今、わたしんとこでは、
今年、8歳と4歳になるダルメシアンの
「 もも と 凛 」 の2頭の愛犬たちがいます。
思うんですが、
彼らを飼う (縁ができる) と決める状況を思い出すと、
もう絶対、この仔がいい!と思って選んではいないんです よ。
特に、「 もも 」 の場合、
実は、もう絶対!この仔って決めてた
「フレンチブルドッグ」 の子犬を、
家族全員で、ペットショップへ買いにいって、
購入目前で、手に入れることが叶わなかったという
ショッキングなでき事があった直後の、失意の真っ只中で、
どっしようかなあ〜...、まっ、 いっか〜と言った勢いの中で、
選んじゃった犬でした。
でも今、思い返せば、
そんな感じの縁で結ばれた 「 もも 」 だったから、
今日までの良好なワンワンライフを築けたんじゃないかと、
今では、そう考えるようになっています。
なぜなら、絶対に、この仔!って思って飼うことになった場合、
その仔犬との共生をスタートさせる前に、
既に私ん中で、100点満点のワンワンライフを
想い描いてしまってると思うんです よ。
で、まぁ、私のような凡人においては、
おわかりの通りで、自分が描く将来像は、120%の確率で外れます。
つまりは、思ったほどじゃなかった ・・・・・と失望すると思うんです。
この仔で、良んだろうかと思って飼うことになった場合、
その仔とのワンワンライフの将来像が、
はっきりと想い描けていないわけなんで、
共生のスタートの時点の期待点数が当然、低いわけなんですよ ね。
だから、「 もも 」 の場合、
スタート時点の期待点数が低いだけに、
喜べることが多かったと思えるんです よ。
で、そうした共生の日々を小さい頃から送ってきてますんで、
大きくなった今の方が、小さい頃よりも、さらに何倍も
可愛いよなぁ〜と思えるようなんです。
私が犬との共生の日々の中で得た、
こんな私の中のひとつの真理、
意外に、人との? 縁 ?にも通じるものがあるなって思うようになってます。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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