ここ11月も押し迫って来て、
月日 ( 時 ) の経つ速さが、
50代のオッサンにとっては、
ますます加速してきてるように感じられます。
急激に冷え込みを増してきた今日この頃の
寒さからの気候の影響かもしれません。。。。
もう1週間なんつうのは、
あっ!ちゅう間。
? 前後裁断 ?の精神で、
二度ない人生を悔いなく過ごさねば ・・・・・ と、
新しい年に向かい、気持ちを引き締める次第です。
で、
前置きさせて頂いたのは ・・・
前回ブログの続きのことを
書こうとしているわけなんですが、
「 へっ!もう、今日、木曜じゃん。」
ということをですね、
一言、実は 言いたかっただけなんです。。。。。
でね。
「 凛 」 の肛門腺絞りから、
私観で “ 凛は運動不足 ” と判断し、
少し時間的に余裕がとれる 土曜日の朝に、
久しぶりの ? 長距離自転車曳き ? を決行したのでありました。
今日のコースは、
多摩川サイクリングロードを使っての、
中野島から二子玉川近くを折り返す、
片道約 6〜7km
往復で 13kmくらい。
予定時間は、1時間。
さぁ〜 出発!出発!!
まっ、
さしずめ、
マリオ の ドンキーコング が、
スヌーピー を 自転車曳き してるって感じでしょうか ・・・・。
ねっ。
スヌーピー って感じっしょ 。。。
折り返し地点の二子玉川の
素敵なマンションが遠くに見えます。
折り返し地点です。
ちっと、休憩させてやります。
戻ってます。
戻ってます、戻ってます。。。
私的には、
ようよう 会社に、
たどり着きましたという感じは、ぬぐえません。。。。
翻って、
「 凛 」 は、ケロってしてます。
ご注意ください。
そんな犬種です ..... ダルメシアン という犬は 。。。。。。
小型愛玩犬のキャバリア 「 イヴ 」 は、
定期的に肛門腺を絞ってやります。
我が家での、
「 イヴ 」 の肛門腺を絞るタイミングは、
「 イヴ 」 が、丁度、前脚二本を使って、
後ろ脚二本はもちあげて、
お尻の穴 ( 肛門 ) を床にこすりつける行動をはじめたら、
そろそろ絞ってやらないといけない? サイン ?と見ています。
この肛門腺絞り、実は、私見では、
小型の愛玩犬で、外国産の犬特有のものと思っておりました。
同じ小型犬でも、
以前飼っていた猟犬のビーグル 「 誠 」 は、
一度として、肛門なんか絞ったことなんてありませんでしたし、
そも、肛門腺?って、
なんじゃ? っていう程に、
その理解、認識すらありませんでした。。。。。
「 イヴ 」 を飼って、
「 イヴ 」 と生活するようになって、
小型犬の 犬種 や 個体 によっては、
肛門腺を絞ってやらないといけないということを
初めて知った次第 。。。。
で、いわんや 。
ダルメシアンなんていう大型の犬種においては、
そんなの全く関係ねぇと ・・・・・・・
実際、
「 もも 」 においては、
肛門腺を絞ったことどころか、
しぼることそのこと事態を考えたことすら、
ありませんでした。。。
ところが、なんですよ ・・・・
大っきな犬の類の ダルメシアン 「 凛 」 が、
まだ1歳になるかならないかの頃のこと ・・・・
「 なんか、凛ちゃんのお尻、臭くないですか?」 ・・・・とか、
「 凛、イカチン臭い 」 ・・・・・ とか、
「 凛、肛門腺絞った方がいいんじゃない 」 ・・・・・ とかって、
周りの人に 何回か指摘されまして、
わたし的には 「 まさかぁ 」 と思いながら、
みんながそんなに言うもんだから、
致し方なく絞ってやってみたところ ・・・・・
なんとキッチリ、いかの塩辛みたいな、
「 イヴ 」 同様の臭い 液状体 のものが採れたんです。。。。
それからは定期的に、
「 凛 」 の肛門腺しぼりをしていたのですが、
さすがに、2歳過ぎた頃からでしょうか ・・・
いつの間にやら、自然と、
絞っても出ないし、
絞らなくてもよくなって、
こりゃ、成犬になるまでの、
一過性のものだったんだと、
勝手に判断した次第だったんですが 。。。。。
ところがなんですよ ・・・・・・
一昨日の朝、
「 凛 」 が 「 イヴ 」 と同じように、
お尻を床にこすりつける行動をとりまして ・・・・・
あれ!あれあれあれ ・・・・ で、
久方ぶりに絞ってやりましたところ、
見事、いかの塩辛状のものが
プシュと とび出して、
しっかりと採れたのでありました 。。。。
「 ふ ・・・・・・・・・ む......。」
思うに、運動不足が原因かと ・・・・。
で、昨日 ( 土曜日 ) の朝の 「 凛 」 の散歩は、
自転車引きと相成ったのでありました 。。。。( 次回に、つづく )
我々ヒト は、
愛犬とか、
愛馬とか ・・・・
人間 ( ヒト ) の生活を手助け ( サポート ) して、
共同作業してきた動物には、
つい? 愛 ?という字をくっつけて呼ぶなぁ。
その気持ち、愛犬家の私からすれば、
よ〜く理解できるなぁ。
そうして、我々人って、
そういう動物を基本的には、
食べることしないよなぁ。。。。
ってぇことは、人間の身近にいる動物は ・・・・うんにゃ、
羊食べるし、牛に至っては ・・・・ 言うまでもありませんってか。。。
でも、日本の牛は、
江戸時代までは、
まっ 江戸時代以降、昭和初期ぐらいまでは、
農耕作業に欠かせない働き手であったろうから ・・・・
欧米文化が入ってきた明治の文明開化まで、
牛を食べなかったというのは、
仏教文化があったからというよりも、
愛牛だったから、食べれなかったという方が、
なんとなく説得力があるのではないか。。。。
じゃぁ、馬 と 牛 で、何が違ったのか?
馬は人を乗せたか ・・・・
う ・・・ む 。。。。確か ・・・
馬の背骨は固く、
走っても背中が曲がらないから、
ヒト が乗るのに適していたというか、
馬 は ヒト を乗せる為に、
自然 ( 天 ) が、ヒト に与えてくれたものだと、
なにかで読んだこと ・・ あるなぁ・・・・。
牛よりも足が速いから、
人は馬に乗ったんだと思っていたから、
「 そ・ そうなんやぁ ・・・」
って印象というか、記憶に残ったなぁ。。。
それに、牛 だって、
アフリカ の ヌー なんか足が速い ・・・・ よなと。
馬は、ヒトを乗せたことで、食べられないで、
牛は、ヒトを乗せられなかったので、今日に至ったのか ・・・・・○×△□?!
それにしても、
我々ヒトは、肉食動物を基本的に食べないなぁ ・・・・。
肉食動物同士の喰い合いの映像も見たことないし ・・・。
肉食する動物の肉って、おいしくないんだろうなぁ ・・・ きっと。。。。。。。。。
あらためましての、
うちの一番下の娘 「 凛 」 ( 2歳 ) です。
父ちゃんのたれ目が、
ますますますに
さらさらさらに、
下がってまいます。。。。
大っきな犬のくせに、
ダッコ大好き、ちゃっかり屋。
状況判断が小憎らしくきいて、
甘え上手の末っ子タイプ。
それを表す ? エピソード ? に、
先だって、初めて、千葉へ旅行に行ったとき、
ペンションを出る最終日の朝 のこと 。。。。
帰り仕度に追われていてもんで、
次男に、犬たちの朝の散歩を託しましたらば・・・
「 凛、 あいつ どっかいちゃって帰ってこない。。。」 と 次男。
「 なんでやねん!」 の心中 ・・・
「 この慌ただしい最中に、なんてこと!! 」 ...ったく。
「 りん 」
「 り〜ん 」
「 お〜い、り〜ん 」 と大きな声だして、
呼び?叫び?喚きながら
ペンションを出て、あたりを見渡せど、
凛の気配すら感じません ・・・・。
アッチャー!エライこっちゃ〜!! と思った瞬間でした。
私 と 凛 の 目 と 目 が合いました。。。。
ペンション出たすぐの駐車場の
うちの車の後部座席、
なんと既に、
オッチャンコ ( お座り ) して、
なんで、アタシ呼んでんの....○×△□?!
不っ思議そうな顔して、
私を見ている 「 凛 」 が
そこにおったんでございます。。。。ったく、
ことほど左様な性格の
我が家にうってつけのキャラクタの、
持ち主の 娘 でやんす。。。。。。。。 (Θ山Θ) ガチャピン
うちの三男 「 イヴ 」 ( 長男・次男は ヒト ) です。
キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの 7歳 です。
顔からして、なかなかのしっかりもんです。 ( 親バカです。)
ウィークデイと週末の判断がききます。
週末になると、足元から離れないそうです。。。byママさん
何故なら、会社に連れてってもらえるから。。。
土日は、会社で合宿出来るから。。。
3匹いる、うちの犬の中では、一番年長なんですが、
力関係では、一番弱い立場に位置しておりまして、
餌もらうにしても、布団の上に上がるにしても ・・・
何するにつけても ・・・・
「 もも 」 の顔色うかがって ・・・・ といった調子。
そうしてても、
そんなに気を使っていても、
ときどき 「 もも 」 から、
教育的指導の 「 ガルゥ〜 」 をかまされます。
だから、週末合宿を終えて、帰宅しましたら、
もう、グッタリ、ヘットヘトの状態で、爆睡します。
それにもかかわらず、
週末がくれば、必ず合宿に参加したがります。
車が会社に近付き出したら ・・・・
もう、なんとも表現のしようのない
「 キュルルルル〜ン 」
「 キュルルルル〜ン 」 の鼻音を連発します。
おもしろいもんです。
可愛いやつです。
心霊写真ではありません 。
ダルメシアン の 「凛」です。
陽が短くなりましたね。
5時頃ともなると、
もうすっかり暗くなっちゃいます。。。。
トホホの気分。
夏の間なら、
7時過ぎ位まで 夕陽が残ってたんだけどなぁ 。。。。
夕方のお散歩に出る時間が、
陽の時間に急かされるように、
どんどん早くなります。
一日の時間が短くなったように感じられて、
な〜んか、損してる気分。
そうして、陽の時間に同期するかのように、
一日、一日ごと寒くなってゆくんですよねぇ 。。。。
散歩に出遅れて、
真っ暗な上に、
冷たい雨が重なったら ・・・・想っただけで
あ〜、さむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむさむ・・・・・
多摩川の河原で、
犬のリード ( 引き綱 ) をはずしたら、
ビーグル犬の 「 誠 」 ( まこと/H15年没 ) は、
バシャバシャと川の中へ入ってって、
川の中州へ渡ったかと思ったら、
何やら、あやしげなものをくわえて、
うれしそうに私達の方へ
シッポを おったてて、
戻ってくるのでありました。
“ 何 ( な〜に ) ”
くわえてんかなぁ〜と、
目凝らしてたら ・・・・
一度は、なんと水死して、
ぶくぶくに膨れ上がった “ ドブネズミ ” の溺死体。
も一回は、
やはり腐乱した大きな “ 鯉 か 鮒 ” の死骸。
毎回、獲物を回収して、
「 どう!エライでしょ!! 僕は。。。。」
と言わんばかりの様子で、
シッポ おったてて、
全速力、私達の方に戻ってくるのでありました。
ご主人さまの わたし達 。
そん時どういう行動したでしょう ・・・・・・・?
当然のこと、
犬の躾のことを配慮して、
ニッコリ笑顔で、
腰をかかめ、
両手をひろげ、
さぁ〜おいで 「 誠 」 の ポーズ。
「 よ〜くやった。。。 」 と、
しっかと抱きとめたことは、
言ううまでもありません ・・・・ なぁ〜んちゃってね。。。。。
さすがに、
いくら犬好きでも、
そ〜んなこと出来きゃしまへん。
くわえてるものの “ 正体 ” がわかった瞬間、
本当に、
「 誠 」 には、
かわいそうなんだけれども、
足元の悪い河原を、
それぞれが、
四方八方一目散。
必死の形相で、
逃げ回ったのでありました。
もちろん、
一様に誰もが、
口々に
こう叫びながら ・・・・
「 くんなー!バカ、まこと、離せ!」
翻って、
ダルメシアンの 「 もも 」 と 「 凛 」 。
この二頭は、
水が嫌いかして、
川には入りませんし、
何度 訓練しても、
レトリーブ ( 回収作業 ) はしてれくれません。
その変わりといっちゃなんですが、
自転車の併走は、
お手のもんです 。。。。
今日は、朝から、あいにくの雨 。。。。
なんか時間の経過に合せて、雨足は強くなってゆくみたいな感じで、
天気予報では、夜半にかけて、
本降りになるとか、かんとか 。。。。。。。 ブッブゥー
雨の嫌いな二頭です。
いや、雨が一番嫌いなのは、飼い主の私かも知れません。
なんとか、かんとか、朝の散歩を済ませて帰って来て、
ゴハンを食べさせましたなら ・・・・・・・ ご覧の通り 。
二頭 おんなじ形になって、
おネンネざます .。o○○。.゜.。o○○。.゜
? カシャリ ?
さすが敏感、お凛ちゃん。
「 なぁ〜に?」
ってな感じで、頭をもちあげました。
あわてて ・・・・? カシャリ ?
でも、次の瞬間
「 ふ〜ん。。。。」 ってな感じで、
頭を逆に倒して ・・・・ ほどなく、また
おネンネへと相成ったのでありました .。o○○。.゜.。o○○。.゜.。o○○。
犬を飼って、
それも大きいのを、
二頭も飼ってからと言うもの ・・・・・
お天道さまには、真に申し訳けありませんが、
雨が嫌いなアタシです。。。。
「 もも 」 も 「 凛 」 もと言うか、
ダルメシアンという犬種は、
アンダーコートがありません。
だから、白と黒の同じ毛質の毛だけが、
季節問わずに、一年中、大量に抜け落ちます 。。。。
アンダーコートがない分、
寒さに 非常に 弱いというのが
飼ってみた私の実感で、
更に、まっ、当たり前ちゃぁ、当たり前のことなんですが、
同一犬種の 「 もも 」 と 「 凛 」 の間でも、
その寒さに対する個体差があって、
とりわけ 「 凛 」 は、もう、メッチャ寒がり。
冷えに対して、虚弱で、
もし屋外で飼っていたら、
多分、生きていなかったんじゃないか・・・・
と冗談なしに思われます。。。。
ご覧の通り、もも の体に密着する 凛 。
「 凛 」 が寒さに弱いことを
痛切に思い知らされたのは、
うちに来て、2回目の去年の冬。
もう、冬の間、ずぅ〜とお腹をこわしっぱなし。
ヌルっとした膜 ( 腸の膜 ) に覆われた、
まるで子犬を出産したかのような ウンチ が続いて、
それが、ひどくなると血便に .... その繰り返し。
うちに来た、初めての冬は、
まだ幼犬だったので、生来の免疫抗体で守られていたのか、
寒さ に弱かったという認識が、とんとなかったもんで、
去年の冬の 「 凛 」 の寒さ対策は、
可哀そうなことに、すべて 後手 後手に回ってしまい、
だいぶ 辛い思いをさせてしまいました。。。。。
で、今年の冬は、去年の冬の反省から、
早め早めの寒さ対策。
ご覧の通りで、昨日から、
赤いスヌーピーの タンク・トップを着用。
やはり、寒さに弱いかして、少しも嫌がらず、
逆に、着せて 着せて と甘える風で、喜んで着てくれます。
「 もも 」 も、決して寒さに強くはないのですが、
服を着るのは、好きではありません。
着せると、基本的に固まって。。。。。。
所作動作が、ガンバレ!ロボコン みたくなります。
ダルメシアンという同一犬種特有の特徴と、
同一犬種なのに個体間の特徴の違いと、
おもしろいもんだなぁ〜と思います。
業界紙の宣伝広告で
お世話になっている
産業 K告社 の E藤 登志江さんが、
久しぶり、当社にお越しになりまして ・・・・・・・・
打合せを終えて 帰り間際、
椅子から立ち上がったら、
見送りに近づいてきた 「 もも 」 を
丁度、真上から、もも の全身を 見下ろす感じになって・・・・・・
「 あれ、ももちゃん。」
「 ・・・・・? 」
「 おなか、大きくなってない?」
「 ・・・・・・・。」
「 ・・・ 大きくなってま・せ・・んか? 」
E藤さんの、
ありがたいアドバイスのお蔭で、
「 もも 」 は、その日以来、
? ダイエ〜ット ?
「 凛 」 の食事の ・・・・・ 半分の量 。
「 E姉ちゃん、今度きたら、咬み付いてやる.....」 by もも
頂きました。
星 ☆☆☆ です〜 。。。。。 思わず、マチャアキ
私の拙いブログでも、
読者の方は おいで下さって、
その読者 ( kurinさん ) から、
手作りの 「 もも & 凛 マスコット人形 」 を
頂戴致しました ☆ ☆ ☆
なな・なんと、
うち1匹の背中には、
「 もも 」 の証しの ・・・・・ ハートのブチが
更に、
その 「 もも 」 により添う
「 凛 」 には、
その特徴の 黒ブチ が多い上に、
「 もも 」 よりか、ヤセッポッチ に出来ていると来てる .... クゥー
なにものが、
おわしまするか知らねども、
かたじけなさに、涙こぼるる 。。。。。。 クク・クゥ〜
いろいろな、
人の ご縁 がございます ・・・・
例えば、親兄弟から親戚に始まる ? 血縁 ?
例えば、隣ご近所から町内会に始まる ? 地縁 ?
そして、職場に始まる ? 職縁 ?
で、私の今回のようなご縁は ・・・・・・・・? WEB縁? それとも IT縁? ?
これからは、
WEBという時空間を超えた
文明の利器によって、
知り合うことが適わなかった、
趣味嗜好の好みが合う、
同好の志の輪が広がってゆくんだろうなぁ〜 。。。。 素晴らしい!
朝夕の、
愛犬たちとの
お散歩です 。
タッタ タッタ、サッサ サッサ、
サッサカ サッサカと、歩きます。
あれ あれあれ、
「 もも 」 ひとり、ペース・・・・ダウン
さすが、嗅覚ハウンド ( セント・ハウンド )
地面に低く鼻くっつけて、なにか獲物の臭跡か.....
と思いきや、
あらあら、なんだか、
お尻が盛り上がってきて、
ウン ○ ング スタイル に 。。。。。
一応、「もも」 という名の通り、
レディー ( ♀ ) なもんですから、
この先の撮影は、ご容赦願いまして、
音声だけの放送とさせて下さいませ。。。。
「 お父さ〜ん、 今日も、いいのが出ましたよぉ〜。」
「 ほんとうだ。 色といい、形といい、
硬さの具合といい、しかも 臭い少なめで、もも、絶好調だね。」
この ブチブチ が、
この白黒の ブッチ ブチ が、
「 嫌い 」 とか、
「 気持ち悪い 」 とか、
「 見てると、イライラする 」 というのでは、
とても、
そう
とっても、
ダルメシアンという犬は、
飼えません 。。。。
ほらね、
ブチブチブチ
ブチブチブチブチブチ
ブチブチブチブチブチブチブチ ・・・・・・・ブチ
音が鳴ってるのが、 聞こえません?
本来、
ダルメシアン の
この ブチブチ ( 斑点 ) は、
日本人には馴染みの薄い
1ドルコイン ( 直径 3.7cm ) の大きさで
ひとつひとつ、
つながらないで、独立して
碁石のように丸く、
地色の白との境界がはっきりしている上で、
バランスよく全身に分布しているのが
望ましいらしい 。。。。。
誰かと思いきや ・・・・・・「 もも 」
そして、
一匹として、
同じ 斑点紋様 をしたダルメシアンは、
いないということだそうです 。。。。。。
□■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■
問題 )
下の 「 もも 」 の写真から、
ハートの型の斑点を
見つけてください。
答え )
会社裏手の多摩川は、
護岸の拡張補強工事の真っ最中で、
毎度、犬ども、ご用足しのお散歩コースが、
ぐぐ・ぐっと狭くなっておりまして、
自転車に、ジョギングの人、ほかの犬連れの方に加えて、
工事の大型車両の出入りもあって、
ついつい早々、
犬たちの用足しが終わったら、
多摩川の土手から下りまして、
普段、あまり歩くことのなかった住宅地の中へ
ここんとこ最近、よく入っていくことが多くなってきています。
で、
下の写真は、
そんな住宅地の中にある、
会社近くの保育園の
フェンスに掛かっておりました
保育園児の、
多分卒園に当って、
描きのこした記念の 絵 。
あぁ〜、どの絵の子をとってみても、
すばらしい、
なんて生き生きとした、
今にも、絵の中から、
飛び出してきそうな キャラクタが 満載です 。
絵の中から、笑い声が聞こえてきません?
かぁ・・・今の オイラ には、
こんな絵は、
絶対、描けません 。。。
絵ん中の、
どの子か、
一人でいい ・・・・、
こんなオイラに、譲って下さい。
会社に、もって帰って、
TARACO の マスコット・キャラクタ にします 。。。。。
そもそも、
純粋無垢な 絵 を見て、
こういう厚かましいことを、
即ち、厚顔無恥なことを
考えるようになってしまっては ・・・・・・、
もう二度と、
こういう汚れない 絵 は
オイラには、
描けねぇんだろなぁ〜。。。。トホホ
あぁ〜、
そんでも言いから、
いっこ もって帰りてぇ〜でし。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |