「幸」 (しあわせ)という漢字の中に、
「辛」 (つらい)という漢字が見え隠れしません?
「辛い」を乗り越えるところに、「幸せ」が ...ある、なんて感じてます。
「禍」(わざわい)転じて、「福」(ふく)となす。
の「禍」と「福」という漢字が、相似形でおもしろいと思われません?
「禍」に見舞われた時、「福」に転じさせるぞと自分に念じて、
心倒さず、心起こすように努めています。
偏のひとつの心という字を図案化したと聞いています立心偏(りっしんべん)と
「真」という漢字の組合せからなる 「慎」。
私なりの勝手な解釈になるのですが、
「慎」という漢字は、真心(まごころ)と書くことになるわけで、
真心とは、一歩自分を引いて、人に譲る心で接する様、
要は、「慎む」(つつしむ)態度から生まれるのか ・・・・なんて考えたりします。
漢文学や国文学を勉強したことはありません。
あくまでも、私流の解釈なんですが、
私なりに、先人の思惑を垣間見れるような気がして、
常々から、ひとり悦に入っては、
そんな漢字を探すとはなし、無意識にチェックしてる自分に気づかされます。
・ | 1956年7月28日生(A型) |
・ | 趣味:犬の飼育(ダルメシアン2頭飼育中) |
・ | 小学2年迄、大阪 |
・ | 小3から小4迄、愛知県岡崎 |
・ | 小5から現在迄、川崎 |
・ | 中学2の1970年、父/光隆が、同地にて、タラオ電機(現コムデック)創業 |
・ | 1980年から1999年 和泉電気(現IDEC)勤務 |
・ | 2001年 代表取締役就任 |