06Xmasキャンペーンは、
当社、インキュベーションビジネスの、
TARACO事業における営業戦略の、
コペルニクス的転換の端緒となるものでした。
要は、
お客様に対して、
我々、チームTARACO からは、
「仕掛けない」
「動かない」
「静かなる待ちの営業」
という創業以来から、
我々が堅持してきた
営業 “スタンス” からの、
キッパリとした決別を意味しました。
06Xmasキャンペーンが第一弾となって、
お客様が、我々チームTARACOに対して、
アクションを起こしたくなるような、
ビットを立てたくなるような・・・・・、
『チームの英知と持てる資源をフルに活用した、「仕掛け」 を創る』
『チーム一丸、お客様一途に、「仕掛け」 を介して、働きかける』
そうした中で、お客様から、リアクションが頂戴出来ましたならば、
『顧客DBを駆使して、お客様へお役立ちの心を添えて、積極的に営業する』
06Xmasキャンペーンとは、
チームTARACOにとって、
地動説から天動説への転換を意味する、
大きな当社営業戦略、曳いては経営戦略への、
パラダイムシフトとなったのでありました。
【 06Xmasキャンペーンの反響 】
・葉書送付総数。。。。約1800枚
・葉書返品数。。。。。4枚
・リアクション。。。。。約40%
◆キャンペーンの総括
・想定以上のお客様からのリアクション
・営業の重要性の痛感
・マーケットイン施策の更なる強化
・第二弾 07サクラ咲くキャンペーン開催の決定
あらためまして、
06Xmasキャンペーンの節には、
たくさんのお客様に、ご参加 ご賛同頂きましたこと、
この場を借りて、深く篤くお礼申し上げます。
この反響結果に、
決して、決して慢心などすることなく、
これを契機に、
ますます我々の使命であるところの、
「製造に携わる、多忙な貴方へのお役立ち」
の原点に立ち返り、
チームTARACO 一丸となって、
もてる?熱意?と?誠意?と?創意?で、
さらなる上へ、その上へ を目指して、
商品から始るサービスの革新に、
精進させて参りますことを、
お約束させて戴きます。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |