お客さまとの
エモーショナル・タイ ( 感情的 絆 ) を キーに掲げ、
スポーツマーケテイングにおいて、
一大旋風を巻き起こしたのは ・・・・・ かの? ナイキ ( NIKE ) ?
その? ナイキ ?創業者の
「 フィル・ナイト氏 」 が、
最も重きを置いた経営指針のひとつに、
エモーショナル・タイ ( 感情的 絆 ) があると聞いています。
この 経営指針 によって、
矢もて、
石もて、
追われるが如く、
日本球界から、
最初に たった一人で、
海を渡って大リーグを目指した
あの 「 野茂英雄 」 投手に、
まっ先に、スポンチャイジーの手を差し伸べ
ひいては、
あの 「 野茂投手 」 独特の
トルネード投法で
マウンドからボールを投げるたび、
あの? ナイキ ?の象徴の
“ スウォッシュ ” マークが入ったシューズが
ブラウン管の中に高々と映し出されることになって ・・・・
それを観戦している
世界の野球愛好家達の心は、
熱い? ナイキファン ? になったのでした。
即ち、
その瞬間、
好きだとか、
憧れるとかと言った、
感情的な絆 が、
「 野茂投手 」 を介して、
? ナイキ ? のブランド に表現され、
そこに、
お客さま ( 顧客 ) との間の、
強い絆が結ばれていったと 。。。。。。。
同じ絆 ( きずな ) に、
タイ ではなく、
ボンド という英語を当てたのは、
私が敬愛してやまない、
ムツゴロウさんこと、「 畑正憲 氏 」
犬 と ヒト との間柄を
絆 ( ボンド ) と呼んで、
技術的 ( ハウ・ツー的 ) な調教を否定し、
犬 と ヒト との絆 ( ボンド ) の結びつきを強くすることで、
犬の心の中に、
自分の心を入れると言った表現で、
犬 との素晴らしい共同生活が実現できることを力説されています。
私が感銘を受けた一説に、
「 家の犬が吠えて困る 」 という人がいます。
なんとか治そうとして、最後に
「 どうしたら治りますか?」 って訊いてこられます。
畑さんは、吠えないようにするやり方はありますと。
でも、
まず出来ることがあるのに、
それをやらない人に、教えられません ・・・と。
先ず、
その吠える犬を、
抱いて、
困って、
一緒に泣いてくれ、とおっしゃってます。
子育てに技術 ( ハウ・ツー ) なんかあるもんか、と。
魂 と 魂 でぶつかって下さい、と。
それが、犬との間の絆=ボンドを強くして、
素晴らしい共同生活が実現するんですよ、と。
チームTARACO も、
ゲスト ( お客さま ) との? 絆 ?を
もてる 熱意 と 誠意 と 創意 でもって、
より強く、
より太くできるように、
心一にして進んでいきましょう!
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |