「 中心なき組織は機能しない 」
という組織論における銘文がありますが、
昨日は、その銘文を、
「 チーム TARACO 」 のリーダーを務める私の心に、
あらためて、深く刻みこむ出来事の多い一日でありました。
まずは、
北京オリンピック女子ソフトボールの金メダル獲得のニュース。
上野投手を中心とするチームに、
「 中心なき組織は機能しない 」
という銘文を、あらためて、心に刻ませて頂きました。
優勝後のチームメイトのインタビューでも、
試合中、上野の投げる後姿から、
なんとしても勝つんだという気迫を感じて、
チームが優勝へと一心にまとまってゆくコメントがありました。
また、
陸上トラック種目で、
80年ぶりでしたっけ、
・・・・ ともかく、 0.01秒という瞬間が
大きな勝敗の差を生む競技の中で、
期待通りの男子400mリレー 銅メダル獲得のニュース。
朝原さんにバトンを回したい・・・・のチームの一念。
やはり、朝原選手を軸にまとまったチームであったからこそ、
一発勝負のプレッシャーの重圧のかかる本番で、
実力が発揮できたんであろうと私は思いました。
で、昨日のニュースではないんですが、
陸上の男子400mリレーのことを出せば、
やはり、同様に忘れることが出来ないことに、
競泳男子400mメドレーリレーの銅メダル。
北島康介選手を中心にしたチームでした。
北島選手あったればこそ、
・・・なんて、競泳のド素人の私が言うと、お叱りを受けるか...。
そして、就寝前、偶然観てしまうことになったのが、
サザンオールスターズの 「 真夏の大感謝祭 」 。
同年代の桑田佳祐率いるサザン。
最後まで、観てしまいました、女房と二人で。
こんなオヤジの青春時代を思い起こさせてくれたの同時に、
同世代で、依然第一線でガンバッている桑田佳祐というチームリーダー。
ホント、
昨日、一日で、何度となく・・・
「 中心なき組織は機能しない 」
という組織論の銘文を、
改めて、私は深く心に刻み込まれたことか・・・・。
そして、翻って、私は、
「 チーム TARACO 」 の
真の中心たっているか・・・・と反省幾度重ねるのでありました。
あらためて、
北京オリンピック出場の日本代表選手他の方々、
毎日、ほんとうに素晴らしい感動をくれて、 ありがとうございます。
スポーツニュースのダイジェスト版で、
順位の結果を聞いてしまう方が多いのですが、
たまたまライブで観戦できた、
昨日の男子競泳のメドレーリレーなんかは、
ゴール直前まで、手汗握って、熱く熱く応援してしまいました。
オリンピックになると、
日本という国家や民族をすごく意識してしまうのは、 私だけ・・か?
専門的なことは全くわからないので、
コメントすることが適いませんが、
オリンピック・イヤーになると、
民族紛争的なニュースが増えるような気がするのは、 私だけ・・・か?
地球温暖化を考えるとき、
地球に住まう 人に限らず 生きとし生ける物みな、
地球というひとつ屋根の下に住まう
家族 (一家、兄弟) なんだという意識は、 すごく大切ですよ・ ね....。
さて、今回の北京オリンピックで、
まだ終わっていませんが、真っ最中ですが・・・
傍目八目のスポーツ音痴の私が感じたことと言えば、
日本人の? 連覇 ? が多いことに、
すごく感銘を受け、励まされています。
4年に一度のオリンピックで、
優勝することだって、
否、出場することにおいてだって、
ムッチャ、クチャ難しいことなのに・・・
そこで、再び選ばれて、
その上、再び勝つということは、
どんなに難しく厳しいことか ・・・私には、言葉にできません。
企業人として、
利益を出し続けることの難しさを、
少〜しだけわかっている 私という経営者に・・・
おこがましい発言をお許し頂くならば・・・
皆さん、一度の勝利に慢心することなく、
勇気を奮い出して、オールリセットして、
また一から全てを組み立てなおして、
精進なさったんでしょう...ね、 きっと。
ただただ、頭が下がります。
ホント、感動をくれて、ありがとうございます。
皆さんから、勇気をもらっている、私という人間がいます。
そして、確か、野村監督の著書にあったかと思います。
次の言霊を思い出します・・・
「失敗」 と書いて 「成長」 と読むことにしている。
ほぼ毎日のことですが、
一日の働きに疲れて、我が家へ帰る。
我が家へ帰って、風呂に入る。
暑い毎日、汗まみれの身体、
湯船に浸かって、その疲れた体をやすめる。
で、ふと思いました ・・・。
人間って ・・・、
気持ちいい時、
気分がやすらいだ時、
なんとも言えぬいい気持ちん時、
安心しきって満足した時、
目が細まって、鼻歌がついて出てくるなぁ。
う ・・・む、確かに 目ぇ細めるなぁ ...。o0○
目ぇ細めて、怒ること出来ないなぁ ...。o0○
怒る時は、目ぇ見開くなぁ。
ぐるぐる目玉になって、怒やしつけてる....よな。
ぐるぐる目玉では、笑えないか....ハハハ
幸せのシンボルのお多福さんの目は細い・・・か。
えびす大黒の目も細く笑って明るいよなぁ・・・。
最近の俺って、目ぇ細いかなぁ。
目を細めて、何もかも悦ぶ。
そんな大人になんなっくちゃなぁ ・・・・ ダメじゃん。
湯船につかって、天井見上げながら ・・・・ ふと、思ったこと でした。
地球温暖化対策としての、CO2削減。
子供や、孫に、そのまた子孫に・・・
大きくゆえば、地球上に住まう全ての恒温動物の未来にかけて、
私にできることを・・・・させて頂かねば、
身近なところから、始めてゆこう。。。。
しっかし、不勉強の極み。
CO2削減のこと、よくわからない。
コツコツしっかりと勉強してゆきますが・・・
ともかく、
さぁさぁ、今のわたしに、
さぁ、何から、出来るか?
さぁ、何から、手をつけたらよいか?
で、結局。
どうも化石燃料を燃やさないことは、
CO2削減にとって、大きな貢献になりそうだ・・・と。
【その1】
電気代の節約から。
昨年比と比較もできるし・・・
待機電力削減の為、
パソコン電源に、スイッチ付きコンセントをかませて、
少なからず、夜半はパソコン待機電力ゼロに。
薄暗いのは、シミッタレてて、やだと思ってた私。
在社中は、全ての部屋の蛍光灯を点灯してた私が、
こまめに蛍光灯を切って回ってます。
【その2】
ゴミの軽減。
昨年比と産廃費用の比較をして、効果測定。
一袋350円の産業ゴミ袋を、毎朝出さないと、
引取のおっちゃんに悪いという意識をあらためて、
極力ゴミを出さないように・・・と。
例えば、コピーをしない。
パソコンのフォルダ保存の有効活用。
FAXでなく、メールへ。。。。
【その3】
過剰梱包の見直し。
既に、案内をし始めましたが、
樹脂製タッバーケースの廃止。
個装の見直しの着手。
カタログのWEB化。
将来に渡って、検討してゆかねばなんないと決意する次第。
継続してゆかないと・・・ね。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |