今から遡ること 7年前、
ひょんな 縁 で、
私の人生 はじまって以来、
初の大っきな犬
ダルメシアン 「 もも 」 を
会社で飼う ハメ になってしまった時 ......
? 咬みつき犬 ? には、
絶対してはならないという
「 責任感 」 と
「 使命感 」 の中で、
暗中模索、試行錯誤、悪戦苦闘の「 もも 」 の躾 ( しつけ )を
日々実践してゆくに当って、
私が 最も あてにし、頼りにし、拠り所にし、
すがりつくように、
しがみつくように、
むさぼり読んだのが、
その当時の 「 犬の飼育参考書籍 」 の数々 。。。。。。。
それらの書籍には、
ずいぶんと助けてもらいまして、
当時の、そうした書籍の数々無かりせば ・・・・
この私 と 犬たち との、
今日の共生は、
存在し得なかったと言いきれます。
しかし 当時の、
そうして多分、今でも、
それら 「 犬の飼育参考書籍 」 の理論の根源は、
『 犬は、オオカミの子孫である 』
ところから起因する理念・思想で、
書の ‘ はじめ ’ から ‘ あとがき ’ に至るまで、
終始、その理念・思想である、
『 犬は、オオカミの子孫説 』 が、
しっかりと貫かれていると言ってよろしいかと思います 。。。。
その 『 犬は、オオカミの子孫説 』 を
真っ向から打ち消して、
『 犬は、犬です。』
『 犬は、自然からの人類へのすてきなプレゼントです。』
という、全く今までになかった 新説 を展開しておられるのが、
皆さんご存知の ・・・・
あの “ ムツゴロウ の 畑 正憲さん ”
その 新設 の展開が 著されているのが、
以下の書籍 。。。。。。
正直、私の場合は、
まさしく、目から ウロコ で、
これまでの 『 犬は、オオカミの子孫説 』 では、
どうしても埋めることが適わなかった、
犬たち、とくに 「 もも 」 と 私 との間の ? 絆 ? の、
あと一歩の溝を、
この著が埋めさせてくれるものだと、
畑さんが、そのもてる全身全霊をかけて、
特別な動物と言われる 犬 の由縁 ・・・・
犬たちの ・・・・
あの人なつこさ、
あの人への献身ぶりの謎を
あの畑さんの、あったかい視点から、
わかりやすく解明してくれています 。
久々に出会えた、
私の人生にとって、
マイルストーンとなる、
ひじょうに 感銘 を受けたありがたい一冊となりました 。
これからの私の犬たちとの共生に、
明るい光明を灯してくれた
畑さんに、重ねて、深く お礼申し上げます 。。。。。。 m(_ _)m
:*.☆。o:☆';*。:*.☆。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。
※追記
こんな私の拙いブログの表現からでも、
畑 正憲 著 / 「 犬はどこから ・・・ そしてここへ 」 (株式会社学習研究社)
を一度読んでみようかと思われました場合、
当該書籍は、レア本となっており、
一般店頭では、何故か、もうほとんど目にすること出来ません 。
お買い求めの場合は、
アマゾン ( Amazon.co.jp ) でお探し下さい 。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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