一昨日、昨日と、こちらの方でも、
これぞまさしく ? 日本の梅雨 ?という日でありました。
空は、厚い雲、 雲 々・・・・雲に覆われ、
雨は降ったり〜止んだり〜、
夕方ともなれば、どちらかの方角に、
遠雷と共に、真っ黒な雲が突如出現して、
時に、大粒の雨と共に、雷鳴轟かせ、
しかも、気温ときたら、 30度前後でしょうか ・・・・・暑い。
それよりなにより、湿度80%以上 ・・・・・・ムッシムシのムシ暑さ。
俺は、豚マンか、中華マンか?
さもなければ、鮒か、鯉か ・・・・あっ、タラだった。
ともかく、エラ呼吸する必要があるんじゃないかって、
もうもう、錯覚しそうな、梅雨らしい梅雨梅雨した日々です。
向って左が、凛 です。 右が、もも。
お父 : もも おいで!
もも : ・・・・・・ ( のそり、 のそり )
・・・・ まっ、いわゆるひとつの〜
我が家で言う おいで! です。
≪我が家の愛すべき犬たちの日常から≫
上の画像は、今朝の犬連れの散歩での、多摩川サイクリングロードから
対岸の東京調布市を望んでの情景。
梅雨の季節のこの辺りの風景を眺めると、
行ったこともないアマゾン流域ですが、
アマゾン流域って、こんな感じかなぁ ・・・・ と思いを馳せてしまいます。
太古の昔より気象の変動を受けてこなかったアマゾン流域も、
近年、乾季に雨が降り、雨季に雨が降らない日が続くとかで、
世界的な異常気象の変動を受けていると、聞いています。
また、経済のグローバル化の中で、
アマゾン流域の畑地確保や産業インフラ構築の為、
森林伐採による熱帯雨林の破壊が、
今次、頓に進んでいるとも、聞いています。
森林による保水効果の減少、
森林焼却の際に大気中に放出される二酸化炭素 ・・・
今、世界の首脳が集って、
G8、G20と重要な会合が催されていますが、
今回は、世界経済と金融の安定化という議題が専らで、
経済至上主義から来るグローバル化という怪物をどう諌めるかで、
精一杯のようです。
しかし、経済至上主義から来るグローバル化という怪物が、
他方で、わたし達の住む地球の環境までも危いものにしている現状を、
忘れないで心にしっかりと留めておくべきかと ・・・・・・
世界の首脳の方々に、お願いしますと祈った、今朝の散歩でした。
朝の多摩川のサイクリングロードを横断中の ・・・ なんかの幼虫発見。
エッサ コラサ、 エッサ コラサ ・・・・・ 虫なりに必死です。
お父 : 凛、 エサじゃないかんネ!
( ブログネタに写メ撮っから ) 待て! 待〜て! だかんネ。
凛 : んな こと言ったって、 アタシャ、待ちません。
なんじゃ コラ。
お父 : 待てって言っただろうが ・・・・ このバカったれ。
お父 : 喰っちまったかと思ったゾ! このバカッ!
なんかの幼虫 : 完全に、喰われたと ・・・・・思いました だ。
凛 : ・・・・・・ モー、チョコットデ タベレタ ノ に〜〜.....。
犬って、表情、豊かじゃん・・・って、この頃、頓に思います。
たっ、のしそうに、皆んな、弾んじょります。
数ケ前、死の淵を彷徨ってたなんて、
まるで、ウソみたいな ... イヴです。
何をしても、何処にいても、誰にでも、
おチャッピーな凛は、我が家のアイドル犬です。
ももが、こんな雰囲気で、接近してくると、
たいていの人は、固まっちゃいます.....すいません。
< 休日、我が家の、愉快な犬たちと過ごす、ヒトコマから >
誰言うとはなし ・・・・
ダルメシアンという犬を飼った人だけに通じる単語があるんです。
その単語とは、「ダル毛」(ダルげ)って言います。
下の画像は、わたしの愛車の後部座席の背もたれの裏側。
わかりますか ・・・・・・「ダル毛」
短毛種の犬だからって、
長毛種の犬より、毛の手入れが楽だとは、一概には言えない気がします。
このつきささる 「ダル毛」 のお陰で、
わたしは、下着以外、フリース地の服をもっていません。
シャカシャカのスベスベ生地のものが大半です。
この〜毛、なんの毛、気になる毛
見たことも〜ない毛ですから〜♪
ダルメシアンを飼い始めた頃、よく口ずさんだものでした。
ダァーダァーダァー、 ダッダダァーーー ダッダダァー
息子よ、
何故、お母さんを指でつまんだ。
....... 解せぬ!
< 休日、我が家の、愉快な犬たちと過ごす、ヒトコマから >
昨日のブログの続き ・・・・・
ダルメシアンのブッチブチは、口の中にまで及んでいるか編です。
ご覧の通り、
ダルメシアンの体表を覆っている 白黒ブチの斑点 は、
爪、肉球と言わず、口の中にまで、及んでいます。
しかし、さすがに歯の色まで、白黒ブチとはなっていません。
生きとし生ける物って、純粋に、おもしろいなぁ ・・って思わずにはいられません。
ダルメシアンを飼っていればこそ ・・・・
画像は、ダルメシアン 「凛」 の前足です。
ダルメシアンの体表を覆っている 白黒 の ブチ(斑点) 同様に、
ダルメシアンの爪も、 白 ・ モザイク(白黒二色) ・ 黒 となっています。
で、その前足の裏側の肉球は ・・・・ と言えば、
こちらも、ご覧の通りで、上の画像の爪同様、
白 ・ モザイク(白黒二色) ・ 黒 と分かれています。
次回、口の中をお見せします。
凛です、
ここ最近、暑か ね。
散歩ば 帰ってきたら、
身体ば、冷やさんこつには、 ど もなりません。
ホンニ、暑かぁ〜〜...。
父ちゃん、
はよぉ、 エアコンのスイッチば、 入れてくれん ネ。
ほんなこつ、気ぃば 効かさな、 いかんと 。
そげなこっては、お客さんの気持ちば、つかめんと よ。
お父 : −−−−−−− やかましわい。
最近、凛は、
どうも ・・・・ 車に乗る楽しさを覚えたみたいです。
うちの犬ん中では、最も車酔いする性質だったのに。
今までは、車が苦手だったから、
主に、動物病院に行く時だけ、車にのっけていましたが、
最近、車を下りたら、野っ原で、
自由に走り回れるということを知ったみたいです。
だから、一番で、車の荷台へ飛び乗ります。
従って、表情も .... まっ、 いわずもがな、ってとこでしょうか。
凛 : 父ちゃん、まだ 着かないの? ねぇ、まだ??まだなの?
今日から ・・・
そして、待ちわびていらしゃったようで ・・・
私のガキんチョの頃。昭和40年代。
日本は、まさに高度経済成長の時代。
その日本の 「もの造り」 のメッカ、京浜工業地帯。
その京浜工業地帯の、まぁ用水路みたいなものだった多摩川は、
ホント、きったねぇ川で、とってもアユの棲める川ではありませんでした。
それも今や昔話で、
念ずれば花開くの通りで、多くの人の願い叶って・・・
きれいな多摩川へと復元なりました。
その証の 「アユ解禁」 の立札。
きれいになって、 ホント、よかったわァ〜♪
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |