毎朝の、犬の散歩。
「笑ゥせぇるすまん」
喪黒 福造に、
どうも、どっか似てるらしいという噂の、 この私目が・・・
これまった、
ド派手な ネオンサインを、
点滅させて歩いてるぅ〜、
みたいな ダルメシアンを・・・・
それも、
1匹では飽き足らず、
2匹も連れて、
散歩しておりますてぇ〜と・・・・・
どなた様がご覧になっても、
やっぱしぃ、
とっても目立つようでございまして、
すれ違う人や
同じ犬連れの散歩している方達とは、
あっという間に、
顔見知りになってしまうわけでして・・・、
よって、
すれ違った翌朝から、
しっかり朝の挨拶を
交わすようになるわけでして・・・・・・。
その毎朝交わす挨拶で、
普通に、頭出しは、
「おはようございま〜す。」
今頃の季節なら、その後ろに
「寒いですねぇ。」
とか
「今日は、とくに冷えますねぇ。」
とか、
なんつぅのをつけて、
お仕舞いにするのが、
まぁ、自然なパターンとでもいいましょうか・・・・・・。
しっかしぃ、
1年365日、毎朝、毎朝、
喪黒福造が、ネオンチカチカの犬連れ散歩を
してめぇりやすてぇ〜と、
朝の挨拶にも、
ひとひねり工夫を凝らしたくなるってぇ〜のが、
私の良い所ちゃぁ、良い所・・・。
余計な所ちゃぁ、余計な所でもあるわけなんですが・・・・・・・・。
まぁ、私的には、
わかっちゃぁいるけど、やめられない、とまらない。
で、
どうせやるなら、
朝ッパラから、
挨拶を交わした者同士、
パァ〜ッと気持ちが明るくなるような、
そんな朝のご挨拶は、
ねぇもんでございましょうかぁーと、
考え出しましたのが これ!
お天気のよい晴れた朝は、当然のこと。
曇りや、
少々の小雨なんか、
ヘッ!とも思わず、 わたしは・・・
「おはようございま〜す。」
「気持ちのいい朝ですねぇ。」
「今日も一日、よろしくお願いしま〜す。」
最近は、これで、
ズゥーと!押し通しているのダ。。。。。。。ダハハハハ
登録会員数14万人超、参加企業数8,000社以上
日本最大級を誇る、製造業のエンジニア向け情報サイト
『イプロス』
http://www.ipros.jp/
このイプロス広告に、「もも」初見参!
我々的には、広告のサムネイルに、
これ迄は、PRするタラコ商品の[カタログ]とか、[商品そのもの]を当ててきました・・・
しっかし、今回・・・
製造業では、なかなかお目にかかったことのない・・・・
とどのつまりの、常識を打ち破って、
マスコット犬「もも」のいっちょやるか!キャラクタをサムネイルに当てることで・・・・
クリックレートの更なるアップを目論みました〜〜〜ハイ!
イプロスホーム > 分野別情報 > 機械部品・工具
http://www.ipros.jp/channel/03/
設計・製造・保守を支えるアイテムとして、以下のデザインで登場です。
貴方の気持ちを・・・・
この「もも」のいっちょやるか!キャラクタのサムネイルが、
ついクリックして、
チョコッと覗いちゃって、
自分で銘板作りを、「いっちょやるかなぁ〜!」って、
気分にさせましたでしょうか。。。。。。。。。。。
で、でで、で・・・・・
クリックしたらば、
ドドドド、ド〜ンと以下の
『集合表示灯の銘板を無料で作ってみませんか』
という、我々の厚い・熱い・篤い、もう一つおまけの暑い、メッセージと共に、
いっちょやるか!で真っ赤に燃えた「もも」キャラが
デデ、デッカクなっちゃって、新登場でぇ〜す!
こんな真っ赤に燃えて、ガンバッチャッテル
「もも」のいっちょやるか!キャラをご覧になって、
一抹のご興味を頂けましたならば、
是非、「銘作くん」をダウンロードして頂きまして、
任意の銘板文字を、「銘作くん」で入力頂きまして、
我々宛にメールで、その作成データを添付返信頂きましたならば・・・・
必ずや、近日中に、「でこパッチンシート」に印字させて頂きまして、
貴方の、貴方による、貴方のための、タラコフィルム銘板にして、
貴方さまに、ヤマトメール便にて、お届けさせて頂きますです。。。。。ハイ〜ハイ!
小田急の向ヶ丘遊園の、
元モノレールの駅があった、
にぎやかな方の駅前を
ダルメシアンの「もも」を、
自転車びきで散歩していた時の話なんやけど・・・・・。
朝10:00頃だったと思うんやけど、
駅前の、三々五々の人通りの中を、
ゆっ〜くりと、
すり抜ける人との間隔を適当にとりながら、
駅の裏手の踏切の方へ、
抜けようとした時の話なんやけど・・・・。
長髪の学生かなぁ〜?フルーターかなぁ〜?って風の
ジーンズをはいている足が
明らかに私より長い、
活かした若い男の子(私流の表現では、あんちゃん)と
そのあんちゃんに、
ペタ〜とくっついて歩いている
可愛らしい若い女の子(おねぇちゃん)の
二人が並んで歩いてる横を
通り過ぎようとした時の話なんやけど・・・・。
あんちゃんを追い抜いた瞬間、
そのあんちゃんは、案の定、ダルメシアンに気が付いて、
「オッ!」って反応を示して、
この「オッ!」って反応は、
我々にしてみたら、いつものことで、
あっ!またきましたねってな、感じなんですが、
ともかく・・・
隣のおねぇちゃんに、そのあんちゃんは
顔のあごあたりで、我々の方を指したと思う・・・
「オイ!見てみ。」と・・・
そして、我々にはっきりと聞こえる声で、
言いました。
*
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*
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「ポメラニアンだ」
前編3回に渡って、
ダルメシアンという犬種の知名度を切り口に、
ダルメシアンなんていう犬を、
1匹で懲りずに、2匹も飼ったからこそ、気が付いた
「ディズニーのマーケティング」について、
私の意見を公開致してきました。
あらためて、
「ディズニーのマーケティング」
そこが、成功の秘訣だなと私が考えたポイントを
以下に整理列記してみました。
数多ある犬の中で、他の犬種にはない、
一目で、この犬は、ダルメシアンと分かる
白黒ブチブチの水玉模様の外観に目を着けた点。
大人(成犬)のダルメシアンは、まぁおおかた、マッチョな強面キャラで、
ディズニーのキャラクタみたいな可愛い代物とは、程遠い感があります。
そんなダルメシアンでも、唯一、むっちゃ、くっちゃに可愛い子犬を
主人公にもってきた点。
更に、101匹という、とっても印象的な数を冠に配して、
その象徴的な白黒ブチブチの、
しかも、可愛い子犬の毛皮の強奪をモチーフにした点。
101匹を使うにあたり、
あの白黒ブチブチ模様が、人間の指紋同様、
実は1匹として、同じ柄がないというところが、
本来、他の純粋犬種の子犬を、
101匹も登場させようものなら、
ストーリーの進行中に、
どの子がどの子か、こんがらがること間違いない中、
ダルメシアン特有の柄があればこそ、
個体識別が容易で、
子犬のキャラクタ創りに貢献できた、
そんなところに、したたかに、きっと目をつけたであろうと思われる点。
そうして、世界的人気キャラクタに、
ダルメシアンを育てあげた
ウォルト・ディズニーのマーケティングって、
ほんと、すんごい。
すんごいというか、すさまじい。
我々、チームTARACOも、
このすばらしい先例を参考に、
我々のターゲットとする市場へ
打って出ようと決意する次第です。
「ディズニーのマーケティング」をテーマにしての、
「起承転結」の 『承』 より、今回は 『転』 の編です。
ここで、転ばさないと、読者の期待を裏切って、
今後の視読率?に響きますので、頑張ります。
ダルメシアンという犬種と、その犬種名を間違って覚えている世代。
その世代というのが、私の独断と偏見から言わせてもらいますと、
60〜70歳くらいの間の世代で、
しかも男性の方に、多く見受けられると言えます。
この世代であろうと思しき方達は、
ダルメシアンの「もも」や「凛」を連れて、
私が散歩しているのを見かけられますと、
概ね、
しかし、
断定的に、
何の迷いも無く、
言い放たれます。
「おっ!ポインター」
「ポインターだよ。」
更に更に、
ご丁寧な輩におかれては、
今で言うエアーギター奏者よろしく・・・・。
両手両腕を大仰に使って、
さも、ライフル銃を肩に構えるような格好をして、
更に片目をつぶって、
引鉄を指で引く仕草まで入れてぇ・・・・。
極めつけは、
撃った後の衝撃の反動まで、
上半身を揺さぶって、リアルに添えた上で・・・・。
「いいポインターですねぇ。」
犬から視線を、私の方に移して、
「(狩)やられるんですか?」・・・・・・・・と。
何人かの、その世代と思しき男性に、
こんな風に訊ねられたことがあります。
そんな時、私のリアクションは、
一言、「ありがとうございま〜す。」 ←何がありがとうなのか、よく分かりませんが・・○×△
そして、
「残念ながら、殺生は致しませ〜ん。」
「こうして、散歩して、かわいがるだけなんです。」
ってな回答でお応えしています。
多分、この世代の男性の方達は、
ディズニーのダルメシアンの映画が、
世上を賑わせた、
今から、40云年前の当時、
丁度、恋や仕事に忙しい、20〜30歳の世代だったのではなかろうかと・・・。
その当時は、
子供の見るような映画に、
興味も、時間も、割いてはいられない
忙しい青春時代を送っていらしたのではなかろうかと・・・・・。
勝手に推理し、私は、一人納得している次第です。
しかし、
どこで、なんで、この世代の方が、
ポインターという犬種を覚えたのかは、
未だに謎のままです・・・。
どなたかご存知であれば、
この謎を解いてください。
私が、“TARACO”という新規ブランド立上げに悪戦苦闘している最中に、
実は、今も、悪戦苦闘中のままですが・・。
私が、これまた、ひょんな縁で、ダルメシアンという犬を
会社で飼うことになったこととが、丁度、相重なって・・・。
ダルメシアンの「もも」や「凛」との、毎朝夕の散歩の道中でも、
ついつい頭の中をよぎることと言えば、
どうすれば、“TARACO”ってブランドから始まる商品を、
製造に携わっている、一人でも多くの方に、
あまねく、広く、知って頂けるのか・・・と。
そんな思いが頭ん中を
グルグル〜、グルグル〜と巡っていたからこそ、
ダルメシアンという切り口から、
「ディズニーのマーケティング」について、
私なりに、考えさせられることになったんだと思います。
その前編からの続きです。
たいへん偏った、私独自の視点からの見解であることに、
先に、皆さんへ、ご寛容とご容赦のお願いをさせて頂いておきます。
日本での、犬種と犬種名の一致。
例えば、柴犬を見て、柴犬と当てる。
決して、雑種や、甲斐犬、紀州犬、秋田犬といった他の犬種に間違えない。
そうした犬種の認知度の高さにおいて、
ダルメシアンは日本一ではないでしょうかというのが、私の見解です。
前編では、幼児〜40歳までの認知事例を紹介しましたが、
更に、驚いてしまうのは、
私の父や母ぐらいの年代、75歳超の方達も、
意外や意外に、結構、ご存知なんです。
「おぉ、珍しい!ダルメシアン。」
「ほほぉ、ダルメシアンですね。」
・・
・
とかって、よく言ってくださいます。
これは、おそらく、今から40年以上前、
最初に上映されたダルメシアンのディズニー映画で、
確か、「101匹ワンちゃん大行進」 という題名だったような気がします。
あの映画を見にいった世代、取りも直さず、我々50歳近辺の、
その親御さん世代だということで、
やはり当時、子供だった我々と一緒に、
ディズニーの映画や絵本etc・・を見たり読んだりして、
しっかり記憶されているのではないかと勝手に推理しています。
事ほど左様に、日本の幅広い世代に、
よく知られているダルメシアンなんですが、
それでも、私の体験と分析から、
「よく知らないよなぁ〜」世代というのもありまして、
その世代については、次編にて紹介させて頂きます。
ダルメシアンの「もも」や「凛」を連れて、
住宅街や商店街、駅前といったような、
人通りや人込みのなかを歩いたり、
自転車でひいたりするのですが、
そうした時に、よくよく思うのですが、
ダルメシアンって、ひょっとして、犬種とその犬種名の一致において、
日本で一番、よく認知されているのではないかと・・・。
“TARACO”という新規ブランドを立ち上げようと
その普及と認知に悪戦苦闘する、私のような新米事業家にとって、
ディズニーのマーケティングの 《すさまじさ》 の一端を
このダルメシアンという犬の認知度からも垣間見れて、
たいへん参考にさせてもらっています。
では、その私の根拠となっている、
ダルメシアンの「もも」や「凛」を連れて散歩すれば・・
さすがに、1〜2歳の幼児の反応は、
乳母車の中とか、ヨチヨチ歩きしながらとかに、
犬の方に、可愛い人差し指を向けては、
「あっ、ワンワ」とか「ワンワン」ってな調子ですが、
3、4歳から小学1、2年生くらいになってきますと、
「あっ、ひゃくっぴきワンちゃん」
「あっ、ワンオーワン」
「あっ、ダルメシアン」
「あっ、百一匹のダルメシアン」
・・・・
・・・
・・
・
まっ、表現のバリエーションは、色々さまざまなんですが、
明らかに、「もも」や「凛」を見て、ダルメシアンという的は外していません。
殊に、幼稚園以下の小さいお子さんが、
例えば、「あっ、ママー、ひょくっぴきワンちゃんのダウメシアンだょー。」
なんて、舌っ足らずにもかかわらず、目を輝かせて、
親御さんに知らせている姿なんてのには、もう何度となく遭遇しています。
従って、幼児から小・中学生のお子さんをもつ20〜40歳代の親御さん達も、
自分達のお子さんが、よく知っているぐらいですから、
ディズニーの映画、絵本や広告etc・・を多分、
お子さん達と一緒に見たり聞いたりされていたのでしょう、
私は思うに、ダルメシアンなんていう、日本語としては、
耳なれない、なじみにくい、しかも犬の名前なのに、
皆さん、ほんとうによくご存知です。
勿論、そこには、ダルメシアン特有の白黒ブチブチ模様という、
他の犬とは大きく異なる固体識別できる外観が、
大きく関与しているわけなんですが。。
そんなダルメシアンに目をつけて、
人気キャラクターに仕立て上げた
ウォルト・ディズニーって、やっぱ、すんごい。
犬を、自宅ではない、会社で飼うということは、
年末年始、ゴールデンウィークに、お盆は言うに及ばず、
雨風、台風に、大雪と言えど、一年365日
基本的に、飼主である私は、
朝に夕に、だいたい定刻には、会社にいて、
犬達の世話をしてやらねばいけないわけです。
そんな私の日常を聞いた方は、みな一様に、
「たいへんですねぇ〜」と、半ば呆れた反応を示されます。
そんな反応に、私は、「好きなもんですから」と、素直に回答します。
夜も明けやらぬ早朝に、
釣りやゴルフにイソイソと出かけられる方達と
わたし的には、おんなじ感覚なんです。。が。。。
純粋に、犬と一緒にいると楽しいんです。
そんな犬達と、二宮尊徳のような、実直で、真面目な
規則正しい日常を、5年近くも送って参りますと・・・・・
サラリーマン時代
あんなに、あんなに、あんなに好きだった、
煙草に、居酒屋、カラオケ、スナック。
スナックっていうか、スナックに勤めている
おねぇちゃん?おばさん??・・○×△□
それに、さんざんきこしめした後で、始発電車待ちに食べる、
あの、ホレ、まったく、実に、身体に良さそうな脂っこゆいラーメン。
そうした私の大々大好物から、いつの間にやら、
じぇ〜んぶ、足が遠のいちゃってるということは、
取りも直さず、あの頃の、仲のよかったチョイ悪おやじ連中には、
ひどいを通り越えたむごい、ご無沙汰と不義理の連続を、
ぶっこいてしまっているというわけで、
ブログを借りて、今ここで私は、みんなに謝りたい。
「あ〜い!とぅいまてぇ〜ん」
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |