・女性は会話を楽しむ、男性は相談だと勘違いする。
女性は話をする事に価値があるのに、
男は、助言をしようとか気が聞いた事を言おうとか、結論を出そうとする。
・女性は恋愛を楽しむ、男性はベッドインOKと勘違いする。
恋愛は女性にとって感性。
相手を慈しむからこそ一緒に居たくて、
相手が愛おしいからこそ触れていたのです。
決してエッチをしたいからではないのだそうです。
上記のことを、敬愛する経営コンサルタントが、おっしゃっていたのですが、
なるほど、ことほど左様に、男性と女性の感性の大きな違いに、
つくづく最近、気付かされています。
わたし共は、第2創業当初より、家内が好むと好まないとに関わらず、
経営に参画してもらっています。
そして、今回、第2創業始まって以来の不況に直面するに当たり、
わたしは、彼女から、どれだけ貴重なアドバイスをもらっては、
心起こされ、心勇ませてもらっていることやら...。
更に、経営コンサルタントは続けます ・・・・
・女性起業家は起業準備を楽しむ、男性起業家はうまくいくと勘違いする。
起業塾は女性向けが圧倒的に多い。
男性は短絡的にすぐに会社を作って後から慌てる。
準備したほうがうまくいくに決まっている。
・女性社長は経営を楽しむ、男性社長は拡大こそが成功だ勘違いする。
女性社長は事業計画を立てその実行を楽しむ。
思惑通り進むかどうかを重視する。
男性社長は結果を重んじる。上手くいったかどうかで一喜一憂する。
家内と一緒に仕事をしていて、今現在、足下を直視することを教えられます。
極端な言い方をすれば、今日、今を懸命に生きれば、明日は明日の風が吹く。
明日は明日になってから、考えればいいんじゃないの...って、そんな感じ。
そんな母性からくるのでしょうか?
男性にはない、現実主義的な?しなやかさ??したたかさ?を感じます。
で、わたしという男は、今、足元を見ることより、明日、そして未来を見たがります。
明日が見えなくなって、夢を描けなくなると、・・・ もうもう、いけません。
私という生き物の弱さ、醜さが、途端に露呈します。
・男性社長よ。だから女性社長に学ばなくてはいけない。
わたしは、 真に、その通り! と思う一人でございます。 感謝/合掌
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |