、
ライフサイクルのリズムが崩れると、
元に戻るには、ずいぶんと月日がかかることを実感しました。
それよりなにより、元に戻れたことに、つくづく感謝する次第です。
< ゴールデン・ウィークの思い出のヒトコマから >
今日では、もう、愛犬家の間では、
一般常識になった感の ....「 犬のフィラリア 」
「 犬のフィラリア 」 って、
蚊を媒介とする愛犬を死に至らしめる非常に怖い病気。
そうですねぇ、・・・・今から、
およそ半世紀 (40〜50年) 前、私の子供時分なんか、
こんな犬の病気があるなんて、
全くもって、知られていませんでした。
私の子供時分は、
家の外で鎖に繋いで犬を飼うのが普通だったので、
だから、犬の寿命ってのは、子供心に、
だいたい4〜5年、よく生きて6〜7年って思ってました。
多分、これって、私の勝手な憶測ではありますが、
ほとんど 「 犬のフィラリア症 」 が原因ではなかったのかと ...。
今からおよそ20年前、
もう大人になって、好きな犬 (ビーグルの誠) を飼った時に、
その高額な血液検査と薬代に驚くと同時に、
はじめて 「フィラリア」 という病気のことを知りました。
そして、「フィラリア」 という病気の認識と予防が
愛犬家の中で普及するにつれて、
犬の寿命は、またたく間に、10年以上になりました。
まっ、ですから ・・・・
ビーグル犬 「誠」 以来、
犬を飼っている限り、
丁度、蚊がチラホラ飛び交いだす、この時期になりますてぇ〜と、
毎年の恒例行事としての 「フィラリア」 の血液検査と予防薬を求めて、
かかりつけの獣医さんのところへ行くことになってます。
私にとって、犬を飼うって、
最高の贅沢である と同時に、最大の犠牲を払わされるという現実を、
まさしくこの時期、毎年、思い知らされています。
今年も全頭、血液検査合格で、遅くとも来月から、
毎月1回の投薬が、半年間続きます。
昨日のブログから、
多摩川の川辺の好き勝手な所を飛び回って、
藪と言わず草むらと言わず ・・・・さんざ遊び呆けて、
ようやく一段落して、グランドに戻ってきた愛犬 「凛」 の捕獲現場。
凛、 テメェ、 コノヤロ!! 静かに!!
ホレ、もう暗くなってきた。
会社帰ら...ネバダ。
< ゴールデン・ウィークの思い出のヒトコマから >
聞くところによると、
よくよく躾られた犬は、
自分の名を呼ばれると、
ドッグレースの真最中でも、
跳んで飼い主の元へ舞い戻ってくるんだそうです。
私共の愛犬に限っては、そんな話は、夢のまた夢の物語です。
楽しそうに、あそんじょります。
りんちゃん、やぁーーーい!
< ゴールデン・ウィークの思い出のヒトコマから >
お父 : 「凛」 ずいぶん走り回ってたなぁ〜。
楽しかった かぁ...。
久しぶりだもんなぁ〜。
フリー ( 引き綱なし ) で、広場飛び回ったん わ。
凛 : うん、ずいぶんと楽しかった。
私 と 凛 の、そんな会話、聞えますか?
久しぶりの愛犬たちと過ごす休日。
この正月のお休みは、「イヴ」 が体調不良で、
犬たちと落ち着いて触れ合った記憶がありませんでした。
愛犬たちと過ごす休日は、
わたしのストレス発散、唯一の楽しみ (趣味) といえるでしょう...か。
ナ ・ なんか鼻の先に着いたナ ...oo0○
プルンプルン
プル、プル、プルン
エエ〜イ、プル、プル、プルン
フゥゥゥゥ。。。。... なんかとれたみたい。
「 もも 」 の ゴールデンウィーク での ヒトコマ でした。
昨日もそうでしたが、
ようやく例年の春の陽気が、戻ってきました。
今朝も快晴。
昨日よりも、更に、ポカポカ陽気。
犬と歩けば、
肩から背中、
春の陽ざしを受けて、少し汗ばむようでした。
お父 : 「 ところで、 角野卓造さん?」
凛 : 「 角野卓造じゃねぇよ!」
お父 : 「 じゃ、ハリセンボンの春菜さんじゃ?」
凛 : 「 はるなじゃねぇし!」
「 あれ?わたしの名前、忘れた?」
お父 : 「 ・・・・・・・・・・カンニング 竹山さんじゃ?」
凛 : 「 a きれた。」
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |