■ICT(インターネット・コミュニケーション・テクノロジー)を使ったタラコ営業方針
まずは、これまでの私のタラコ営業の ?総懺悔? です。
◆いい商品だから、「告知」さえすれば、買ってくれると思い上がった ?高慢な心?
※高慢な心とは、お客さま(ユーザ)より自分の方が一段高い所に立って、見下している心。
そんな気持ちは、あだやわたし達には、全くないと思うかも知れませんが、
評価というものは、「他人の評価に始まって、他人の評価に終わる。」 ものと聞いています。
※ユーザを見下した目線からの発信を、ユーザは絶対、見抜きますよね。
※商品に自信をもつのは大切ですが、ユーザを見下す心はいけませんね。
※心が高くなると、ユーザの心の痛みがわかりません。
※一段低い慎ましい心になって、ユーザを大きく見て学ぶ態度が臨まれますね。
※ユーザを大切に考え、尊重する優しい心は、人情溢れる態度になります。
※ユーザのことを自分のことのように喜び、自分のことのように悲しむ心です。
※ユーザに心から頭を下げ、後姿を拝む低い優しい心がのぞまれます。
※低い優しい心には、自ずから感謝の気持ちが生じます。
※低い暖かい優しい明るい場所には、生きとし生けるものが集まりますよね。
・TARACO会員登録
・TARACO会員登録+銘作くんDL
・TARACO会員登録+銘作くんDL+端子ちゃんDL
・TARACO会員登録+日中辞典DL
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これら一つ一つ全てのアクションに、其々個々のユーザの 動機 ( 課題 ) があるはずです。
◆
従前は、このほんとんどのユーザに、高級版タラコカタログを送付して、チョンでした。
それぞれの局面で、ユーザの立ち位置を思いやることせずに、カタログ資料を送る。
「告知」さえすれば、買ってもらえるという 私の ?高慢な心? の、これこそが証明です。
◆
ICT(インターネット・コミュニケーション・テクノロジー)を介して、
まずはこちら側から先に心(意)を低くして・・・例えば、
・何かお困りのことございますか?
・なんなりと気軽にお訊ねください。
と声をかける。
ユーザの課題に寄り添って、ユーザが、TARACOに相談してOKみたい・・・という
安心感 (着地) を与えた後、必要とされる資料を適宜お届けする。
まずは、会員登録あれば、メールアドレスから、優しい心をもって、自己紹介に始まる
お声がけをする。
其々のICT上のユーザアクションにあわせて、まずは私共から、挨拶 (お声がけ) する。
因みに、挨拶 とは、相手に迫って心を開く という意味があると言われています。
◆
ユーザから、課題 (悩みごと) の相談が、自然に気軽にできる関係 (絆) の醸成にはげみたい。
◆
ここにこそ、一波が万波を呼ぶ原点があると確信します。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |