付属 Ａ６ 印字テスト用紙

「 だるまラミネート銘板 」 用 「 ペリペリシート （ 型式：ＰＬＳ ） 」 に同梱されています
付属 の Ａ６サイズ版 「 Ａ６印字位置合せテスト用紙 」 を用意します。

「 銘作くん３.０ 」 テスト印刷

「 銘作くん３ 」 の アイコン クリック で、銘作くん を立ち上げて起動します。
「 処理選択 」 ダイアログ の [ 新規作成 ] クリック、「 銘板選択 」 ダイアログに変わって、
[ ラミネート銘板 ] − [ 30Φ用 QLS-30-1 ] − [ ＯＫ ] として、
付属テスト用紙の ＱＬＳプレビュー画面 を開きます。

ＱＬＳプレビュー画面 で、[ ファイル ] − [ 印刷 ] を選択、「 印刷 」 ダイアログ を呼び出して、
Ａ６サイズ の 印刷 （ 余白 ） 設定 をする レーザープリンタ の 機種 を選択し、
その 余白設定 が、未設定 であることを確認後、[ プロパティ ]　クリック。

選択した レーザープリンタ の 「 プロパティ 」 ダイアログから、
[ 原稿サイズ ] − [ Ａ６ ]、[ 給紙トレイ ] − [ 手差し ] 、[ 用紙種類 ] − [ 普通紙 ]
を選択して、[ ＯＫ ] をクリック。

「 印刷 」 ダイアログ に戻ったら、最後に [ 銘板枠印刷 ] に チェック を入れて、
付属の 「 Ａ６印字位置合せテスト用紙 」 を 手差しトレイ にセットして、[ 印刷 ] をクリック。

印刷位置のズレ測定

予め 赤線 で 印刷された Ａ６サイズ の ペリペリシート に準ずる 基準銘板枠 に対して、
お使い の レーザープリンタ での 印刷銘板枠 が 黒線 で、印刷位置のズレ （ 差異 ） が見てとれます。

写真 の 事例 では、横方向の ズレ （ 差異 ） は認められず、
縦方向 において、金尺採寸で、丁度 １mm の 差異 が認められた。

余白設定 する

「 銘作くん３.０ 」 の 「 印刷 」 ダイアログ の [ 余白設定 ] の
[ 余白名称 ] − [ 余白横方向 ] − [ 余白縦方向 ] に、
下段 の 注意書き にならって、ズレ（ 差異 ） の 測定数値 を入力し、[ 設定保存 ] 選択します。
今後、型式：ＱＬＳ ／ Ａ６サイズ の ペリペリシート を印刷する場合、この 余白名称 で印刷します。