わたし、つい先日(7月28日)、54歳になりました。
人生、一度も入院というものを経験せず、
54歳まで生きてこれたことは、
両親並びにご先祖さまに、ただただ感謝する外ありません。
しかし、年相応、ぼつぼつ、もの忘れがひどくなってきてまっし、
既にもう、1年程前からは、老眼鏡のお世話になってます。
まっ、老眼鏡のお陰で、文字の読み書きには、
少しも不自由せず、日々過ごさせて頂いてますが....。
しかし、例えば、商品出荷の最中とかに、
老眼鏡を、何気に外して置いた場所を忘れてしまいますと ・・・
要は、一たび、老眼鏡が行方不明になりますってぇ〜と・・・
小さな文字に焦点が合わず、結果、仕事にならず で・・・
最近人気の女性芸人同様 ・・・・
「 裸眼の焦点が合わないと ・・・・ なんだか、妙に、イライラする〜。」
ってな、ハメに陥ってしまいます。
で ね。
裸眼で思ったのですが、
心の眼を 「心眼」 って言いますよ ね。
で、ね。
私なんか心眼の焦点が合わなくなると、
裸眼の焦点が合わないなんて、全然、目じゃない、
途端、たいへんなことになるなって ・・・・・。
「心眼」 のピントがずれると、
頭が真っ白になって、自暴自棄になったりしてる な って。
心が冷静さを失って ・・・
焦ったり、慌てたり、怒ったり、悲嘆にくれたり、思いあがってみたり・・・
そんな状況の時、心眼の焦点が合ってない時なんだ てね。
心眼の焦点をずらさないよう、
これからの人生、常に慎みを忘れず、
「 明るく ・ 正しく ・ 大らか 」 に生きてゆかねば ・・・・
そんなふうに思った?決意した?覚悟した?
54歳の誕生日付近で、 ありました。
偶然多羅尾さんのブログを見つけました。1956.2.15生まれです。私も似たような仕事をしています。ただここのところ疲れてしまい(57の兄が7月に突然死)すべてがいやになってしまいました。
出来れば20年前に戻り毎日楽しく生きたいと・・無理な話ですが。あなたの快活なところがうらやましい、同年齢は何を思い生きているのか?とか考えます。
すみませんいやな話で、あの31年申年生まれだったのでつい。
A.S
最愛の、かけがえのないお兄さんの突然の死。
どんなに辛いことか、想いもつきません。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |