身近に、犬種が増えたことに、感激します。
昔、図鑑でしか見ることの適わなかった珍しい犬種、
例えば、レオンベルガーの子犬を、最近目撃しています。
そして、また私たちの住む中野島にも、
新しいチビっ子が増えました。
画像は、チワワのふうと君、3ケ月。
子犬は、いつ見ても、カワユス、カワユスなぁ〜。
このふうと君、この撮影前日、
朝の散歩中、偶然リードが外れて、脱走。
まっ、誰しもと言うか、犬を飼った人なら、
たいていの人が経験する、 必死の形相での追いかけごっこ。
お母さん、150m位、全力疾走して追いかけましたが、
まっ、当然のこと、追いつけず・・・
偶然、居合わせた女子学生のお姉さん二人が、
道路目前のところを、つかまえてくれて、
大事に至らずだった みたい。
私も、「もも」 飼い始めの4〜5ケ月頃、
交通量の激しい道路に面した獣医さんの駐車場で、
荷台からおろそうとした時、何気にリードが外れていて、
荷台から跳び出そうとした 「もも」 の首ったまに、
もうもう、なりふり構わず、必死の形相で、
しがみついたことを思いだしました。
これも、それも、犬飼ったからこそ味わえる、
後々の楽しい思い出話 に、 なるんすよ ねぇ〜。
今朝も、多摩川で、
昨日の寡黙なおじさんとバッタリすれ違いました。
今朝は、「もも」 と 「凛」 の 二匹引き連れての散歩。
寡黙なイメージだったんだけどなぁ〜・・・・
今朝、すれ違いざま、またまた言葉をかけてもらいました。
「今日は、二匹・・・」(ニッコリ笑顔)
そして、即座にわたしの口からついて出た返答は、
「今朝は、気力・体力共に、充実してましたので。」(ニッコ)
しばらく歩いていましたら ・・・・
ジャックラセルの美人ちゃん 「小麦ちゃん」 にも出会いました。
小麦ちゃん、ガンとして固まってました。
お母さん曰く 「暑いから、(もうこの先へは) 行きたくないみたいです。」
そうそう、
うちのキャバリアの「イヴ」も、
ガンとして座り込んで、キッとした目になって、
「もうこっから先には、行かないのだ。」
「おうちへ帰るのだ。」
そういう態度をとってみせます。
ダルメシアン達は、まだ、そうした態度をとったことがありません。
どこまでも着いてきます、お父さんってな、風です。
「もも」が、もう少し年齢を重ねたら、
そうした態度、出てくるのかなぁ 〜 〜 〜 ・・・・○×△□
そんなかんなの夏夏夏した今朝の散歩で、 ありまった。
今朝、いつものように多摩川。
「もも」 だけ連れての散歩。
「凛」は、 この後。
これまた、いつものよう・・・毎朝、見かける老若男女の方々。
すれ違いざまの 「おはようございま〜す。」 の簡単な朝の挨拶。
いつものように往きすぎようとしましたら ・・・
いつも、寡黙な感じ、黙々と朝の散歩をしている、おじさんに ・・・
「今朝、1匹なんだ? 2匹の日と1匹の日は、何が違うの?」 って、
不意の質問を浴びせられまして、
まっ、このおじさんとは、はじめての会話と言って、 ・・・ いいかも。
予測してない、唐突な質問への返答には、
やっぱり一番本音に近いことを、吐露しちゃうもんなんでしょう ね。
で、思わず口をついてでた、わたしの返答って言うのが、
「体力、気力共、十分な朝は、2匹なんです。」 だって。
答えながら、おじさんとの距離が遠ざかってゆく間に、
そうなんやぁ〜、と感慨に耽っては、
やっぱ、そうなんだよね〜、と納得してもみたり・・・で、
そうそう天気の良い朝っていう条件つけるの忘れたと思ってみたり、
まっ、3〜4歳児みたいな二人(匹)に、首輪つけてお散歩するのって、
やっぱし、体力・気力充実してないと ・・・・・めげちゃって、
二匹一緒って気にはなりませんなぁ〜。
本音だな ・・・・・ 一人納得しながら散歩する朝でした。
こちらの方は、
そろそろ梅雨明け間近を予感させるような空模様の雰囲気です。
この梅雨の名残り、思い出として ・・・・写真を掲載します。
まっ、ほぼ毎朝、多摩川べりを、犬連れて、お散歩 ・・・
昨日は、一日中、まぁ雨が、よく降ってましたねぇ〜っていうような
そんな日の朝の土手の草むらには、
昨日の朝に見られなかった 画像のようなキノコ類が ・・・・ ひょっこり出現します。
握りこぶし位の大きな白いボールようなものもあったりします。
梅雨ならではの風物 って・・・・・言えるのではないでしょう か。
そんな突如出現のキノコを見つけるたび ・・・
食いしん坊の私は、懲りもせず、毎回、
まずは、 このキノコ 食べられるかって ・・・思っちゃうんですねぇ。
犬。
ことに大きな犬を、多頭で飼う。
会社で飼う。 放し飼いで飼う。
しかも、会社におきっぱなし。 夜、家に連れて帰らない。
今となっては、懐かしい思い出ですが、
飼い始めた当初は、家族で、会社の2階に泊まって、
階下の犬に、聞き耳立てて、夜明かししたことが ・・・・ありました。
だから、犬の飼育の専門書を、一所懸命、読みました が ・・・
うちのような飼い方の解説書はあろうはずもありませんし、
常に、人は群れのリーダーでなければならない ・・・に始まって、
犬は、夜、クレート(犬小屋)に入れるべきとか、
まっ、犬を狼の一種と見たてて、調教的な飼育を奨める書籍が多く、
子育てをイメージして犬を飼う私としては、調教はないんじゃないか ・・・・
そんな違和感を感じはじめだしていた頃、
あのムツゴロウさんの書籍に出会い、痛く感銘した覚えがあります。
で、やっぱり ・・・僕の場合、
ワンワンライフの原典は、ムツさんなんです ねぇ〜。
そんなムツさんの、犬とのかかわり合いがよくわかる
ムツさんのブログに興味のおありの方は、 下のURLをポチっとな!
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画像は、我が家のキャバリア 「イヴ」 では、 ・・・ ないんです ねぇ。
同じキャバリアでも、友達の愛犬 「キャンディーちゃん」 の写真です。
確か、10歳をとうに過ぎた 「キャンディーちゃん」 ですが、
可愛がられているからでしょう ・・・ 若く 見えますよ ね。
この夏を乗り切るために、
初めて超サマーカットに挑戦したんだそうです。
飼い主さんとしては、
どこの犬だかわからない・・・
何の犬種だかわからない・・・
色も薄くて、ミルクティーみたい・・・
とのコメントを頂きましたが、
そんな、そんな、 とても可愛いくて、涼しそうに思います。
で、我が家の 「イヴ」 は ・・・・
長い豊かな毛が自慢だった尻尾が、
大病後、一気に抜け落ちて、
ヘアレスドッグとは言わないまでも、
一体どうなるのかと心配していたのですが ・・・・・
ようやく少しっつ、毛が生えてきて、
最近では、以前のように、フラッグのような尻尾を、
大きく左右に振って歩く姿が見られる、その日を
・・・皆んなで夢見るようになっています。
凛 : ガルゥ ( ももちぁん、 いっちょやる )
もも : ガルルルルゥ〜 ( いいわよ、 かかってきなさい )
ガウガウ、ガルルル、ガルルルルゥ〜
ガウガウ、ガルルル、ガルルルルゥ〜
ガガガガ、ガォウ、ガォガォガォ、ギャオ
ガォウ、ガォガォガォ、ガウガウガウ ギャオゥ〜
もも : 凛ちゃん ストレス発散できた?
凛 : すこし。
≪ 我が多頭飼いの長所?と言えるでしょう か..しら ≫
これは、これは、 もも さま。
な〜に、ひとりで、
ボぉーーーーとなんか なさって、
恐〜い顔で、 なに見つめてるんざます。
もの想いに耽ってる ざます か ・・・・・。
あ〜たの 楽しいお仲間は、 ど〜した ざます?
喧嘩でも、したんざますか?
あ〜れあれ、私としたことが、失礼した ざます。
なんだ、すぐ傍に、お二人共、お揃いざました。
気がつかなかった私が、わるぅ〜ございました。
相変わらず、三人共、お仲のよろしいことで .....。
≪愉快な我が家の怪物ランドから ・・・・≫
この時期の朝の多摩川の水門ダム近辺では、
こんな川鵜の姿が、よく見かけられます。
風が吹いてくる方向に、羽根を広げて、小刻みに震わせています。
風向きに合わせて、身体の角度も変えているみたいです。
アホではないなぁ〜と感心させられます。
乾かしてるんでしょう ・・・・ね。
わたしの子供自分、
イギリスのネス湖に棲むと言われたあのネッシーの写真 ・・・・
なんか川鵜の泳いでる姿ではないかいな ・・・・と、
こんな大人になってから、自分勝手に思ってます。
環境悪化により一時生息数を大幅に減らしたそうですが、
1980年代以降、河川水質の向上で餌となる魚が増えて、
飛躍的に増加したそうで、今ではカラス同様、
保護すべき鳥かどうかの議論の対象になっているみたいです。
へぇ〜、そうなんやぁ〜って、思いました。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |