左側の単純なアイコンですが・・・
このアイコンの角を丸めて、周囲を囲む黒の境界線を描くのに、半日悪戦苦闘して、埒あかず。
で、思い通りになんないソフトに、ストレスも最高潮。
已むに已まれず、若杉sに教えを乞いまして、ようやくにして完成。
50歳のIT の・・・・・力作?迷作? ....○×△□?
ウーム・・・いやはや、なんとも。
教えてもらって、単純ながら、それなりの作業手順がありました。
若ちゃんは、どうして知ってたんだろう...?
で、素直に訊ねましたら、わたしも同じように悩みました よ。
色々と考えては、試し試し。
色々とやってみていく中で、できるようになりました、との回答。
自分の根気の無さに気付きました。
若ちゃんと、自分とでは、脳ミソからかいた汗の量が違う...な と。
負けてられません。
50、60 は、ハナタレ小僧。
まぁだ まだ若い若い。 おにいちゃんや。
今年、白寿(99歳)の松田のおばちゃんから言われてますんで。
むかし昔、今は亡き母親から・・・
わたしの気の短い気性を心配しては、
「 腹を立てて、蔵建てた人は おらへんで・・・。」
と、耳にタコができるほど、よく言って聞かされたものでした...。
反抗期を迎えた・・・頃、
「 それなら 蔵を建てるには、どのようにさせて頂いたら よろしんでございましょうか。」
って、悪たれをついたことがありました。
そうしたら 母が言ったことは、
「 人さまを立てて、モノを立てて通れば、腹は立たず、蔵が建ちます。 」
そんな答えが返ってきて、妙に納得して口答えできなかったことが甦ってきます。
あの頃から、四半世紀経ちました。
今でも、蔵が建っていません。
おふくろ、 ごめん。 そして、 ありがとう。
大リーガーのイチロー選手と、
ホームラン王の王前ダイエー監督が会食した際のことを、
スポーツ記事で読んで、すごく印象に残っていることがあります。
お二人は、試合前の練習で、100%全力を使ったフルスイングで、
ボールを打つバッティング練習を入れていたそうです。
その時は、もう打球がどこへ飛んでいこうが、どれだけ飛んだかなんてことは、
お二人ともに、まったく問題ではなく、
100%フルスイングする感覚を、
試合前の練習で、身体に覚えこませておくということが
お二人にとっては、たいへん重要だったとのことでした。
そうでないと試合では、とても力を出せないとのことでした。
練習は手段であって、あくまでも試合で結果を出すことが目的である、 とも。
わたしの人生なんか、練習が目的になっていることが
・・・・・ すごく多いよ なぁ。
練習で100%近く力を出したら
・・・・ それで満足しちゃってるよ なぁ。
お二人を見習って、考え方をあらためて、 ガンバルゾー!
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |