ダルメシアンの「もも」や「凛」を連れて、
住宅街や商店街、駅前といったような、
人通りや人込みのなかを歩いたり、
自転車でひいたりするのですが、
そうした時に、よくよく思うのですが、
ダルメシアンって、ひょっとして、犬種とその犬種名の一致において、
日本で一番、よく認知されているのではないかと・・・。
“TARACO”という新規ブランドを立ち上げようと
その普及と認知に悪戦苦闘する、私のような新米事業家にとって、
ディズニーのマーケティングの 《すさまじさ》 の一端を
このダルメシアンという犬の認知度からも垣間見れて、
たいへん参考にさせてもらっています。
では、その私の根拠となっている、
ダルメシアンの「もも」や「凛」を連れて散歩すれば・・
さすがに、1〜2歳の幼児の反応は、
乳母車の中とか、ヨチヨチ歩きしながらとかに、
犬の方に、可愛い人差し指を向けては、
「あっ、ワンワ」とか「ワンワン」ってな調子ですが、
3、4歳から小学1、2年生くらいになってきますと、
「あっ、ひゃくっぴきワンちゃん」
「あっ、ワンオーワン」
「あっ、ダルメシアン」
「あっ、百一匹のダルメシアン」
・・・・
・・・
・・
・
まっ、表現のバリエーションは、色々さまざまなんですが、
明らかに、「もも」や「凛」を見て、ダルメシアンという的は外していません。
殊に、幼稚園以下の小さいお子さんが、
例えば、「あっ、ママー、ひょくっぴきワンちゃんのダウメシアンだょー。」
なんて、舌っ足らずにもかかわらず、目を輝かせて、
親御さんに知らせている姿なんてのには、もう何度となく遭遇しています。
従って、幼児から小・中学生のお子さんをもつ20〜40歳代の親御さん達も、
自分達のお子さんが、よく知っているぐらいですから、
ディズニーの映画、絵本や広告etc・・を多分、
お子さん達と一緒に見たり聞いたりされていたのでしょう、
私は思うに、ダルメシアンなんていう、日本語としては、
耳なれない、なじみにくい、しかも犬の名前なのに、
皆さん、ほんとうによくご存知です。
勿論、そこには、ダルメシアン特有の白黒ブチブチ模様という、
他の犬とは大きく異なる固体識別できる外観が、
大きく関与しているわけなんですが。。
そんなダルメシアンに目をつけて、
人気キャラクターに仕立て上げた
ウォルト・ディズニーって、やっぱ、すんごい。
はじめまして!ダルメシアンのページを見てましたら、ももチャンを発見しました。マーチンも看板犬(2代目)です、宜しかったら、覗いて見られて下さい。
マーチンさん
よくぞ拙いブログを見つけて、コメントまでくださいまして、ありがとうございます。
リンクブログから、いろいろと覗かせて頂きました....いろいろと。
一言、カッコイイ〜!
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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