・ FA用語の 中国語技術翻訳 は、何処に頼めばいいの?
・ 翻訳の用語の数が少しだが、翻訳OK? 費用は?
TARACOでは、そんなユーザーの不安を、少しでも解消できればの想いから、
2008年春に、業界初! 「 FA用語/日中翻訳辞典 」 を公開。
お陰さまで、ユーザーさんから、今尚、ダウンロードされる人気コンテンツ。
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その 「 FA用語/日中翻訳辞典 」 を有効利用した、
誰にでもできる、中国語銘板の作り方 を紹介致します。
■ 法則 : 中国語銘板は、中国語用語 ( 名詞 ) の足し算で、ほぼ足りる。
◆ 日本語 タイトル銘板 「 藍インキ循環供給制御盤 」 を ” 中国語銘板 ” に。
1)「 藍インキ 」 + 「 循環 」 + 「 供給 」 + 「 制御盤 」 という用語に分解。
2)「 FA用語/日中翻訳辞典 」 で、上記の 各々に該当する用語 を検索。
◆ 「 藍インキ 」 を検索。
◆ 「 循環 」 を検索。
◆ 「 供給 」 を検索。
◆ 「 制御盤 」 を検索。
◆ 「 銘作くん 」 中国語コピペ機能 を使って ” 貼り付け ” たら、完成です。
皆さんの火急の際に、こんな情報が、お役に立てれば、うれしい限りです。
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北米も中国も仏国も、
現地日系企業の 生産ライン 及び 生産設備 に
使用されている機械や装置の 90% は、日本製とのこと。
当然のこと、
日本からの輸出前には、
厳しい図面の確認のやり取りに始まって、
立会検査や試運転調整にまで及んだ 機械なり 装置なり が、
現地へ輸出され、現地の生産工場へ設置稼動に入ってゆくのだそうです。
しかし、
日本国内で、
製作段階から、
厳しいチェックを重ねてきても、
現地設置稼働後、往々に、銘板名称が間違っていたり、
現地オペレータにはピンと来ない表現 があったりで、
現地手直しは、多々発生するそうで、
更に、現地改造で、スイッチ類追加なんてことも、間々ありとのこと ・・・・・と
現地駐在エンジニアの方から連絡を承っています。
かの先進国、北米 におきましても、
銘板 とか、配線用マークチューブ の現地調達は、
わたし共にお問合せ頂く限り、なかなかその入手が困難らしく、
日本国内のように、
ササッと手に入らないどころか、
現地では、適当ないいもの が見当たらないと言った
連絡を頂戴している次第です。
そこで、現地のエンジニアの方は、
銘板とか、マークチューブといった ” FA用必須アクセサリ ” の類を、
結局、日系法人を通して、
日本の通販会社へ調達依頼するのだそうですが、
そうすると時間 (納期) はかかるは・・・、
変更の融通は、全くきかないは・・・で、
「 たかが銘板、されど線番 」 の状況を呈して、
イライラが募るのだそうです。
大変、手前みそで恐縮ながら、
現地駐在の方から
「 自分で作れる タラコ銘板には、重宝してます。」 の、
もったいないような、ありがたい連絡を頂戴しています。
因みに、
配線用マークチューブの方は、
わたし共が伺った範囲では、
キャノンS&S製のMk1000 を持参し、
対処されている方がおられました。
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