写真の右手は、
自転車のハンドル握ってる、わたしの右手っす。
決して、美しいなんて言える代物ではないこと ・・・・重々承知。
どちらかっちゃ〜、
現代人のそれって言うより、
クロマニョンか、ネアンデルタール人のそれに近いって言った方が、
ふさわしい、体毛の濃い右手でしょうか....ねぇ・・・。
こんな右手の写真を、ブログにアップ致しましたのは、
この時期の朝、 夕方もそうなんですが、
まっ、愛犬を チャリンコ ( 自転車 )曳きしての散歩っになりますってぇ〜と、
左手は、愛犬の リード ( 手綱 )を握って、犬を制御する都合上、
右手は、必然的に自転車のハンドルとブレーキ操作を担うことに相成りまして、
左手の方は、その自由度から、
適宜適当に、防寒着の袖の中に、
カメの頭よろしく、入れたり出したりして、
防寒・防冷の対応がとれるんですが、
可哀そうなのは、右手の方。
自転車曳きして散歩している間中は、
ずぅーーーーーーーっと露出したまんま、放置せざるを得ず....。
散歩から帰ってくると、
まっ、こんな風に、真っ赤に縮みあがって、
皺くちゃ の おじいさんのような右手に変わり果てます。
手袋すれば、済むことなんですが ね。
どうも、この冬、手袋を買うのを忘れてばかり・・・・ いるんすよねぇ〜。
下の写真は、
前回のブログ同様、
ちょうど、散歩から帰ってきて、
会社事務所の裏口で、
これから犬たちの足を洗うところです。
一見、「 もも 」 と違って、
足を洗って下さいと言わんばかりの態度の 「 凛 」 です。
「 わたしは、もも姉ちゃんと違って、足洗ってもらうの、嫌いじゃないわ。」
「 お父さん、どっちかって言うと、わたし、足洗ってもらうの、好きよ ..ね。」
「 お父さん、事務所ん中、きれいにしとくと、気持ちいいもん ..ね。」
「 会社に来られた人も、きれいな方が、きっと気分はいいはずよ ..ね。」
「 それに、 ねっ。 仕事の効率 はかどること、間違いなしよ ..ね。」
「 整理整頓は、仕事の基本って、言うじゃない。 知らない ..の? ね。」
「 そもそも、犬の足跡なんかついてる床の会社なんて、ありえないわよ ..ね。」
「 そう、いつも清潔にして、凛とした、そう凛とした ..ねっ。
雰囲気っていうの、そういう会社の空気を醸し出せるように ..ね。」
「つべたい。今朝の水」
「 あーーぁ 良い子ぶるのも、 た 〜いへん。」
普段、
たいていは、
散歩から会社の事務所に戻ってきたら、
犬たちの足を洗います。
下の写真は、
ちょうど、散歩から帰ってきて、
会社事務所の裏口で、
これから犬たちの足を洗うところです。
因みに、わが愛犬どもは、
足を洗われるのを、決して好きではありません。
「 あぁ ・・ ・・・ いやになっちゃうなぁ..。。o0O○ 」
「 あたし、足洗うの、好きじゃないんです け ど....。」
「 さっさと洗っちゃってよ。 ブッブッーーーー。」
「 フッ ヘェ〜、 あ〜、めんどくさい。」
今日も今日とて、愛犬の散歩。
ダルメシアンという犬種のカテゴリーは、
なんとも微妙で、5〜6年前の専門書籍では、
フレンチブルドッグなんかと同じ分類の
ノン・スポーティングドッグに種分けされていながら、
その書籍の中で、運動量について膨大と記載ある、ダルメシアン。
そんなダルメシアンの飼い主としては、
このノン・スポーティング...の分類には、
非常に懐疑的、違和感を禁じざるを得ませんでした。
で、やっぱり同じことを専門家の方も思われたんでしょうか、
書籍によっては、コンパニオン・ドッグ(同伴犬)に分類されもして、
まっ、ノン・スポーティングドッグよりか、コンパニオン・ドッグの方が、
101匹わんチャンのイメージからしても、
違和感的には小さくなりはしたものの・・・・
やっぱ、ダルメシアンの生来の猟犬の血筋は、
まだまだ隠せないんじゃない ・・のって、
わたし的には思い感じていたわけでありまして ・・・・
ところが、最近の専門書籍では、
セント・ハウンド(嗅覚獣猟犬)のグループに、
種別されていることを知り、
確かに、確かに・・・と一人納得してる次第。
ほらね、だって地面に鼻こすりつけながら、散歩してますでしょ。
「 もも 」 も、「 凛 」 も。
そんなことを思いながら、
今日も今日とて ・・・徒然に愛犬の散歩をしてるのでありますた。
前々回のブログで、
「 凛 」 を朝、自転車曳きしてのお散歩で、
多摩川サイクリングロード沿いの土手下の草むらに、
偶然、たぬきをめっけましたというブログを書きました が...
それ以来、気になっては、見つけた草むら近辺を通るたんび、
「たぬきは、いねがぁ〜。」
「あん時のたぬきは、いねがぁ〜。」
と目をこらしていましたが、見かけること適わずで・・・
逆に、見つけた場所から上流300m位の沿線道路で、
車に轢かれて、半身ペチャンコにつぶれた ・・・多分、たぬき、きっとたぬき。
カラスがぞくぞくと集まって、その死骸を争って、つっついてる現場に遭遇。
オデが見た、あんどきの、たぬっこでは、ねぇ〜べよなぁ・・・と祈った始末。
ところが、どっこい、あんたぬき、生きててくれました。
今回は、「 もも 」 自転車曳きで、前回目撃したほぼ同じ場所で、
前回同様、朝の陽光を求めるようにして、
こいつ、人に飼われてたんか なぁ...○×△□
たぬきは、夜行性動物ではなかったか...○×△□
まっ、どうでもいいっか。
生きててくれたんだから。
再会を果たして、
「元気で生きてくんだぞ!」 って、
心ん中でつぶやいては、
会社へ戻ったのでありますた。
写真は、犬の多頭飼いで、飼い主として、喜び感じる瞬間のひとつです。
向って左から、「 もも 」 「 凛 」 「 イヴ 」 。
3頭仲良く、会社事務所のデスクの下...。
週末は、家犬キャバリア 「 イヴ 」 も、会社にお泊り。
3年前に、「 凛 」 が会社に来てからというもの、
「 もも 」 は 「 イヴ 」 が同じ寝どこに寝るのを許さなくなったんです ・・・が、
ようやく 最近、ボチボチ、
写真でわかる通り ・・ ・ いちおう....
「 イヴ 」 にもお許しがでたみたい...でぇ〜〜
隅っちょの方、ちょこっと、小さく固くはしてなければなりませんが....。
それじゃぁ、「 イヴ 」君、 とっても可哀そうだって ・・・・・・・
い〜え、いえ、そんなこたぁ、ありまっしぇん。
週末合宿を終えて、
家に戻れば ・・・・・
会社の 「 もも 」 や 「 凛 」 には、 ありえない ・・・・・ ねっ!
私 と こんな風にして寝てるんだもん ・・・・・ なっ!
マ〜マ、こういう写真を、とんじゃないの。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |