小型愛玩犬のキャバリア 「 イヴ 」 は、
定期的に肛門腺を絞ってやります。
我が家での、
「 イヴ 」 の肛門腺を絞るタイミングは、
「 イヴ 」 が、丁度、前脚二本を使って、
後ろ脚二本はもちあげて、
お尻の穴 ( 肛門 ) を床にこすりつける行動をはじめたら、
そろそろ絞ってやらないといけない? サイン ?と見ています。
この肛門腺絞り、実は、私見では、
小型の愛玩犬で、外国産の犬特有のものと思っておりました。
同じ小型犬でも、
以前飼っていた猟犬のビーグル 「 誠 」 は、
一度として、肛門なんか絞ったことなんてありませんでしたし、
そも、肛門腺?って、
なんじゃ? っていう程に、
その理解、認識すらありませんでした。。。。。
「 イヴ 」 を飼って、
「 イヴ 」 と生活するようになって、
小型犬の 犬種 や 個体 によっては、
肛門腺を絞ってやらないといけないということを
初めて知った次第 。。。。
で、いわんや 。
ダルメシアンなんていう大型の犬種においては、
そんなの全く関係ねぇと ・・・・・・・
実際、
「 もも 」 においては、
肛門腺を絞ったことどころか、
しぼることそのこと事態を考えたことすら、
ありませんでした。。。
ところが、なんですよ ・・・・
大っきな犬の類の ダルメシアン 「 凛 」 が、
まだ1歳になるかならないかの頃のこと ・・・・
「 なんか、凛ちゃんのお尻、臭くないですか?」 ・・・・とか、
「 凛、イカチン臭い 」 ・・・・・ とか、
「 凛、肛門腺絞った方がいいんじゃない 」 ・・・・・ とかって、
周りの人に 何回か指摘されまして、
わたし的には 「 まさかぁ 」 と思いながら、
みんながそんなに言うもんだから、
致し方なく絞ってやってみたところ ・・・・・
なんとキッチリ、いかの塩辛みたいな、
「 イヴ 」 同様の臭い 液状体 のものが採れたんです。。。。
それからは定期的に、
「 凛 」 の肛門腺しぼりをしていたのですが、
さすがに、2歳過ぎた頃からでしょうか ・・・
いつの間にやら、自然と、
絞っても出ないし、
絞らなくてもよくなって、
こりゃ、成犬になるまでの、
一過性のものだったんだと、
勝手に判断した次第だったんですが 。。。。。
ところがなんですよ ・・・・・・
一昨日の朝、
「 凛 」 が 「 イヴ 」 と同じように、
お尻を床にこすりつける行動をとりまして ・・・・・
あれ!あれあれあれ ・・・・ で、
久方ぶりに絞ってやりましたところ、
見事、いかの塩辛状のものが
プシュと とび出して、
しっかりと採れたのでありました 。。。。
「 ふ ・・・・・・・・・ む......。」
思うに、運動不足が原因かと ・・・・。
で、昨日 ( 土曜日 ) の朝の 「 凛 」 の散歩は、
自転車引きと相成ったのでありました 。。。。( 次回に、つづく )
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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