努力の努という字をながめると、
奴隷の 「奴」 に 「力」 と分解できます。
よって、「努力」 するということは、
低い低い心になって、
力を積み重ねないことには、
「努力」 とは言えないんだ 成果は上がらないんだと、
一人勝手に自己流の解釈をしては、
そうであらねば ・・・ どうにもならんと、考えてやってきました。
こんな解釈ができるのも、
漢字文化の日本に生まれてきたからか ・・・ とも思ってきました。
しかし、英語の 「理解」 するという ・・・・ understand も分解すれば、
under (下に) + stand (立つ、位置する) となることにふと気付きまして、
相手を理解しようとするなら、相手より下に位置しなければ、
上から目線では、到底 何事も理解できるわけがないと思えたら ・・・
日本も欧米もない 同じ人間。
やはり同じようなことを考えているのかなぁ、 なぁーんて思えてきて
一人悦に入る、 私がいます。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |