[テーマ：犬好き、悲喜こもごも]

「１００年に一度の・・・」 という修飾語が付いてまわった
２００９年も、あと数時間で、暮れようとしています。

キャバリアの 「 イヴ 」 が、重篤な心臓病と判明してからの、
年の瀬の今日までの 約 ２ケ月間。

今なお、まだ体調が安定したとは、言い難いのですが、
しかし、今月初旬から中旬頃の 「 イヴ 」 の体調では、
名前の由来となった クリスマス・イヴ までもたないのではないか ・・・ と、
夫婦で案じあったような時もありましたが、
冬休みに入った次男の連日の献身的な介護と
治療投薬の甲斐あって、
大きな体調の好不調の波が、　少しづつ、　すこしづつ ・・・
ここ ２〜３日、安定方向へと向かい出したような感じがでてきています。

あらためて、生きて存在しているということは、すごいことだと思います。

これまで 「 イヴ 」 からもらった、無償のその愛を
飼い主として、必ず訪れる最後の刻に向かって、
心尽くして世話取りさせてもらおうと決意する
２００９年最後の大晦日になりました。