盤屋さん改めTARACO社長のブログ

フジサンケイ ビジネスアイ

[テーマ:ビジネス]


フジサンケイ ビジネスアイという総合経済新聞をご存知でしょうか?

日本経済新聞の独壇場のような総合経済新聞業界に挑む
フジサンケイグループの日刊新聞です。

そのフジサンケイ ビジネスアイの3月27日(木)の新聞の11頁に、
弊社新製品 TARACO の DIN48うまカバー の記事が掲載されました。


DVC00015 020.JPG


全国紙に、我々のようなベンチャー ・・・ 否、アドベンチャー企業を
こうしてとりあげて頂ける と は ・・・ マッコト、ホンに、ありがたきこってす。

深田編集長さま、改めて深く厚くお礼申し上げます。


更には、我々の商品コンセプトである

? 自分で作れる ?を? 自作 ?とコピー化して頂き、

これから? 自作 ?っていう表現大いにありと啓発頂きました。

重ねて、ありがとうございます。

春が来れば花が咲く

[テーマ:人間の学としての経営]



私のばぁちゃんが、よく言ってた言葉。

「 春が来れば花が咲くんやで 」 があります。


3,13 017a.jpg


ばぁちゃんは、この言葉を言った後に、
だいたい、こんな言葉をつないでました。

「 人さま喜ばしたら、喜ばした種の花が咲くんやで・・・ 」

「 稲穂のように、その1粒が万倍になって、返ってくるのやで・・・ 」


3,16 007b.jpg


子供時分のこと ・・・

毎回、「 ふ〜ん、そんなもんなんかぁ ...」 ってな調子で、

受け流しては、聞くとはなしに耳にしておりました が ・・・・
           
         
人生半ばを過ぎた今頃になって、   心に深くしみてきます 。

TARACOのミッション(使命)

[テーマ:人間の学としての経営]



人は何のために生きているか?

「 死なないため 」 「 食べるため 」 だけに生きてるんじゃないはずです。


自分なりの理想を想い描いて、
なりたい自分を目指して成長してゆく、
それこそが? 人生のミッション ?だと考えます。


では、法人としての企業は何のために生きているのか?

「 金儲けのため 」 「過処分所得を得るため 」だけに生きてるっていうのでは、
やっぱし、あまりに発想が貧困すぎるはずです。


やはり、人生のミッション同様に、
その企業なりの理想を思い描き、
なりたい、あるべき企業の姿を目指して、
究極のところ、そこに働く社員が成長してゆく、
それこそが? 企業のミッション ?であると私は確信します。


我々チームTARACO は ・・・・
 
製造に携わる一人でも多くの方が、もの創りの誇りをみなぎらせて、
わくわくいきいき働いている社会の実現を目指して ・・・・

『 製造に携わる多忙な貴方へのお役立ち 』 というミッションを掲げました。


この? TARACO の ミッション ?を常に行動の原点に据えて、
我々が理想と思い描く社会の実現を目指して、
社員一人ひとりが、自律して働く会社にしてゆきましょう。

某VC面談がきっかけとなって ・・・

[テーマ:ビジネス]


しかし、ありがたいなぁ〜と感謝せずにはいられません 。


なにがって?


それは、
全く突然の、予期せぬ 某ベンチャー・キャピタル (V C) さんからの
コンタクトが端緒となって、

それから、ほんの1〜2週間という短期間のうちに ・・

我々のような零細ベンチャー企業にとっては、
はるか彼方の遠い存在としてしか認知し得なかったVCというものが、
意外や意外に、実はものすごく身近な存在だったという認識と理解へ、

私の中で、コペルニクス的な転換を果たしたんですから。。。


それも、今のIT技術の恩恵のお陰なかりせば ・・・

ベンチャー・キャピタルという言葉を知ってはいます ・・・程度の
そんな理解しか持ちあわせていなかった無知な私が、

Webの検索機能を使うことで、

図書館や書店めぐりをせずとも、

会社にいながらにして、短期間のうちに、

我々のような株式未公開の企業を対象とする
投資手法全般についての大枠な理解を深めることが出来たことも、
今の時代に起業していたからこそと ・・・・

わが身の幸運に、深く厚く感謝する次第でありました。

某VCとの面談

[テーマ:ビジネス]

前回ブログから続きます。


某VC (ベンチャーキャピタル) からの私へのアポイントメールに対して、
私から、VC (ベンチャーキャピタル) 大いに興味ありの返信メールを返しまして・・・

ほどない先日、その某VC の丸田(仮名)さんが、
ご来社と相成りまして、面談することが適いました。


互いの初対面の紋切り型の挨拶も、そこそこに ・・・

まずは、
今回面談の私の返信メールのきっかけとなった、
丸田さんからのアポイントメールに記載あった

「 御社のHPを拝見して ・・・ 是非一度、面談を ・・・ 」 から、

当社には、http://www.taraco.net ( TARACOブランドサイト ) と
http://www.taraco.net ( TARACO運営会社としての会社紹介サイト ) の
二つのホームページがありますが ・・・

丸田さんは、二つのどちらのHPのどこに興味を持って頂いて、
当社なんぞにアプローチしてみようかと思われたんですか?

と私は、私の気性そのままに、
真っ向ど真ん中直球の質問を投げかけてみたのでありました。

したらば、私の意 (予想) に反して、

「 会社紹介サイトのCOMDECサイトの
  顔が振り返る方のを見て、おもしろいと思った 」 とのこと。

これには、私、少なからず拍子抜けしてしまいまして、
私募債からなるエクイティ投資に携わる専門家なら、
まず最初に、会社サイトを参観するとしても ・・・ ですよ
我々の場合、当然、COMDEC会社紹介サイトから、
その会社の主柱となる事業を調査してゆけば、
必然的にコア・ビジネスのTARACOホームページへと遷移して、
我々TARACO事業の内容を査定評価したからこそ、
興味をもっての我々へのコンタクトであったと勝手予想していただけに・・・・
やっぱし、アレッってな調子で拍子抜けしたのは偽らざる心境でした。

まっ、最初は、会社サイトのみの参観で、
純粋に会社サイトからだけで、
何かしら、彼らの琴線に触れたなら、
投資先候補の対象となって、アプローチへと繋がるんだ ・・・

まっ、そんなもんなんやと思ったし、
まっ、先ずは、そこからアプローチをかけて、
コンタクトできて、はじめて深堀調査の抽出選別をかけるのか ・・・って思った次第。

まっ、そりゃそうかもしんないか ・・・
因みに、丸田さんからは、
200社中の20社の中の1社であったとのこと ・・・

ふぅ・・・・む?
でも、俺は、やっぱし違うなぁ〜 ... ...。。。oO○
アプローチする以前に、俺の場合は、間違いなく下調べするなぁ... ...。。。oO○

VC面談の第一ステージは、こんな風に経過してゆきました。

某VCからの申し出に

[テーマ:ビジネス]


先月末。

当社ホームページのお問合せに、
某VC (ベンチャーキャピタル) から、
突然の下記申し出を受けました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[お問い合わせの分類]:その他のお問合せ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[お問い合わせ内容]
株式会社コムデック
代表取締役 多羅尾様
財務担当者様

お世話になります。
○×△□キャピタルの丸田(仮名)と申します。
突然のメールにて失礼致します。

弊社は、○×△□グループのベンチャーキャピタルとして
御社の様な未公開の会社様に投資をさせて頂いている会社です。
特徴としましては、資金面に限らず積極的な経営支援を武器として
活動しております。

また、半導体メーカーの●×▲■ニクスと
半導体商社の◆▼×○トップと弊社の3社で
エレクトロニクス業界特化型ベンチャーファンドを運営しており、
日本のエレクロトニクス業界を盛り上げていこうという趣旨のもと
活動しております。

今回は御社のHPを拝見させて頂きご連絡させて頂きました。
ぜひ一度ご面談させて頂き、弊社のご説明をさせて頂ければと
思っておりますので、ご興味を持って頂けましたら、
ご連絡頂ければ幸いでございます。

お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は、
我々のような中小企業?
・・・ っていうより、零細ベンチャー企業は、
コア・コンピタンスとなる事業が
確立するまでの間の事業資金のやり繰りは、
オーナー兼社長一族の増資による 「 直接金融 」 か、
信金や銀行からの借入に象徴される 「 間接金融 」 で、
切り回してゆくしかないと考えておりましたので、

えっ!うちなんかに ・・・・ と驚くと同時に、
今回申し出に、たいへん興味を抱いたのでありました。

殊に、我々のHP(ホームページ)に興味を示されたという ・・・

ということはですよ ・・・・ VCさんは、

・我々のロングテール事業のある程度の評価と興味と質問

・我々TARACOの外部からのブランド力の査定

少なからず、この2点あたりから、
今回申し出となったのか ...... ○×△□?

まっ、
とにもかくにも、
そのあたり、是非にお会いして、
伺ってみたいもんだと思いまして、
興味あります!大いに興味あります!!と
即座に返信した次第でありました。

これって、デカクねぇ!

[テーマ:徒然なる日常]



今年、 「 イチゴ 」 大豊作 じゃねぇ。

私、間違いないと思いますよ。

気候ってんでしょうか、陽気ってんでしょうか、
そいつが、「 イチゴ 」 の栽培に適してたんでしょうかねぇ。。 。 。  。

写真は、今朝の朝食に も でてきました 「 イチゴ 」


いちご皿.JPG


こんな形のいい、大っきな 「 イチゴ 」 を
そうそう頻繁に口にした年は ・・・・ 今までなかった。

ありがたいこってス!

愛犬を含め 「 イチゴ 」 大好き家族なんだけれども、
例年を思い返すと、だいたい、たいていは、小粒系の ・・・
もしくは、これジャム用にした方が いんじゃねぇ ・・・ みたいな系の

それでも、十分喜んで、いただいてたんですが ・・・・

そんな 「 イチゴ 」 を、口にしてる印象の方が
自分の中では、勝ってるんですが ・・・


いちご手.JPG


今年に限って、
色といい、形といい、粒の大きさといい、
いま迄なら、誰かの誕生日とかの特別な日のみ、
食卓に上るような 「 イチゴ 」 が、
ちょいちょい登場してくれます。。。。

重ねて、ありがたいこってス。


つうことは、ですよ。
ですよ ・・・・ ですよ 。。 。  。 やっぱし。


そう思ったら、思わず 写メ 撮ってる自分がおりました。

正真正銘

[テーマ:徒然なる日常]


写真は、我が家の中2の次男坊です。

典型的末っ子の次男キャラ。
どこっがって言えないんだけれども、
なんともいえない愛嬌がある。

小っちゃな頃から、
あん(兄)ちゃんのすること、なすこと
よぉ〜く、よく観察して育ちましたし ・・・

そこに愛嬌も手伝って、

まっ、
父親の私から、
叱られた、怒やしつけられた回数は、

あん(兄)ちゃんときと比べたら、
そりゃもう、10分の1くらい。

あんちゃん曰く ・・・
「 のぶ(次男)は ラッキーだぜ。
 (お父さん、)俺みたいにお前のこと怒んないもんな。」 ...とか。


取付作業中1.JPG


そんな次男坊も、
最近、食べて寝て、朝起きると、
昨日より、またちょっくら大きくなったんじゃねぇのかい、ってな調子。
今年中には、父ちゃんの背丈を追い抜きそうな勢い。


取付作業中2.JPG


身体がでかくなっただけと思っておりましたらば・・・
先日、家の中の大工仕事を手伝わせましたら、
いっちょめぇに、面倒な大工仕事を
そこそこ こなすようになっておりまして


取付作業中3.JPG


まっ、
ご覧になっての通りでおま。


取付作業中4.JPG


次男の大工仕事の介助をしながら、
こいつ、身体の真の力ついてきたなぁ ・・・・と


ハハハ、私、完全無欠の親バカです。


取付作業中倅足.JPG


で、この足がまた、たまんなく可愛いと思っちゃう。


テヘヘヘヘ、正真正銘の親バカです。

心の重量

[テーマ:人間の学としての経営]

一人ひとり、人の顔が違うように、
また、ひとり一人、人の心も違うと考えても、
まっ、間違いではなさそうですよ・ね。

私の場合、
往々に、自分に都合よく物事が運んだり、
自分にとって嬉しいことがあるっつうと、
ウキウキして楽しくなっちゃって、
私の心の状態は ・・・ 思うに、
いつもより、軽くなっているように感じます。

逆に、
嫌なことや心配事があると、
私の心の状態は ・・・ 暗〜くなって
いつもより、重た〜くなっているように感じます。

心の重量が重たくなると感ずる原因の 「嫌なこと」って、
そう、私(自分)にとって嫌なことってことで、
多分に、自分に都合の悪い状況の場合に、
心の重量は、重たくなっているなぁと思い当たる節があります。

自分に都合の悪い状況だった時のことを
私なりに冷静に思い返せば、
多分に、自己中心的、自分勝手、一人善がりな考えが
私の心の中を支配していて、
喜べる感謝できる部分には目を向けないで、
気に入らない想い通りにならない一点だけに焦点を当てて、
怒ったり恨んだりしてる精神状態に陥っている場合が多いよう・・に思われます。

人という生物は、
通常単独で行動し、繁殖期だけ群れるといった生物と異なり、
おそらく、人類誕生の頃から、
互いに助け合って群れ(チーム)を形成して生きていかなければ、
生き残ることが出来なかった生物ではなかったでしょうか。。。 。

そんな協働集団の中で、
円滑に生活してゆく必要上から、
守るべきルールができあがり、
徐々に群れから、更に大きな社会へと
進化発展していったのではないでしょう・・か。。  。。

あらためて、社会の中で生活してゆくに当たって、
自分だけが大切で、他の人を排除していたら、
現在のような人類の姿はなかったかと ・・・
私みたいなもんが言っても、
そうは間違いではないように思います・・・が、同感頂けますか。

「念ずれば花開く」 という坂村真民さんの
私が大好きな言霊も悪い方に受取れば ・・・・

自分の都合が悪いからっといって、
恨んだり憎んだりする心(念力)を強く抱いていると、
ポルターガイストのような現象を起こして、
やがて自分の運命の回路さえも、
メチャメチャに破壊してしまうんじゃないでしょうか・・・

逆に、
相手(例;メンバーから始まるゲスト)の立場に立って、
物事を考えることのできる優しい心を抱いているならば ・・・
自分の都合はすこ〜し後回しにして、
相手のために尽くすことを優先するように心を使うなら ・・・

要するに、
人を思いやる心を忘れないでもっていれば、
今まで悩んで、心囚われて苦しんでいたことが、
意外や意外に、些細なことのように思われてくるかもしれません。

そうあれば、やがてお互い、
本当の幸せを実感できるようになるのではなかろうか・・と 。。。  .。。


ところで今、
あなたの心の重量、どれくらいですか?

プロフィール
  • 「多羅尾 光道(たらお みつみち)」
  • (株)コムデックの代表取締役社長。
1956年7月28日生(A型)
趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中)
小学2年迄、大阪
小3から小4迄、愛知県岡崎
小5から現在迄、川崎
中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業
1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務
2001年 代表取締役就任
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