今回のブログは、
“ TARACO の スケジュールされた営業 ” の中で、
キーとなるセールス・ツールのひとつ・・・
□ダイレクトメール ( 葉書 )
の4コマ漫画の、私の応募原稿です。
採用者には、5000円/件の懸賞金を付けています.....が、
まっ、私だけは、主催者だけに、
懸賞金をもらう権利はございませんが・・・・ 「 チ・ックショ 」
─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─∞─
[ 設定 ]
・大型連休の直前のとある日
・中堅エンジニアリング会社
・電気計装課がある2Fフロアー
・主人公/松浦弘明 ( 39歳 )
・電気計装課 課長代理
・妻と子供3人(男・女×2)
・連休前とあって、業務は多忙化傾向
・外注さんへの製作指示書の作成が滞ってる
松浦課長代理、
今日も、朝から・・・
お客さまとの立会検査。
ようやく席に戻ったのは、
夕方も6時過ぎ。
なんとか明日には、
板金屋さんと
彫刻銘板屋さんへ
製作指示書を提出しておかねば・・・。
深夜残業を覚悟する松浦さん(45歳♂)。
少し薄くなった、てかった額からは、
うっすら汗。。。
腕まくりしての残業の最中、
携帯電話が・・・・
「えっ、智恵が、高熱って。。。」
一番下の娘 いつも元気な智恵子が、
朝出てゆく時、グズっていたのは知ってたが・・・
夜になって、食べたもの吐いたと思ったら・・・ひどい熱だと言う。
早く帰って、救急病院へ連れてってと...奥さんの悲痛な電話。
生まれてから、病気ひとつしなかった愛娘なだけに...
松浦さんも、設計道具一式を鞄に詰め込んだら、
とるものもとりあえず....家路へ。
深夜未明の救急病院。
智恵ちゃんは、風邪とのことで...夫婦二人で、ホッ。
で結局、松浦さん、一睡も出来ず、そのまま会社へ。
なんとかかんとか・・・額に汗で、
板金図を書き上げて、資材に回したのが、午後4時・・・
資材の渡辺さんから、「 銘板、もう間にあわんで。」..と。
あぁ可哀相。
でも、誰も、手助けできない、松浦さんの仕事。
こんな時、? 自分で作れる ?タラコ銘板 を知ってたら。。。。。。( 完 )
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |