先週の水曜日、
神奈川県中小企業同友会が主催する
新春例会という会合に、出席させて頂きました。
実は、ITと苦闘する世代の50歳の私目が、
ブログを始めるにあたって、
今回の会合のメインゲストの方のブログを、
今もなんですが、参考にさせて頂いているというか・・・。
そのメインゲストの方とは、
まだ全く面識もなければ、
完全に一方的に、
私の方が、
Webを仲介にして、
まるで、ピーピングトムさながらに、
勝手に、黙って、ブログを覗き込んでは、
一人喜んでいるという状況でして・・・・
しかも、
同じ二代目経営者ながら、
年齢は、私より5歳も若いという・・・
ホノルルマラソンを完走したり、
フルマラソン出場という目標に向かって、
走りこんでいたら、最近いつのまにやら、
体重が70kgを割ったという・・・・・・おぅ〜カッコイイ!
その方とは、
羽根田商会の社長/佐藤 祐一さん。。。。。。パチパチパチ
http://www.haneda-shokai.co.jp/
http://blog.livedoor.jp/haneda1951/
その佐藤さんが、
名古屋から、わざわざ横浜にお越しになって、
その経営について、ひとくさり講演されるというのだから、
私としては、是が非でも、拝聴させて戴きたいという想いから、
久々の同友会主催の会合へ参加した次第でありました。
佐藤さんの講演を聴いた感想は、
たいへん刺激になりました。
私流の表現で申せば、スパイクされました。
その所感については、追い追いブログで報告させて頂くこととして・・・
なんと言っても、
今回の会合参加の私の目的は、
佐藤さんに、
京浜工業地帯の只中の、
この川崎の地に、
貴方のブログを読んで、
齢50にして、
いっちょ!俺も、ブログをやってみるか!!と
決意するに至った、
私という人間が、今日ここに、手繰り寄せられて来ております。
そんな仁義を切らせて頂きたかったのが、目的のひとつ。
更に、
佐藤さんのブログに、
私としては、
まだ誰にもしていない、初のトラックバックを貼らせて頂く。
それが今回の最終目的。
だから、
佐藤さんの講演終了で、
休憩タイムを狙い済まして
名刺交換をさせて頂きました。
そのときの名刺がこれ!
佐藤さんの心の中に、
少しでも、
私という人間の印象が
刻めましたか、どうか。。。。。!?○×△
さぁ、どうでしょう。。。。。
私には、二人の息子がいます。
私は、この二人の息子が、本当に可愛い。
常に、ポケットに入れて、もち歩きたいと、
まじめに願うほどに、可愛い。
そう、私にとって、二人の息子は・・・・・・まさしく
天 使
エ ン ジ ェ ル
長男は、工業高校を卒業し、就職。
既に成人して、家を出て、会社の寮生活。
お父ちゃんとしては、正直、ヒッジョ〜に、サビシィーーーー!
次男は、中学1年生。
トランプを使ったカードマジックが趣味。
とっかかりは、
長男の影響とはいえ、
家族の中で、
マジックが趣味といった者、
それどころか、興味さえもっている者が、
正直、誰もいないというのに・・・・
7歳年上の兄ちゃんが、
高校の文化祭で覚えてきたカードマジックを
次男に披露した・・・・小学4・5年生頃から、
一人どんどんはまっていって・・・・・・
分厚い高価なマジック本を
一体、何冊買ってあげたことやら・・・・・・
しかし、
習ってもいない漢字が満載の文章と挿絵から、
大人でも、読解するのにてこずりそうなハードカバー本を、
一人、一所懸命、
読んで理解しようとしている姿に・・・・・・
はぁ〜、大したもんだぁ〜!
俺の子にしたら、上出来だぁ〜!!
ハイ、言われなくとも・・・・・・
十分、私は親バカです。
筋金入りの親バカ野郎です。
そんなキャぁワイ〜ィ、天使の次男が、
父親である、この私に、
お得意のカードマジックを
ご披露してくれて・・・・・・・・
コッテンパンに、
まんまとだまされて・・
まぁ、ビックリの、オッ・ド・ロ・キィー!
なぁ〜んて感心しきりでいたら・・・・
私にとって、
天使のような次男が、
ポツリポツリと・・言いました。
お父さんさぁ〜、
顔、悪いんだからぁ〜、
若い頃〜、
カードマジックでも覚えてたら・・・、
それで〜、
女の子と話すきっかけ、
作れたのにね、、。。。????!!!!!
なななななななななななな・・・なにぃーーーー怒!
子供は、天使。
子供は、餓鬼。
共に、真実。
しっかり、
親として、
生き方を残しておかねばならないと、
痛切に思うのでありました。
現時点(07/01/23)、
当社、TARACO事業の取引実績がある、お得意先の総数は、1,491社。
日本列島は、北は北海道から、南は沖縄まで。
我々は、タラコ銘板なら、その1社様から、平均年間で、
合計5万円の受注を頂戴することが、今年の目標です。
キャンペーンの応募に、
サンプル資料請求に、
各種お問合せの返答や、
注文のお礼に・・・・・
事ある毎、
私達は、お客様のお声を頂戴致したく、
本来ならば、
アポイントをとって、
訪問して、
面授賜った上で、
お話をお伺いせねばならぬところを・・・・・・。
誠に、
慎に、
真に、
失礼千万ながら、
電話にて、お客様とコンタクトをとらせて頂いているのが、現状です。
にも、かかわらず・・・・・
そう、
私達が、
私達の都合で、
突然の電話を入れているにも、かかわらず・・・・・
「あぁ〜、タラコさん。お世話になってます〜。」 に始まって、
「いつも細かい注文ばっかしで、本当に、ごめんなさいね。」 とかって、
あたたかい応対に加えて、
どうか、なにとぞ、恐縮しないでください。
先にも申しました通り、
1社様、1年12ケ月間で、都合トータル5万円が目標です。
1ケ月の目標金額にすれば、4,200円弱です。
だから、
「いつも細かい注文でぇ〜・・・」 とか、
「少量ですまないねぇ〜・・・」 とか、
「1枚だけど、今日出しは無理ですよねぇ〜・・・」 とかって、
どうか、なにとぞ、
恐縮の前置詞や接頭語を使わないでください。
あ〜た、私なら、10,000円も注文した日にゃ、あ〜た。
亀田興毅くん、よろしく・・・・・・
リングのコーナーに昇っちゃった気分になって、
「どど、どんなもんじゃぁ〜い!!!」
と胸はっちゃいます。
我々、TARACOのミッション(使命)は、
『製造に携わる、多忙な貴方へのお役立ち』 です。
我々、TARACOは、
もてる、「熱意」と「誠意」と「創意」でもって、
お客様一人ひとりに、
真正面から向き合わせていただきます。
私の死んだジッちゃんの言霊に、
「多忙の忙は、心を亡くすと書く。」
「多忙ではなく、多用で過ごせ。」 にならい、
皆さんの「多忙」を、
我々、TARACOで、わずかばかりなりとでも、
「多用」へと転換する、
そのお手伝いをさせて下さい。
まず最初に、勝手ながら、自分で、自分の、自己分析を発表します。
一部の方におかれましては、失笑を通り越し・・・・、
怒り出す、あきれ果てる、といった気分を抱かれること、重々承知の上で、
私としては、本当に、まじめに、事故じゃぁない、自己分析であることを、
先に申し上げさせていただきます。
私から観た、私という人間・・・・・・・。
恥ずかしがり屋さんです。
静かな心を持っています。
多分、存在感はある方です。
しかし、目立つことは好きではありません。
そんな私が、
有名な業界タブロイド紙の
新年号の表紙の顔に登場です。
日工フォーラム(2007/1)
発行:日本工業新聞社
登場なんて書くと、
いかにも、新聞社の方から、掲載の要請があって、
私としては、まぁ、致し方なく出演といったニュアンスに受け取られそうですが、
殊、私に限っては、その正反対。
およそ半年に渡って、
「出してくれぇ〜。」
「登場させてくれぇ〜。」
と執拗に申し入れをした結果の、待望の登場です。
恥ずかしがり屋さんで、目立つのが嫌いなという私が、
どうして、そんなにまでして、
トップ掲載の申し込みをしたのかと申しますれば・・・・・
どんなに良い商品(タラコ銘板)であると信じていても、
その商品の名前から始まる、その存在を、
みなさんに、知って頂かなければ、
決して使って頂けるものではないと確信したからです。
企業のトップである社長自らが、まずは率先垂範。
TARACO(タラコ)の営業の心意気を示そうという、
覚悟と決意の発露からの「登場」です。
どうです!私の営業している姿は。。。。。
えっ!どっかで見たことあるって。。。
えぇ?誰かに似てるって。。。。。
そうそうそう、
笑ゥせぇるすまんの
。。。喪黒 福造
止めてくれぇ〜〜〜〜〜〜。。。。。。。。。。
昨日は、毎年恒例の鎌倉鶴岡八幡宮へ初詣。
初詣を終えて、鎌倉駅の駅前で入った、昔ながらの喫茶店。
そこで、年配の女性のオーナーと思しき方から、
「今日は、小正月だから、初詣の人多かったでしょう。」
と教えられ、
「へぇ〜、小正月ねぇ〜?○×△??」と ・・・・・・・ ?(゜_。)?
小正月について、知りたい方はこちら ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%AD%A3%E6%9C%88
順調に、我が家恒例の初詣を済ませてしまい、
そのまま帰ってしまうには、
ちぃ〜とばっかし、
早いんじゃないんで、
ございますかぁ〜つぅことになりまして、
遠くで眺めたことはあっても、
一度も近くに立ち寄ったことのなかった、
大船の観音様に、初詣を兼ねて、いって参りました〜。。。o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
イヤァ〜、神々しいまでの美人さんじゃぁござんせんかぁ〜。。。( *⌒ ▽ ⌒* ) ギャハハ
その美しい観音様とツーショット!! d(^-^)
調子こいて、¥100で、おみくじ購入。
鎌倉の鶴岡八幡宮では、小吉だったことを思い出しつつ・・・
そして、そのおみくじの結果は・・・・・・半吉 (<●>_<●>)
はは、はは、はは半吉〜? ( --- ___ ----- ; )
びみょうーな一年に、なりそうざぁ〜んス!
皆さん、ご存知かと思います。
盲導犬のクィールの訓練士として、
一躍、マスコミの脚光をあびて、
有名になった、多和田 悟さん。
その多和田さんの著書
「犬と話をつけるには」(文春新書)を読んで、
経営者として、たいへん勇気づけられる言霊がありましたので、
紹介させてください。
英語で、人間(ヒト)のことは、
「ヒューマン・ビーイング」って言いますよね。
being....そこにある存在という意味。
多和田さん曰く、人間を、
「ヒューマン・ドゥーイング」とは言いませんよね、と。
盤を組み立てる、配線をするといった行為が....doing
人間(ヒト)は、
存在するでけで素晴らしい 「ヒューマン・ビーイング」 なんだと。。。。。
もし、あなたが他人を大事にしようと思ったら、
まず自分自身をかけがえのない大切な存在だと、自分で認めてください、と。
見えない私なんか、
ここが欠けた私なんか価値がない、
ではなくて、
欠けた部分を含めて今ここに私がある、
それが大事なのだと。。。。
経営とは、人間の学である信ずる私にとって、
大切に心に刻んでおきたい言霊です。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |