ずっと以前のブログでも書きましたが、
写真は、うちの犬たちの主食(メインディッシュ)。
毎日、これがベースとなって、朝夕2回、与えているものです。
うちの犬たちは、この食事を一度たりと、残したことはありません。
ありがたいことに、いつも完食、しかも速攻の完食です。
何から出来てるかと申しますれば、
その1回分のレシピの基本は・・・
・おから 80〜90g
・パン粉 大さじ山盛り2杯
・きな粉 大さじ山盛り1杯
・ドッグフード 多分70g位
※ピュリナのサーモン&ライス
ミックスとビーグルとキャバリア、それにダルメシアン。
それしか飼ったことがない私なんですが・・・
そんな私の見立てにおいて、ダルメシアンという犬種は、
まぁ健康面においては、けっこう丈夫で達者な方かと・・・、
気性や運動量とかは別にして、こと身体面の飼育においては、
飼いやすい犬種の部類に入る方ではないかと思ってます。
しかし、それでも、やはり純血種なだけに、
遺伝的疾患がありまして、ダルメシアンの場合、
それはアレルギー性皮膚疾患。
で、「 もも 」 も 「 凛 」 も、ご多聞に洩れずで、
そのアレルギー皮膚疾患を順調に発症してくれまして、
皮膚がところどころ赤くなって、
ひどい箇所では、脱毛に及ぶという症状がでたことがありました。
獣医さんで詳しく知らべたわけではありません。
全くの私の所見です。
多分、牛か羊かの動物性脂質を継続的に摂取すると、
どうもアレルギーが出るように感じられましたので、
市販の少し高価なサーモン&ライスのドッグフードに変えて、
そこに、安価で入手できる、おからやパン粉でかさ上げして、
きな粉の香りで、食欲中枢を刺激する手段にうって出てみましたら・・・
うちの場合、二頭共、症状が2〜3週間で改善したもんですから、
以来、そのまんま与え続けてます。
で、ポイントは、今流行りの大豆を原料とする、? おから ?
おからは、胃袋で3倍に膨張すると・・・
確か、ダイエットクッキーのHPで知ったのが先か、
いやぁ、それより先に、ダルメシアン係数を下げる意味から、
わたしは、既に与えていたような気がします・・・
ともかく、? おから ?を加える事で、
うちの犬たちの満腹中枢を刺激することに成功し、
以来、この安価で安心な自然食品を与え続けています。
この食事のお陰で、うちの場合、
体重体形を、実は苦労せずにキープしてまっし、
お腹の調子も、グゥーグゥーグゥーのグゥーのグゥー。
排泄物を手にとって見れば、
確かに、おから、3の倍数説の正しさを
五感を介して、理解納得させられます。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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