犬が好き!人が好き! 看板犬「もも」のブログ

2011年2月26日

もも&凛

[テーマ:犬好き、悲喜こもごも]


飼い主として、ありがたいと思うことに、ダルメシアンの「もも」と「凛」の仲がとても良いことがあげられます。

いまだかつて、ケンカらしいケンカは、一度としてありません。

はじめは、慌てて制止に入った二頭のプロレスごっこ。

それが、二頭にとって、楽しい気分転換のプロレスごっこみたいなものと理解するのに、そんなには時間を必要としませんでした。

今も、ガウガウ声立てあいながら、恐い顔で、 私の足もと。
くんつほぐれつを繰返していますが、 いまだかつて流血したことはありません。

犬の飼育ガイドには、よくカートトレーニングと称して、少なくとも夜の間は、ケージ(犬小屋)の中に入れておいた方がよいと推奨してありましたが、好いか悪いかの評価は別に、うちの2頭の場合は、事務所の中を一年中放し飼いです。

子犬時代、若干事務所荒らしのような行動がみられましたが、それもとりたてて言うほどのことでもないようなことで、一応、今も退社する際、電源コードが露出していないかどうかだけチェックしてますが、これも、わたしの習い性の名残で、そのままでも大丈夫という、実は変な自信があります。

いつまでも仲の良い2頭であって欲しいものです。
                 
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2011年2月24日

次元? ステージ?

[テーマ:犬好き、悲喜こもごも]


わたしの腕の中で、何度も、生死の境を彷徨っては、
奇跡としか思えない回復を果たしてきている キャバリア の イヴ。

今、 こうして生きている イヴ と日々接していますと、
やっぱ 機械じゃない、生命あるもの (生物) だなぁ ・・・・って感じさせられます。

犬好きのわたしの率直な感想を言えば、
太古の昔より 人類 と 共存・共生の深い関係にある 犬 だからこそ、

一緒になって、大病を乗り越えて、こうして手元に戻ってくるたび毎に、
わたしとの 絆 (きずな)  が明らかに太くなっていることに気付かされます。

わたしに接する仕草というか姿勢というものが、もうもう 以前とは比較になりません。
甘えてくる回数、そして甘える仕草も、 
その小さな体全身を 私に預けるようにすりつけて、
目・ 表情・・ と言わず、やはり全身全霊で、あふれんばかりの信頼の情でもって接してきます。

そう何か、二人 (わたしとイヴ) の間の 次元? ステージ? が変わった感じです。

で やっぱ、この感覚って 機械じゃない生命ある 犬 だから ・・・・って感じさせられるんです。




2011年2月 8日

あなどれません...。

[テーマ:徒然なる日常]

               
アチコチの庭先の梅の花も咲きだして、
陽の落ちる時間も、5時を過ぎでもまだ明るく、
ここ数日の日を追う毎のポカポカ陽気も手伝って、
日一日、春めいてゆく予感をしっかりと感じてだしてきだした

今日この頃だったのですが・・・・

今日は一転。

朝から、真冬に逆戻りの低い雲が空一面を覆って、
まさしく the冬 そのものといった感の曇天の冬空で、

最近よく当たる天気予報では、夜から、 雪が 降るかも・・・とか。

さすが2月。 やっぱ2月。

2.26事件が雪降る中での決行だった古い新聞の写真記事を
いつか見た記憶が呼び起されます。

あなどれません。
まだまだ寒さ厳しい日が襲ってくる、  2月です。

今週末は、更に低気圧が発達して、
荒れ模様で、気温が4℃で、平野部でも雪が積もるかも  とか・・・。

そんな今朝のお天気ニュースのことを思い出しながら のぉ...、

今日も今日とて、ダルメシアン二頭曳きの汗かきながらの
多摩川縁り一週のお散歩でありました。


2011年2月 2日

愛犬の爪切りから・・・

[テーマ:犬好き、悲喜こもごも]

            
愛犬の爪切は、
獣医さんやトリマーさんに安心してお任せできるなら、
お任せしたい ・・・・そう今でも思っている、私です。

でも、そうは思い通りにいかないのが、
人生というもんで.....。

かかりつけの獣医さん、   爪切が上手でない。
うちの犬 「もも」、もうすっかり爪切が嫌いになった。

しかも、うちの「もも」、 トリミングにかけるような犬種ではない。

そう、私の愛すべきダルメシアンの「もも」。

ダルメシアンの爪ともなると、
爪切で切ることが憚られるほどに、 太くて硬い。

そんな爪を四苦八苦悪戦苦闘しなら  ・・・・・ 切ってます。私が...です。

しかし実地訓練の場数を踏むことは、
こんな私にさえ、最近では、
多少の自信めいたものが芽生えてきていたみたいで、
以前のようなモッタモタから、結構チャッチャと爪が切れるように ・・・・
確かに、いつのまにやらなっていました。

そうとはっきり気付きましたのは ・・・・

キャバリアのイヴの爪切をママにお願いされて、
いとも簡単に、爪を切ってやれている自分に気付いたからなんです。
                
やはり行ってなるほどは、自分のものだと感じたんでありました。


プロフィール
  • 「もも」と飼主の?コムデック社長/多羅尾光道
  • 「もも」は、(株)コムデックのマスコット犬(看板犬)
誕生日:2001年8月4日生
性別:雌(♀)避妊手術済
ペットショップにて衝動購入
四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう
性格:まじめ
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