犬育ての参考書籍には、
トイレの躾と同じ位ページを割いて、
「 つけ 」( 脚側歩行 )をテーマにしたお散歩の解説が
必ず掲載されていますよねぇ。。。。。
・・・ってぇ言うことは、結局、
犬を初めて飼う人の心配事( 課題 )って、
おおむね・・・・、
「? トイレの躾 ?と? お散歩 ?につきる。」
と言い切っても、過言ではないのかも知れません。
実際、
この二つの課題が、クリアできたなら、
基本的には、
とっても、とっても、楽しい
ワンワンライフ( 犬との共生 )の始まり、はじまり〜。
もし、私の知合いで、
初めて犬を飼うという人がいて、
犬を飼うこと( 犬との共生 )の
ポイントを尋ねられたら、
私は、上の二つの? 躾 ?の確立だけを、
アドバイスさせて頂きます。
ただ、初めて飼われるその犬が、
なんといっても大型犬の場合には、
トイレにしろ、
お散歩にしろ、
どっちの課題をとっても、
小型犬より、正確に? 躾 ?を入れなければ、
楽しいワンワンライフが実現できないと思いますって、
自分の実体験から、
強くアドバイスさせてもらうと思います。。。。間違いなく。
話は、最初に戻って・・・・
犬育ての参考書籍では、
その本の筆者 ( ドッグトレーナー )が、
「 つけ 」の実地訓練のモデルとなって、
カラー写真でよく登場しています。
筆者モデルの登場は、
その解説書の指導に、
より真実味が増すような感じがして、
わたし的には、親近感と信頼感がもてて好きです。
ただ、ひとつだけ、
わたし的にひっかかるのは、
その筆者とカラー写真で、
「 つけ 」のトレーニングをしているモデル犬の犬種のこと。
そう、ここまで書いたら、
犬を知っているお方なら・・・・・・・ハハ、ハハァ〜ん。
この後の私の展開の察しが、おつきになるのでは・・・・・・・。
そう、そうなんです。
そのモデル犬のほとんどが、
盲導犬で有名な、
ラブラドール又はゴールデンといったレトリーバー種。
又は、羊の群をとりまとめることで有名な、
牧羊犬のボーダーコリー。
その次が、警察犬のジャーマンシェパード。
どの犬とっても、訓練性能、“ 抜群 ” のお墨付き犬種ばっかし。
シミ・ソバカス、
化粧品のタレント犬には選ばれても、
犬の訓練モデルには出てこないダルメシアン。
ダルメシアン「 もも 」との・・・、
所謂、大型犬との共生を始めたばかりの
当時の私には、
そんな、犬の躾の参考書籍での
? モデル犬 ?の取扱にも
過敏に反応して、
ダルメシアンに「 つけ 」をさせるっていうのは、
トイレの躾同様、
結構、
い〜や相当、
困難を極めるに違いない・・・・・・。
なかなか、解説書のように、
つけ( 脚側歩行 )の躾が身につかない
「 もも 」との訓練のなか・・・
このての解説書を、
常に携帯して
時間さえあれば、
解説書を眺めていたからこそ、
そうした不信感が、
ボツリボツリと芽生えては、
ぬぐい去る機会を与えてもらえない苛立たしさに
さいなまれていたんだなぁ〜と、思います。
今となっては、
それも楽しい、なつかしい思い出のひとつです。
・ | 誕生日:2001年8月4日生 |
・ | 性別:雌(♀)避妊手術済 |
・ | ペットショップにて衝動購入 |
・ | 四つ違いの妹分、凛(♀)とコムデック事務所に住まう |
・ | 性格:まじめ |
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